進路指導・キャリア教育
上野高校の進路指導が目指すもの
- 大学進学希望は約100%
- ほとんどの生徒が大学進学を希望しています。
- 大学のその先の未来へ
- 大学合格だけが目的ではありません。上野高校は、大学卒業後自ら未来を切り拓いていく力を養うためにキャリア教育に力を入れています。
進路指導計画の概要
上野高校の進路指導は、志望校の合格、そしてその先の未来を見つめて、進路ガイダンス等、系統的計画的に行われています。
- (1)自己理解を深める
- 自分の適性や興味関心について確認し、進路の活動に主体的に取り組む意識を高めます。
- (2)学問・大学を知る
- 高大連携による模擬授業やキャンパス訪問等を行い、学問の種類や大学について知り、高校卒業後に自分が何を学んでいきたいのかをじっくり考えます。
- (3)社会との関わりを意識する
- 自分が社会でどのように活躍していくのかを意識し、大学のその先の未来を切りひらく意欲を持ちます。
- (4)自己の関心に基づいて
- 社会課題を探究する(上野学)、「文化の杜」上野の文化施設を巡ることなどを通じて、関心があるテーマを見つけて探究し、個人探究論文にまとめます。
- (5)進路実現に必要な情報を得る
- 外部講師を招き大学入試の最新情勢や受験勉強の進め方、志望校の決め方など、具体的な情報を得ます。
- (6)高校卒業後の希望進路実現へ
- 国公立大学や難関私立大学等それぞれの希望進路を実現させます。