第4回夜間観測(8月7日)
2026/08/09
第4回夜間観測(8月7日)
8月7日(金)に第4回の夜間観測を実施しました。
立秋のこの日から暦の上では秋ですが、まだまだ残暑が厳しい中での観測となりました。

金星は8月15日(土)に東方最大離角(夕方に太陽から最も離れる位置)となるため、この日もよく観測できました。
天文台の望遠鏡では、半月のようにほぼ半分だけ明るい金星の様子を見ることができました。
金星はこの後、三日月のように欠けながらさらに地球に近づき、9月19日に-4.8等の最大光度となって最も明るくなります。
晴れた日の日没直後の西の空で、「宵の明星」を探してみてください。
▼金星(生徒撮影)

この日は自動導入の屈折望遠鏡で、星団の撮影にも成功しました。
▼M13(ヘルクレス座の球状星団)
(生徒撮影、IS1600、6秒露出)
▼M57(こと座の環状星雲)
(生徒撮影、ISO800、15秒露出)
▼M31(アンドロメダ座のアンドロメダ銀河)
(生徒撮影、ISO800、15秒露出)
▼アルビレオ(はくちょう座)

夏の大三角形を構成する星座の1つの、はくちょう座のくちばしにあたる天体です。
肉眼では1つの星に見えますが、望遠鏡で観察すると青とオレンジの二重星を見ることができます。