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2022/09/30 今日の芦花
大学出張講義を行いました。
本日、6・7限目の「総合的な探究の時間」を活用し、1・2年次生を対象に「大学出張講義」を行いました。大学の先生が芦花高校にお越しになり、それぞれの学問分野に芦花高生を誘(いざな)ってくださいます。将来の在り方生き方を考え、高校卒業後の進路希望を具体化するための示唆やたくさんのヒントを14の講義を通していただきました。講義テーマは次のとおりです。
●「物理化学で地球環境を考える」京都大学
●「「文化」ってどういう意味-どこで生まれて、どう日本に定着したのか-」筑波大学
●「生体内深部可視化を刷新する発光イメージング材料」電気通信大学
●「「主体的に学ぶ」ことと子どものための哲学対話の実践」東京大学
●「対称性の数学」東京大学
●「ヨウ素同位体の地球化学-メタンハイドレートの年代測定を目指して-」東京大学
●「宇宙の中で生命はどこにいるのか?」東京大学
●「小学校での「思考する授業」の面白さ-理社は、暗記科目ではない-」白梅学園大学
●「人間と《人間そっくりさん》から考える「人間の条件」」専修大学
●「音声で伝える学生街の魅力「江古田の音みやげMAP」」日本大学
●「子どものモチベーションを高めるための指導について考えよう」日本体育大学
●「犯罪統計を「読む」-法学部の学びの一例-」明治大学
●「急速なグローバル化とテクノロジー革新の中で生き抜くために必要な力とは-多様性を考える-」明治大学
●「売り上げが伸びたのは広告の影響?-因果関係から非認知能力を考える-」明治学院大学