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2026/07/08 日々農産

私たちの学校には何が住んでいる?~MetaSUBに参加しました!

園芸デザイン科3年「植物バイオテクノロジー応用」を学ぶ生徒たちが、6月、世界規模の都市微生物調査プロジェクト「MetaSUB」に参加しました。

普段の授業では、植物組織培養という、徹底した菌のいない環境を要する実験に取り組んでいます。
少しでも微生物が入ってしまうと失敗してしまう普段の実験。では、果たして私たちの普段学習する環境にはどれだけ多くの微生物が生息しているのでしょうか…

「MetaSUB」は、地下鉄など公共空間からサンプルを採取し、大量に解析することを通じて都市環境の微生物生態を解明する国際的な研究プロジェクトです。街には非常に多くの微生物が暮らしています。それらは、人やモノの動きとともに変化したり、様々な生物と影響を与えあったりしていることが分かっています。

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当日は、生徒たちが選んだ校内の場所で調査を実施しました。普段使う教室のドア、自動販売機、冷水器、ロッカーなど、常に人の手に触れ、無数の微生物が「暮らしている」であろうスポットを対象にサンプリングを行いました。
  

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調査では、対象物を3分間しっかりこする作業に加え、比較対象として「ネガティブコントロール」の設定も行いました。これは、何も拭き取らずに調査用のスワブ(綿棒)を空中にさらし続けて回収する手法です。この間、一切しゃべってはいけません。地味ですが、科学調査には欠かせない大切なプロセスです。

今回の参加は、生徒たちにとって、身の回りの微生物の存在を科学的に捉え直す非常に有意義な経験となったのではないでしょうか。