校長と生徒会の懇談会を行いました

令和2年8月6日14時から校長室にて校長と2年生中山直行生徒会会長との懇談会が行われました。　

生徒会からの質問ということで、2点ありました。

1点目はコロナ禍での橘高校生としてどうしてほしいか。

それを踏まえて学校をどのようにしたいかということです。　

校長からは次のようなお話がありました。

コロナに感染しない。予防の手洗いをしっかりとする。免疫力を高める。栄養を摂る。

前向きに時間を使ってほしい。ニュートンの万有引力の例を挙げて説明されました。

ニュートンはリンゴでひらめき、当時のペスト流行中に論文を発表した。

(大変な時でも時間を有効活用した。)

学校では現在、消毒をしたりしている。

本来ならば高校生活は勉強のみならず行事や部活動がある。

今は制限の中、ソーシャルディスタンスをとり活動してほしい。

2点目は校長から見ると橘生はどのような感じですか。

今後はどのようになってほしいですかということです。

校長からは次のようなお話がありました。

いい面では、下町気質で明るい。悪い面では子供ぽい・幼い、それが心配である。

今後は自立をしてほしい。経済的・精神的・社会的な自立を２０代前半までにしてほしい。

最後に校長からコロナで困っていることは何ですかと、生徒会長に質問がありました。

生徒会長からは消毒液や石けんの補充と行事について話ました。