ニュース
2026/06/10 授業・作品
産業社会と人間
本校では、「産業社会と人間」という科目を全員が学びます。
この科目は、キャリア教育の一環として「自己理解」「職業理解」「産業・社会認識」「進路・自己実現」を目指して学びを深めていきます。
一人ひとりが、自分自身や将来とどれだけ真剣に向かい合えるかが非常に重要な学びです。
先生が答えを出すことはできないけれど、生徒自身が自信を持って答えを見つけられるように支援を行っていきます。
本ページでは、1年間を通して様々な活動の様子をお伝えしていきたいと思います。
2026/6/10 教育実習生の話を聴く会/職業適性検査の振返り
先週より、教育実習生が来ています。
実習生みなさん、授業の準備や打合せ、来週の研究授業に向けた準備など非常に多忙な中頑張っています!
そのような中、1年次生のために各教室を訪れ「将来の目標」「大学での学び」「高校時代を振返って」「科目選択」をテーマとして実体験を基に話をしてくれました。
生徒のみなさんは非常に真剣な面持ちで聴き入っており、実習生からの話の後では追加の質問も出ていました。
生徒に振返りとして書いてもらった記述から、いくつか紹介させていただきます。
「目標に向かって努力しながら、それ以外のことも挑戦したりすることで、将来の選択を増やすことができる。挑戦してダメだったとしても、それは自分の将来をよりよくするための一部になる。だから、失敗を気にせずに様々なことに挑戦しまくる!」
「自分が気になったことにはチャレンジしたい。中学校を卒業した時は『あの時こうしていれば…』などの思いも結構あったから、とにかくチャレンジをしたい。志望大学は英検準1級以上取得すれば加点があるから、2年間コツコツ努力して絶対に合格したいと思った。全力で行動して、とにかく時間を無駄にしない!!」
「今は目の前のことでいっぱいだが、将来の見通しを考えるだけでもやっていきたい。また、働くときに必要になる、社会的マナーや言葉遣いを意識していこうと思う。選択科目では学んだことから資格を取ることを目標に、将来どのようなことに繋がっていくか考えながら学んでいきたい。」
ここに載せきれませんが、他にも多くの生徒が目を見張るような記述をしてくれて、たくさんの気付きや学びがあったようです。
実習生のみなさん、忙しい中ありがとうございました!!


また、この日は先日行ったR-CAP(職業適性検査)の振返りも行いました。
まだ将来なんて分からないという人はもちろん、既に将来就きたい職業をイメージできている人にも、多くの職業を知ること、自分の「できる」「やりたい」といった適性を知ることは、自身の将来を考える上で大切なことです。
知らないものは選べません!
自身の将来が希望に満ちたものになるよう、一つひとつのきっかけを大切にして常に自分と向かい合うことを大切にしてください。

2026/5/13 5月の活動
5月は中間考査や科目選択相談会があるため、産業社会と人間の授業は1回だけになりました。
この日は、「大学や専門学校の入試制度」に関するガイダンスと「大学受験科目の調べ方」を練習しています。
大学や専門学校の入試は高校入試よりも複雑で、きちんと理解し3年間かけて準備ができることは非常に重要です。
特に本校では「マイプロジェクト」という探究活動を行っており、近年この活動が重視された入試が非常に増えています。
そのことも含め、高校生活でどのようなことを意識した学校生活を送るべきか、3年後に希望進路を実現するために1年次から知るべき大切なことを理解しました。

また、再来週には科目選択の説明会があります。
本校は100種類以上の非常に多くの科目から生徒各々が自分で選んで時間割を作りますが、希望進路の実現に必要な科目を知らなくては適切に選び学ぶことはできません。
生徒各々の希望進路により入試で求められる科目は個々で異なり、高校入試を受け入学したばかりの1年次生にとっては理解の難しいものかもしれません。
もちろん教員も生徒の支援を行っていきますが、まずは生徒自身が自分の理想の将来像に近づくことのできる科目選択ができるように、情報の集め方として「受験科目調べ」の練習を行いました。
2026/4/28 4月の活動
4月には、「産業社会と人間の授業について」「働くとは?」「上級学校の違い」などのガイダンス、偏愛マップ作成と発表、職業適性検査、人間関係構築力の向上を目指した新入生セミナー、などといった活動を行いました。
ガイダンスでは、「~になりたい」だけでなく「〇〇という個性(強み)を持った~になりたい」まで考えて欲しいという話や、「自分が将来どうなりたいのか」「何のために進学するのか(目的の明確化)」を見つけるためにも「好きなことだけでなく様々なことに主体的に関わろう」という話などがありました。
理解を深めようと、全員が真剣な表情で話を聴いていたのが印象的です。
偏愛マップは「流行りでなく、自分が本当に好きと言えるもの」を表現したものです。
自己理解、自分の考えを伝える活動の一環として行いました。
自分の好きなものを紙面に表現しながら、発表でもイキイキした表情で笑顔で話をしてくれていました。

職業適性検査はR-CAPというテストを実施し、後日結果を基に職業理解や自己理解と共に自分の将来について考えていく時間を取る予定です。
人間関係力向上を目指した新入生セミナーに関しては、別途記事を上げています。
次の「新入生セミナーを実施しました」のリンクからご覧いただけますので、ぜひご確認ください。
