ニュース
兄島環境学習②
9/14(月)
東京都レンジャーの方々を講師としてお招きし、兄島の魅力や自然環境の保全対策、兄島へ入島する際の注意点などについて、講義をしていただきました。
講義では、長い時間をかけて進化を続けてきた兄島の生き物たちの尊さや、外来種の侵入を防ぐために設置されているアノール侵入防止柵の設置・補修にかかる苦労について学びました。兄島の貴重な生態系を守るためには、外来種をこれ以上持ち込まない、増やさないことが重要であると、改めて実感する機会となりました。
また、島民なら一度は見聞きしたことのあるカツオドリの足や、カタマイマイの角や目を描くクイズにも取り組みました。実際に描いてみることで、人間は自分の思い込みやこれまでの経験によって、見たものを都合よく解釈してしまうことに気付きました。
今回の学習を通して、自然を正しく理解するためには、先入観で判断するのではなく、自分の目で事実を丁寧に観察し、ありのままに記録することが大切だと学びました。兄島の豊かな自然を未来へ残していくために、一人ひとりが自然環境に関心を持ち、行動することの大切さを考える貴重な時間となりました。

▲講義風景


▲カツオドリの足や色とカタマイマイの目や角を描くクイズ