
校長あいさつ

都立桜町高等学校長 古閑 伸幸
はじめまして。第25代校長の古閑伸幸と申します。
都立桜町高等学校のさらなる発展と、生徒一人一人の輝かしい未来の実現に向け、全力で取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、昭和13年に開校した東京府立第十一高等女学校を前身とし、昭和25年に現在の校名となりました。今年度、創立88周年を迎える、地域に根ざした伝統校です。
本校では、「自主協調」「質実勤勉」「進取独創」「敬愛礼譲」の四つの校訓のもと、自ら考え行動し、他者と協力しながら社会に貢献できる人材の育成を目指しています。希望する進路の実現に向けて努力を惜しまない強い意志と、時代が変化しても普遍的な価値である品格や思いやりを備え、さらに新しい時代に対応できる柔軟な発想力と行動力を持つ生徒を育てていきます。
また、本校では「桜町リニューアル」をコンセプトに、施設整備やICT環境の充実、地域との連携強化を進め、学習環境の一層の向上を図っています。
現在、本校生徒の多くが四年制大学への進学を希望しており、医療・看護・福祉系専門学校への進学や、公務員を目指す生徒もいます。こうした多様な進路希望に応えるため、習熟度別授業や選択科目の充実、長期休業中の講習・補習、予備校と連携した土曜講習など、きめ細かな進路指導を行っています。
さらに、本校は東京都教育委員会より「海外学校間交流推進校」「高等学校DX加速化推進事業対象校」の指定を受け、中国の名門・北京匯文中学校と姉妹校提携を結び、オンライン交流や研修旅行を通じて国際的な視野を広げる学びを進めています。あわせて、デジタルとリアルを融合した新しい学びの推進にも取り組んでいます。
加えて、今年度は「エンジョイスポーツプロジェクト校」として、外部機関と連携し、生涯にわたってスポーツに親しむ基礎づくりにも力を入れています。生徒会や部活動を中心に、地域行事やボランティア活動への参加も積極的に行っています。
桜町高等学校で、志を同じくする仲間と共に学び、充実した学習環境の中で、自らの進路を切り拓いてみませんか。
来春、皆さんとお会いできることを心より楽しみにしています。