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2026/06/25 日々農産
農林水産省で花活け -花で伝える農産高校の学びー
農林水産省正面玄関にて行われているフラワーアレンジメント展示に、本校 園芸デザイン科3年「フラワーデザイン」選択者17名の作品が展示されました。今回のテーマは――「花(菓)鳥風月」。

生徒たちは、授業で学んだアレンジメントの技法をもとに、3Dプリンターで自ら制作したコンテナ(容器)を用い、
一人ひとりが“自然の美しさ”を形にしました。

スプレーカーネーション、スプレーバラ、アジサイ、スターチス――それぞれの花が、静かに、しかし確かに語りかけてくるような空間。農林水産省という公の舞台で、生徒たちの作品が訪れる方々の目を楽しませています。
展示に合わせて、生徒たちは農林水産大臣とも懇談の機会をいただき、作品や学びについて直接お話しすることができました。懇談後には記念撮影も行い、生徒たちにとって忘れられない一日となりました。

「学校で学んだことを、自分の手で形にしたい」その思いから始まった作品づくり。その一つ一つに込められたストーリーを、生徒自身の言葉で伝える――教室を飛び出し、社会とつながる学びの時間です。
農林水産省が推進する「花いっぱいプロジェクト」は、花や緑との関わりを通じて、持続可能で心豊かな社会の実現を目指す取組です。本校の学びもまた、同じ方向を見つめています。自分たちの作品が人の目に触れる。それは、生徒にとって「学びが社会につながる」確かな実感になります。一輪の花から始まった挑戦が、多くの人の心に届いていく。その一歩一歩を、これからも大切にしていきます。
