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2023/03/14 小川高校日記

桜舞う🌸

3月8日(水)は、晴れやかな空の下、41期の卒業式でした。あっという間の3年間でしたが、彼らが書いた文集には「小川に入って良かった」とたくさん綴られていました。涙の出る嬉しい文章と、逞しく成長し、輝かしい進路実績を残して巣立った彼らを心から応援しています。

「最後の最後まで頑張った先輩は結果を残した。」、壁を超えた彼らの夢を、これからも41期担任団は、応援したいと思います。

【3/13現在主な合格先】

★東京都立大学 法学部
★慶應義塾大学 経済学部
★慶應義塾大学 文学部
★慶應義塾大学 環境情報学部
★早稲田大学 教育学部
★早稲田大学 商学部
★早稲田大学 人間科学部
★上智大学  文学部

★明治大学 政治経済学部
★明治大学 商学部
★明治大学 文学部
★青山学院大学 経済学部
★青山学院大学 文学部
★中央大学 商学部
★中央大学 文学部
★法政大学 社会学部
★法政大学 経済学部
★法政大学 経営学部
★立教大学 文学部
★立教大学 コミュニティ福祉学部

.......

などなど、頑張りました!

以下は、結果を残した生徒の声です。

私は小川高校での3年間で、部活動と勉強の二つに打ち込みました。部活動では野球部に所属し、勉強では2年生の夏にYゼミという英語の講習に参加したのがきっかけで受験勉強を始めました。

部活は練習時間が多く、勉強と両立するのは大変でした。しかし、遠征の移動時間なども有効活用し、少ない勉強量でも習慣化し積み重ねることによって成績が伸びていきました。

勉強で得た「やればできる」という感覚は、部活動を頑張る原動力にもなりました。帰宅後も自主的に練習をし、最後の大会では結果を出すことができました。

部活動引退後はゼミに参加する機会が増え、先生の熱心なサポートもあり成績が伸びていきました。そして秋には英検の準一級に合格しました。

ゼミでは、大学合格という同じ目標を持つ仲間の存在に大きく支えられました。そして、切磋琢磨を通して、勉強の楽しさに気づき、始めはやらされる勉強だったのが次第に自分でやる勉強に変わっていきました。その結果、志望校合格を掴み取ることができました。

私は小川高校で「壁を超える力」を身に着けました。小さな努力でも継続し、積み重ねていくことがやがて高い壁を超える力になるのだと思います。

大学では英語系の学科に進むので、受験で学んだ英語を掘り下げて学習し、より実践的な英語力を身に着けたいと考えています。

高校三年間、自分の挑戦次第では想像もしなかったような成長ができるはずです。小川高校にはその挑戦を後押ししてくれる仲間、先生方がいて、とても良い環境だと思います。後輩の皆さんも、ぜひ小川高校で自分のやりたいことにチャレンジしてみてください。

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