教育実習生の紹介

5月31日から6月18日までの3週間、本校卒業生(9期生)4名を、教育実習生として迎えています。

4名とも、将来の教師を目指し、遅くまで授業指導案などを作成しながら、１学年の授業を中心に日々勉強をしています。

3週間という短い時間ですが、生徒諸君の先輩ですので、２・３年生の生徒諸君も、勉強以外に進路の事など、沢山コミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。

実習生から一言

島田　香菜

東京成徳大学　人文学部　日本伝統文化学科から参りました。実習では国語科を担当させていただきます。日本の文字文化の魅力を授業で伝えられるように頑張ります。

堀越　美里

二松学舎大学から参りました。堀越美里です。母校で実習ができることを有難く感じるとともに、生徒の皆さんを見ていると、数年前の記憶が蘇り、とても懐かしい気持ちです。高校時代は、所属していた写真部の顧問の先生に大変お世話になりました。部員の仲間たちと大切な想い出を残せたのも、その先生のお陰で、私が教師を目指すきっかけにもなりました。皆さんも、頼れる先生と素敵な仲間とともに、大切な日々を過ごしてください。改めまして、三週間という短い間ですが、よろしくお願いいたします。

三浦　快友

日本工業大学　基幹工学部　機械工学科から、ものづくり科の教育実習に参りました。緊急事態宣言での活動自粛の中、実習を受け入れてくださった母校に感謝しながら、多くのことを学んでいけるよう頑張ります。よろしくお願いします。

若林　亜貴

大妻女子大学　文学部から参りました若林亜貴です。お忙しいなか貴重な機会をくださった母校で精一杯努力して、学ばせて頂こうと思っています。