校章

東京都立橘高等学校

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進路指導・キャリア教育

進路実現に向けての取り組み

本校では生徒一人ひとりが「自分が本当にやりたいこと」を見つけ、それが実現できるよう指導しています。在学中に学ぶ゙内容が゙多岐に渡るため、進路先もいずれかの業界、学部に偏らないというのが本校の大きな特徴です。

1年次
全員必ずインターンシップに参加するというのが、本校ならではの特徴です。
来社のアポイントメントを取るところからお礼状を書くところまで、生徒一人ひとりに担当の教員がついてサポートします。
その他、「地域産業論」という時間では企業の方にお話を伺ったり、花王ミュージアムや豊洲市場などに実際に行ったりして地域の産業について理解を深めていきます。
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2年次
2年次には、全員がオープンキャンパスに参加します。また、希望者は「デュアルシステム」というインターンシップに参加することもできます。また、志望先に合わせて課題作文の添削を外部で受ける機会を複数回設けたり、大学、専門学校、企業の方に同時にたくさん来校していただき、自分の希望先でお話を伺う機会も複数回設けたりすることで、希望の進路を絞っていきます。
3年次
3年次は、進路一色になります。進路指導部の教員のもとにはひきりなしに志望先の相談、面接練習、書類添削の依頼が舞い込み、放課後は必ずあちらこちらの教室で面接練習をしている光景が見られます。夏休みは毎日登校し、きめ細かく書類の書き方、面接の受け方などのマナー、SPIという基礎学力を図る試験の対策講習などが行われます。
就職試験当日、身だしなみまでしっかり指導して、一人ずつ学校から送り出し、また戻ってきた直後も学校で一人ずつ事後指導を行います。
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