令和４年度修了式を行いました。

今日は３年ぶりに生徒が一堂に会し、令和４年度修了式・離任式を行いました。
修了式では校長先生から、
●新型コロナウイルス感染症の日ごとの感染者数が減少してきましたが、引き続き、必要に応じた感染症対策をしっかり取ってください。

●みなさんがそろって体育館に集まるのは初めてのことです。それぞれが互いの年次（学年）の存在を大切にし、１年次生は先輩の背中を見て、また２年次生は後輩に範を示す行動を心掛けることで、芦花高校のよき校風を継承していってください。

●第18期生が３月１１日に卒業しました。18期生はコロナ禍の真っただ中を芦花高校で過ごしましたが、そんな中でも将来の在り方生き方をしっかり見つめ、第一志望の夢を叶える努力をしてくれたことは大変立派でした。

●学力テストを受けてダメだと思うためには、本気で勉強に取り組んだという証（あかし）が必要です。進路希望を実現する力や社会で必要とされる実力を高めるため、本気で勉強に取り組むことから始めてください。

教務主任の先生からは、変化の激しい世の中では学び続けることが必要で、その姿勢を確実に身に付けてくださいとお話がありました。

生活指導主任の先生からは、芦花高校の生徒としての帰属意識をもって学校に目を向けることの大切さについてお話がありました。

進路指導主任の先生からは、進路希望実現に向け、日常の授業を大切にする姿勢や互いに励まし高め合う仲間を大切にすることについてお話がありました。

生徒表彰では、弓道部、女子サッカー部、２年次生有志の生徒（YouTube甲子園2023春の動画部門で銀賞）、成績優秀者の活躍を称え、皆で祝いました。

修了式に引き続き離任式を行い、この3月で芦花高校を卒業される11名の先生から御挨拶をいただきました。