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東京都立芦花高等学校

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2022/04/06 今日の芦花

令和4年度第1学期始業式を行いました。

令和4年4月6日(水)

都立芦花高校は、本日、令和4年度第1学期始業式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、生徒は教室で着席し、放送でお話を聞きました。

着任式では、新しく芦花高校にお迎えした13人の先生と3人の行政系職員を紹介し、それぞれ着任の御挨拶をいただきました。一日も早く芦花高校に慣れ、生徒と一緒に楽しい芦花ライフを送っていただければと思います。

始業式では、校長先生より、

〇 所属する年次が上がって教室があるフロアも変わり、気持ちを新たにしていることと思います。明日になると、279名の後輩、第20期生が入学してきますので、部活動や学校行事での出会いも楽しみです。この新鮮な気持ちを大切にし、やる気を高めて新年度のスタートを切っていきましょう。そして、そのためには、高校卒業後の進路希望を明確に定め、その実現に向けた強い意志をもって勉強に臨むこと、そして、進路選択の幅、進路選択の可能性を狭めないためにどの科目もしっかり勉強すること、基礎からコツコツ勉強し決して諦めないこと、友達とお互いに切磋琢磨する雰囲気をクラスや部活動内につくっていくことが大切です。

〇 芦花高校は今年、創立20年となり、11月に記念式典を行います。先輩から代々受け継がれ、後輩に継承すべき芦花高校の学校風土や学校文化は何かを考えてください。そして、芦花の伝統の礎(いしずえ)をかたちづくってください。

とお話がありました。教務主任の先生からは、

〇 「学ぶとは、自分が見る景色を変えることである」という言葉があります。勉強することの意義や意味が込められていますが、今まで素通りしていた物ごとが、学びを経ることにより認知でき認識できるようになるということです。自分にとっての学ぶ理由をしっかり考え、日々の勉強の意義を見出してください。

とお話がありました。生活指導主任の先生からは、

〇 人と人とのコミュニケーションの基本である「挨拶」を励行しましょう。ポジティブ思考で、勉強や部活動、学校行事等の全てのことに興味・関心を持って、楽しんでいきましょう。

とお話がありました。

令和4年度の芦花はstay positive(前向きな気持ちでいよう)で、どんなことにも積極的、前向きな姿勢で進んでいきましょう。

 

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