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2026/02/16 今日の芦花
「都立高校生等の海外派遣研修 SDGsコース(フィンランド)」を修了しました
本校の生徒4名が「都立高校生等の海外派遣研修 SDGsコース(フィンランド)」を修了しました。
本研修のテーマは「訪問国の強みや特徴を東京の発展に生かす提案をしよう」であり、1学期はSDGs達成度世界1位とされるフィンランドの特色や政策について調べ学習を行いました。その上で「一人ひとりにフォーカスした教育を目指して」という研究テーマを設定し、現地でどのような調査を行うか計画を立てました。
2学期には、10月7日から13日までフィンランドを訪問し、現地の高校で心理学や数学の授業を体験したり、フィンランドの教育システムについて現地の生徒にインタビュー調査を行ったりしました。またMurata Electronics Oy(村田製作所)を訪問し、海外で働く日本人社員の方のお話を聞くなど、1週間でさまざまな経験をすることができました。英語が聞き取れず悔しい思いをしたり、思うように質問できなかったりと困難もありましたが、4人で力を合わせて研修を乗り越えました。朝7時からその日1日でどのような調査を行うかミーティングをする姿も見られ、引率教員は高い意欲に感銘を受けました。
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ヘルシンキ市庁舎
フィンランドの教育制度について教育担当の方から直接お話を伺うことができました。
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ヘルシンキ国際高校
心理学の授業を体験できました。
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Alppilan高校
芦花高校について英語で紹介しました。
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Murata Electronics Oy(村田製作所)
海外で働くキャリアについてお話を伺うことができました。
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ホテルの朝食会場
朝7時から自主的に作戦会議を行っていました。
帰国後も、現地で得た情報の整理や発表スライドの作成など、成果報告会に向けた準備に熱心に取り組みました。12月25日(木)の終業式には校内成果報告会を実施し、全校生徒の前でフィンランドでの学びを発表しました。さらに、2月8日(日)には東京都教職員研修センターで行われた成果報告会において、他校の生徒や教職員が見学する中、発表を行いました。

発表後に修了賞が授与されました。
約半年間にわたる長期プロジェクトでしたが、生徒たちは主体的に取り組み、大きく成長した姿を見せてくれました。
芦花高等学校では、今後も国際理解教育の充実に努めてまいります。