第17回卒業式を挙行しました。

令和4年3月5日（土）

都立芦花高校では、本日、第17回卒業式を行いました。

新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が適用されている中ですので、マスクの着用、換気を徹底しての式となりました。

第17期生は２年次生以降、感染症対策による学校行事や部活動の制約を受けましたが、学年別体育祭やけやき祭では、持ち前の力を存分に発揮するとともに、進路希望実現のための努力をしっかりと継続してくれて、その姿は大変立派でした。

校長先生からは、芦花高校で身に付けた力を基盤として、主体性やチーム力、課題設定・解決力、文系・理系の枠を超えた知識など、グローバル社会で求められる力を一層伸ばしてほしい、小さな努力の積み重ねが、やがて大きな収穫や発展に結びつきますとお話がありました。

感染症対策による制約の中、先輩から後輩へと受け継がれるべき校風や学校文化を継承しようと努力してくれた17期生のみなさんに、ありがとうの言葉を心からお伝えします。