教育目標・カリキュラム
教育目標・教育目標の考え方
教育目標
- 互いの人格を尊重し、他者を思いやることのできる豊かな心をもち、勤労と責任を重んじ、規範意識と奉仕の心を備えた人間を育成する。
- 自然を愛し、国際的な視野と農業及び生命科学に関する専門的な知識・技術を身に付け、社会の一員として社会の発展に進んで貢献しようとする人間を育成する。
- 生涯にわたって主体的に学び考え行動し、自己を高める意欲をもち、心身ともに健康で、個性と創造力豊かなたくましい人間を育成する。
教育目標を達成するための基本方針
明治期に創設された本校は、常に我が国の農業教育の中心的役割を担ってきた。創立100年を経過した今、名実ともに日本を代表する農業の専門学校を目指す。
- 風の通る学校:「見える化」を通して校内に情報を共有し、「個人知・潜在知」を「集団知・顕在知」に広げる。さらに学校評価アンケートから外部にも積極的に情報を発信する。
- 分かる学校:「ユニバーサル・デザイン」を通して分かる授業を行う。普通教育を「基盤」とし、基礎学力の定着、学び直しを重視する。普通教育の基盤の上に、園芸の「専門教育」を構築する。さらに資格取得を推進し、学習成果を学校内外に「見える化」する。
- きれいな学校:「リニューアル」を通し校舎内外を「きれい化」する。