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2024年10月10日に、
高校3年生の選択生物の授業において、
ウニの発生実験を行いました。
・卵と精子の様子
・精子が卵のゼリー層に誘導され群がっていく様子
・受精膜ができる瞬間
・受精膜~プルテウス幼生
までを実際に顕微鏡を用いて観察できました。
ウニの卵と精子については、海と日本PROJECT「全国一斉ウニの発生体験」の一環として、
お茶の水女子大学湾岸生物教育研究所から提供いただきました。
貴重な体験の機会をいただき、ありがとうございました。
以下、受精し、受精膜が上がっていく様子(×4倍速)と、発生段階の写真になります。