
校長あいさつ
「小川から大海へ」
一人一人が自分らしく挑戦し、成長できる学校
東京都立小川高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。本校は、昭和54年(1979年)に開校し、以来45年以上にわたり、町田の地で地域の皆様に支えられながら、多くの生徒を育ててまいりました。卒業生は、大学や専門学校への進学、就職など、それぞれの進路で力を発揮し、社会のさまざまな場面で活躍しています。この積み重ねこそが、小川高校の大きな誇りです。 小川高校が大切にしていることは、「一人一人が自分らしく挑戦し、成長できる学校」であることです。勉強だけでなく、部活動や学校行事、人との出会いなど、高校生活のすべてが、生徒の未来につながる大切な学びだと考えています。本校の合言葉である「小川から大海へ」は、小さな流れが集まり、大きな川となり、やがて大海へと注ぐように、皆さん一人ひとりが成長して世界へ羽ばたいていく姿を願うものです。
本校の教育目標は、何事にも粘り強く取り組み、社会の変化に柔軟に対応しながら、社会に貢献できる力を身に付けることです。この目標を実現するため、本校ではスクールミッションとして、 「自ら学び、考え、行動し、他者と協働しながら新しい価値を生み出す生徒の育成」を掲げ、日々の教育活動に取り組んでいます。 こうした取組が評価され、近年本校は、東京都教育委員会より「進学指導研究校」「パワーアップハイスクール」「海外学校間交流推進校」「地域探究推進事業アソシエイト」などの指定を受けてきました。また、これまでにスポーツ教育推進校や部活動推進指定校にも指定され、学習面・生活面の両面から教育の充実を図っています。
授業では、基礎・基本を大切にしながら、「分かった」「できた」を実感できる授業づくりに力を入れています。先生との距離が近く、分からないことをそのままにせず、安心して質問できる環境が整っています。また、進路指導では、早い段階から将来を見据え、一人一人の希望や適性に寄り添った丁寧なサポートを行っています。部活動も小川高校の大きな魅力です。多くの生徒が部活動に加入し、仲間とともに目標に向かって努力しています。勝ち負けだけでなく、最後までやり抜く力や、仲間を思いやる心は、部活動を通してこそ得られる貴重な学びです。学校行事では、体育祭、文化祭、合唱祭など、生徒が主役となって学校全体を盛り上げます。仲間と協力し、一つのことをやり遂げた経験は、生徒に大きな自信を与えてくれます。行事を通して育まれる温かな人間関係も、小川高校らしさの一つです。
これから高校生活を迎える中学生の皆さん、そして保護者の皆様。小川高校は、「これから頑張りたい」「自分を少し変えてみたい」と思っている皆さんを全力で応援する学校です。失敗を恐れず、一歩踏み出す勇気を、私たちは大切にしています。教職員一同、生徒一人一人の成長を心から願い、日々の教育活動に取り組んでまいります。ぜひ一度、本校に足を運び、小川高校の温かな雰囲気を感じていただければ幸いです。
今後とも、東京都立小川高等学校への御理解と御支援をよろしくお願いいたします。
令和8年4月
東京都立小川高等学校長 博田 英明