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東京都立田無工科高等学校

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2025/12/23 行事

令和7年度 建築科 特別授業(伝統貫構法)

 令和7年12月23日(火)、建築科1年生が、一年間 木造実習でお世話になった市民講師の藤森嘉孝 棟梁より、伝統貫構法の体験実習のご指導いただきました。

 我が国で建てられる木造住宅の工法は二つあります。一つは在来工法とよばれる現在主流の方法で、金物で補強する建て方です。それに対して伝統貫構法は、金物を使用しません。柱を貫通する「貫」と柱間に組み込む「幕板」を、「駄枘(だぼ)・栓(せん)・楔(くさび)」といった木片を、部材の接合部に組み込んで建てる工法です。

 これには伝統的な高度な大工技術が必要となります。実習室での作業のため、体験実習用として平面は原寸大で、高さは室内の天井の高さに切り詰めた、総木曽檜のキットを製作していただきました。

 藤森棟梁の指示と身のこなしに驚愕しつつ、皆で協力しながら、番付け通りに部材を組み立て、貫構法を学び、生徒は一生懸命取り組みました。 

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