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2025/12/18 小川高校日記

令和7年度 東京グローバルフレンドシッププログラム(冬季)Part Ⅱ

プログラムの後半では、カナダの留学生8名が体育の授業に参加し、体育祭の種目の一つである“大繩”を体験しました。

また、和食づくり体験として、おにぎりとお味噌汁を小川生と一緒に作り、昼食時に実食しました。

フェアウェル集会にて一人一人が終了証を校長から受け取り、最後は校門までバディの生徒達に見送られ、カナダの留学生8人は名残惜しくも小川高校を後にしました。

 

今回のプログラムを終えて、当初の目的を十分に達成できたという手応えを感じます。

英語を上手に話すことよりも、自分の気持ちを如何に伝えるかの方が大事であるということ。

また、英語のネイティブスピーカーの話すスピードについていけずに悔しい思いをしたことや、「頭がとても疲れた」という経験が、今後の英語学習のモチベーションに必ず繋がるはずです。

学校としては、このような“リアル”な体験を生徒達に継続的に体験させられるように、今後とも取り組んで行きますので

是非注目していてください。

カナダ7

カナダ8

カナダ9

カナダ10

カナダ11

カナダ12