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2023/01/25 授業・作品
授業作品 - 情報デザイン
(2023.01.18更新)
選択科目「情報デザイン」の生徒作品を更新しました。
2022年度:生徒作品
Tシャツデザイン
夏休みの課題では「Tシャツデザイン制作」を実施しました。作品は文化祭で展示されました。昨年度とは違い、モデル写真やレポートにも取り組みました。
お菓子のパッケージデザイン
昨年度に引き続き、お菓子のパッケージデザイン制作を行いました。Illustratorを使ってオリジナルパッケージを制作しています。複雑な形のデザインにチャレンジする生徒もいて、こだわりのある作品が多くみられました。
Illustrator練習:顔のレース画
友人や家族、先生の写真を元に、Adobe Illustratorでトレース画を作成しました。手よりも複雑なので、苦戦しながら作業していましたが、レベルの高い作品も多数みられました。
Illustrator練習:手のレース画
自分の手の写真を元に、Adobe Illustratorでトレース画を作成しました。この実習を通して、レイヤーの使い方やベクトル画像に慣れていきます。生徒によっては複数のレイヤーを使い、数種類の影を重ねてリアルさを出しています。
マイゴールグラフィックス制作
「自分の1年間の授業目標をグラフィックで表現する」をテーマにグラッフィックを制作しました。ソフトウェアは、Adobe CC Expressを利用しています。初めて使ったツールでしたが、ユニークな作品がたくさん見られました。
【生徒作品】
2021年度:生徒作品
LINEスタンプ制作
昨年度に引き続き、3学期は「LINEスタンプ制作」を実施しました。使用場面を考えながら、工夫して制作しています。アニメーションスタンプ(特殊スタンプ)に挑戦する生徒もいて、それぞれの作品に個性を感じます。LINE STOREに登録されているので、実際に使用することができます。
【生徒作品】
インフォグラフィクス制作
「若葉総合のデータを視覚的にわかりやすく表現する」をテーマに、インフォグラフィックス制作に取り組みました。インフォグラフィックスとは「グラフ、表、チャート、図解、イラスト、ピクトグラムなどを用いて視覚的にわかりやすく表現する手法のことです。生徒たちは、図書館の蔵書数や、最寄駅からかかる時間、自ら調査したアンケート結果など、さまざまなデータを使って制作に取り組んでいました。
【生徒作品】
キャッチコピー制作
言葉を使った情報デザインの一環として「宣伝会議賞(中高生部門)」に取り組みました。宣伝会議賞は、広告表現のアイデアをキャッチフレーズやCM企画という形で応募する公募広告賞です(詳細は宣伝会議賞のサイト(https://senden.co/)をご覧ください)。はじめての取り組みでしたが、2名の生徒が1次審査を通過しました。以下に生徒の作品を掲載します。
【選択した課題】
企業:ソニー・ミュージックエンタテインメント
課題:YOASOBIを○○にオススメするキャッチフレーズ
【生徒作品・解説(1)】
「娘がハマった夜遊びは、健全でした。」
お父さんが娘の好きなアーティストをきいて誤解されるエピソードはあるあるだと思うので、それを利用しました。
【生徒作品・解説(2)】
「楽しいを聴こう。」
私自身、YOASOBIさんの曲が好きでよく聴くのですが、聴いている時楽しい気持ちになるのでその気持ちをストレートに伝えたいと思いこのキャッチコピーにしました。
ポスター制作
「若葉総合のポスターを作成する」をテーマに、ポスター制作に取り組みました。レイアウトの基本である「整列」「グループ化」「コントラスト」「繰り返し」を意識しながら、それぞれのコンセプトを考えて制作しました。写真、イラスト、キャッチコピーなど、作品1つ1つに個性が出ています。
【生徒作品】
メインビジュアル制作
「若葉総合Webサイトの「メインビジュアル」を作成する」をテーマに、メインビジュアル制作に取り組みました。メインビジュアルとは、Webサイトのトップページに配置された一番目立つ大きな画像やイラストのことです。「3秒で訪問者の心を掴む作品にする」というコンセプトで、4枚の写真にキャッチコピーを合わせた作品になっています。写真加工やキャッチコピーにそれぞれの工夫が見られました。
【生徒作品】
オリジナルTシャツ制作
「クラス全員が喜ぶクラスTシャツをつくろう」をテーマにTシャツデザイン制作に取り組みました。デザイン案だけでなく、アイロンプリントを用いて実際にTシャツを制作し、文化祭で展示しました。
【生徒作品】
お菓子のパッケージ制作
Illustratorを設計ツールとして利用する方法について学習しました。自分の好きなお菓子を元に、オリジナルのお菓子パッケージを制作しました。複雑なパッケージの形状をトレースしたり、原材料の設定にこだわったりなど、生徒それぞれの個性が作品に表現されています。
【生徒作品】
顔のトレース画
「情報デザイン」の1学期の目標は技術力(ツールやアプリを使う力)の向上です。友人や家族、先生の写真を元に、Adobe Illustrator(イラレ)を使ってトレース画を作成しました。顔の曲線、陰影など、複雑なものをトレースするのは難しいですが、生徒たちはさまざまなツールを使い分けながら制作に取り組んでいました。
【生徒作品】
手のトレース画
自分の手の写真を元に、トレース画を作成しました。Adobe Illustrator(イラレ)を初めて利用する生徒も多く、戸惑いながら制作していましたが、授業を進めるうちに操作にも慣れ、授業後半にはスムーズに取り組めるようになりました。
【生徒作品】
2020年度:生徒作品
LINEスタンプ制作
3学期は「LINEスタンプ制作」を実施しました。コミュニケーションの課題を解決するため、使用場面を考えながら制作しました。
LINE STOREに登録され、実際に使用することができます。
【生徒作品】
パンフレット制作
2学期は「パンフレット制作」を実施しました。高校や大学のパンフレットを参考にしながら制作した生徒の多い中、アニメ雑誌風の表紙にした作品です。「思わず手に取って読みたくなる」というパンフレットの目的を見事に果たしています。中身のページでも、制服写真と私服写真で対比させながら紹介する生徒インタビューを掲載するなどの工夫が見られました。
【生徒作品】
ポスター制作
1学期は「ポスター制作」を実施しました。若葉総合の持つ「緑」や「若葉」のイメージを表したオリジナルキャラクターには目を惹かれます。
【生徒作品】
【生徒作品】
写っている場所は中庭の吹き抜けです。空の青さと何かを掴もうとしている手が「未来の設計図をここで創ろう」というキャッチコピーに見事にマッチしています。