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2024/07/19 イベント
芸術鑑賞教室にいってきました
7月18日(木曜日)の芸術鑑賞教室は、岡田知之パーカッションアンサンブルさんによる音楽鑑賞でした。
一口に打楽器といってもマリンバ、ドラム、和太鼓、珍しいスティールパン、アフリカの民族楽器、ドレミパイプなど、他にも初めてその楽器や音色を目や耳にするものが沢山ありました。 「剣の舞」「Under The Sea」「情熱大陸」など、生徒たちに馴染みのある楽曲も多く、打楽器だけでこんなに豊富な音楽を奏でられるというのは驚きだったようです。
アンコールは、身体を叩きながらのボディーパーカッション! 文字通り「体も楽器!」
演奏家の皆様は、観客を「乗せる」パフォーマンスにも大変長けていて、生徒たちは立ち上がって手拍子や教わった振付で、まさに全身ノリノリで楽しんでいました。パフォーマーの名前をコール、掛け声も飛び出し、舞台との一体感を味わっていたようです。
演目の最後には、軽音楽部の生徒たちがドレミパイプをお借りして「ドレミの歌」の演奏を、また3年生の代表者も舞台に上げていただき、ラテンミュージックの演奏に参加させていただきました。
生徒代表の最後の挨拶にもありましたが、普段の生活で音楽はスマホで聴き流すことも多いですが、音楽は「感じる」ものだと実感することができた貴重な体験になったようです。