校章

東京都立若葉総合高等学校

制服・校章・校歌

代表的な男女の制服の写真

制服

総合学科は社会との接点も多いため、落ち着いて清潔感のある制服を採用しています。
男子冬服は指定のブレザー・スラックス・ネクタイを着用します。
女子冬服は指定のブレザーに、スカートかスラックス、リボンかネクタイが選べます。
夏期限定オプションとしてポロシャツを導入しています。男女ともに白と紺が選べます(希望者のみ購入)。

校章の写真

校章の由来

4つの系列を象徴する4枚の葉がモチーフとなっている。全体の形も大きな1枚の葉を表しており、学校としてまとまりのあるイメージを作っている。 3本のラインは生徒、教職員、保護者・地域の三者連携を示し、微風のように若葉に息吹を与えている。

デザイン 石川 浩一

校歌

●作詞作曲 青島 広志

1
若葉が香る四月に
私たちは集い合う
多摩の丘の上にたつ
若葉総合高校で
これからの月日 友と一緒に探す
新たな世界が 手招きする
若葉がきらめくように
私の顔に
2
若葉がしげる校舎で
夏がいくたびか過ぎる
多摩のいとなみの中で
冬がいくたびか過ぎる
この丘の上の 青空より遠く
豊かな未来が 広がってゆく
若葉を見上げて伸ばす
私の腕に
3
若葉がふたたび芽吹く
風清い春のこと
多摩の舞台の上から
私たちは飛び立つ
本当の自分を 探して見つけた
輝く明日と手をつないで
若葉総合高校
みんなの胸に

本校の校歌は、青島広志氏の作詞・作曲によるものです。青島先生は、東京藝術大学大学院を主席で修了し、現在も大学などで教鞭をとられる一方、音楽以外でも活躍の場を広げるマルチタレントとして活躍されています。
青島先生は、本校の校歌を作るにあたり、幾度かこの地を訪れて詩と曲のイメージを作り上げ、校歌を完成されました。