進路指導・支援

浅草高校の進路指導

浅草高校の進路割合は『専門学校進学＞就職＞大学進学』といったところです。本校の進路活動の特徴は、様々な希望進路に対してマンツーマンで取り組んでいるところです。担当の先生と長い時間をかけて話をし、よりよい進路を探していきます。そして「自分の進路は自分で決める！」という熱い思いを胸に、最後まで一緒に頑張ります！

【進学】

大学入試には様々な方法があり、受験実績によって指定校推薦入試制度というものがあります。昨年度も多くの上級学校から指定校推薦の依頼を頂くことが出来、多くの生徒がこの入試制度を活用させていただきました。もう一方で１月に開催される、大学入学共通テストを受験する生徒も増えてきました。これは、自分の進路（受験先や受験方法）を早く決定し、計画をたてて勉強する生徒が増えてきたということです。また、オフィス365を活用し、勉強でのつまずきはすぐに解消させられる環境も整っています。

【就職】

浅高には毎年約800社の求人票が届きます。中には先輩が頑張って道を築いてくれた企業も数多くあります。この求人票は、授業のない時間に進路指導室で見ることが出来るので、オリジナルな時間割の浅高生は他の生徒と被ることなくゆっくり検索できます。また相談役の先生も常駐して下さっているので、いつでも相談することが出来ます。