6月の活動と今後の予定
2025/06/27
5月のインターハイ予選(個人)、中間考査や体育祭などの行事も無事終えることができ6月を迎えました。
新しい2年生も加入し部員は30名。校内部活動の部員数トップになりました。
一人ひとりがあらゆることに自覚と責任を持ち、自分がどうあるべきかを考え行動できれば、この人数の多さはチームとしてのアドバンテージになります。
「日進月歩~絶えず進んでいく~」というチームスローガンのもと「規律礼儀」「全力」「感謝」を徹底し、周りの方々から応援されるようなチームを目指していきます。
7月は期末考査が終わると夏休みに入り、大会や夏季合宿が待っています。
この度新しく…
本HPのバドミントン部のページ(https://www.metro.ed.jp/tamakoka-h/activities/club_5/index.html)よりリアルタイムで活動予定が確認できるようになりました。
中学生のみなさん、部活動見学や体験は随時受付しています。
また、中学校や高校の顧問の先生方、合同練習・練習試合のお誘いも大歓迎です。
電話(042-551-3435 顧問 高橋)、またはインスタグラムのフォームから受付していますのでぜひご連絡ください。
6/1(日)インターハイ予選(団体)
インターハイ予選(団体)が清瀬高校で行われました。
1回戦は小平南高校。昨年度は練習試合等でお世話になった学校との対戦でした。結果は3-0でストレート負けでした。
第1ダブルス 鈴木・濵田 0-2 ×
第2ダブルス 八木・山谷 0-2 ×
第1シングルス 横山 1-2 ×
結果としてはストレート負けですが、第2ダブルスの2ゲーム目は最終ポイントでデュースまで持ち込んだものの落としてしまい敗北、第1シングルスもファイナルゲームの最終ポイントまで持ち込んだものの落としてしまい敗北といった内容で、あと1点つながれば勝てたゲームもあり、非常にギリギリでの攻防戦でした。その分、悔しさも何倍にも残った試合でした。
しかし、最後の第1シングルスでは部長の横山くんが熱戦を繰り広げ、両チームとも白熱した展開でした。安定した攻撃と適切なレシーブ処理、広い視野での配球力、目を見張る程の素晴らしいショットの連続に、バドミントンの面白さが凝縮されたゲームでした。それもあってか両チーム、応援合戦も凄まじく、ベンチ内外ともに振動が伝わってくる程の大声援と感情が入り混じったものでした。ワーキングの関係で限られた時間での練習参加、普段ダブルスプレーヤーにもかかわらずシングルスを引き受け全力でプレーしたこと。部長としての背中を1年生に見せてあげられたことはチームとして大きな収穫だったと感じています。
チームスローガン「日進月歩〜たえず進んでいく〜」のもと、絶対に諦めません。この悔しさを糧にチームは立ち止まらず進んでいきます。応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
6/21(土)保護者懇談会
この日は保護者の方にお越しいただき、部活動の状況や今後の予定をご説明させていただきました。また、部活動の様子も見学していただきました。生徒は慣れない環境での練習で緊張していましたが、日頃からこの緊張感をもって練習することが大事だと改めて実感しました。今後も保護者の方のお力をお借りしながら活動していければと思っています。今後もよろしくお願いいたします。