校章

東京都立戸山高等学校

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制服・校章・校歌

制服

本校は制服がありません。生徒は学校生活にふさわしい私服を選んで着用しています。

校章

校章の画像

昭和23年(1948)、旧制第四中学校が新制都立第四高等学校となった際、新しい校章を定めた。本校出身の彫刻家斎藤素巌氏に旧四中の校章に似せたものと、柏の葉で意匠したものとの2種類の作成を依頼し、製作者の推奨する2点を生徒に提示し、生徒の意見により決定したものである。4枚の柏葉は四中の「四」を意味し、柏は伝統ある校風の「質実剛健」を象徴している。この校章は昭和25年(1950)、現在の東京都立戸山高等学校となってからも変わることなく続いている。また、昭和24年(1949)に校舎壁面を飾るために制作された大校章は今も校舎玄関の上方に飾られている。

校歌

●作詞 茅野 力造 ●作曲 石原 重雄

1
雪にみがける富士の高嶺
緑に映ゆる戸山の森
清くすがしきわが学舎に
真理求めていざや励まん
光明けゆく平和の国に
山こそあれ森こそあれ
この山この森われ等が師
2
希望は嶺の高く遠く
学びは森の深く繁く
美しき人の世共に目指して
柏の庭にいざや勉めん
黙示はるけき久遠の空に
星こそあれ月こそあれ
この星この月われ等が師