制服・校章・校歌

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制服

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校章

校名「多摩」は、玉に通じ、宝石のイメージをもつ。よって、王者ダイアモンドの基本形態としての菱形を配した。中心には人格の完成を願う意味で、磨かれた玉をあしらい、あわせて、工の字を形象化することによって、良き工業技術者となることを願っている。さらに、高等学校教育の理想を求めるため、高等学校としての高の字を中央に掲げた。

校歌

勝  承 夫 作詞 平井 康三郎 作曲

1
みどりつらなる 丘を越えて
富士 秩父 御嶽も晴れて
かがやくところ
新 し き 英知をここに
進 み ゆ く 技術をここに
工業の精華を学ぶ
われら多摩工高 愛する母校
2
多摩と秋川 結ぶほとり
はつらつと 友情燃えて
集まる学徒
美 し き 個性を高め
たゆみなく 真理を究め
幸多き文化を拓く
われら多摩工高 のびゆく誇り
3
四季をいろどる 庭の花に
青春の夢 清らかに
こころもなごむ
永 遠 の 平和を胸に
世に尽くす 使命を肩に
工業の未来を担う
われら多摩工高 栄えある母校