制服・校章・校歌・施設・沿革
校章

校章由来
本校の校章は、ダイヤモンドをかたどっています。
ダイヤモンドは、磨けば磨くほど輝き、一筋の洸をも反射させて美しく輝きを増します。
勉強や部活動に、生徒同士が切磋琢磨し、成長していく姿を表しています。
校章のダイヤモンドの中は、大崎高校の「大」の字を表し、生徒間の友情、生徒と教師の深い信頼関係をデザインしています。
校歌
●作詞 土岐 善麿 ●作曲 信時 潔
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桜さけば 雲もかがやき
緑新たに 風も薫れり
林深く 紅葉に 雪に
友情のあふるるところ -
富士を仰ぎ 秩父をのぞみて
正しく誠の道に立つとき
豊かなり 若きいのちよ -
いざや共に 自由と知性の
栄ある社会を 築くわれらと
たゆみなし 自治のこころよ -
健やかに よろこび満ちたり
みな こぞり 進みゆくべし
学校施設
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エントランス(階段)
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生徒昇降口
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視聴覚教室
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食堂
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体育館
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トレーニングルーム
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柔道場
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剣道場
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作法室
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図書室
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教室
沿革
- 明治44年4月
- 東京府荏原郡大崎町立大崎女子実業補習学校として、荏原郡大崎町立第一日野尋常小学校内に設立
- 大正8年11月
- 荏原郡大崎女子実業補習学校と改称
- 昭和2年2月
- 荏原郡大崎町立大崎実修女学校と改称
- 昭和7年10月
- 東京市品川区大崎実修女学校と改称(区立学校となる)
- 昭和10年10月
- 甲種実業学校に昇格、東京市大崎高等実修女学校と改称
- 昭和13年6月
- 第一日野尋常小学校隣接地に専用校舎落成(現西五反田7-2-10)
- 昭和17年4月
- 東京市品川高等実践女学校と改称(東京市直営となる)
- 昭和18年7月
- 東京都制の実施により東京都立品川高等実践女学校と改称
- 昭和21年4月
- 東京都立大崎高等女学校と名称変更、昇格
- 昭和22年4月
- 学制改革にともない併設中学校設置
- 昭和22年7月
- 西大崎(現西五反田6-5-32)に校舎落成、移転
- 昭和23年4月
- 東京都立大崎新制高等学校と改称
- 昭和23年6月
- 定時制課程設置、現校章制定
- 昭和24年4月
- 男女共学となる
- 昭和25年1月
- 東京都立大崎高等学校と改称
- 昭和25年9月
- 現在地に校舎落成、移転
- 昭和31年4月
- 校歌改訂、体育館兼講堂落成
- 昭和35年3月
- 定時制給食施設落成
- 昭和37年11月
- 30周年記念。体育館付属舎とクラブハウス落成
- 昭和38年7月
- 鉄筋校舎第1期工事竣工
- 昭和40年1月
- 鉄筋校舎第2期工事竣工
- 昭和41年3月
- 鉄筋校舎第3期工事竣工
- 昭和41年9月
- 体育館兼講堂拡張替
- 昭和41年11月
- 正門改修、ブロック塀新設
- 昭和43年5月
- 屋外照明、40灯増設
- 昭和44年6月
- プール竣工
- 昭和45年6月
- 鉄筋校舎第4期工事竣工
- 昭和46年4月
- 鉄筋校舎第5期工事竣工
- 昭和49年11月
- 鉄筋校舎第6期工事竣工
- 昭和50年5月
- 鉄筋クラブハウス竣工
- 昭和62年5月
- 体育館、格技棟、プール竣工、校門前のロータリー改築
- 平成5年10月
- 大崎高等学校整備計画改定案決定(都道補助26号線校内半地下貫通式)
- 平成11年8月
- 新校舎落成
- 平成14年8月
- 人工地盤グランド工事竣工
- 平成23年3月
- テニスコート工事竣工
- 平成30年1月
- 人工芝グランド改修工事竣工