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2026/04/10 日々農産

荒川区長様から感謝状を頂きました ―地域と共に育んだ三河島菜の歩みー

荒川区の伝統野菜「三河島菜」。このまちの歴史と食文化を支えてきたその味を、本校園芸部(野菜部)の生徒たちは、長年にわたり大切に育て、届け続けてきました。畑に立ち、土に触れ、季節の移ろいと向き合いながら行う三河島菜の栽培。

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収穫した野菜は、区役所のレストランと連携したコラボメニューとして提供され、
「高校生が育てた三河島菜」という物語とともに、多くの方の食卓へと広がっていきました。

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また、日暮里道灌まつりでは、毎年欠かさず販売活動を継続。
来場された地域の皆さまとの何気ない会話や、
「今年もこの味を楽しみにしていたよ」という一言が、
生徒たちの学びと誇りを支えてきました。

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こうした長年の取り組みが評価され、
今年も荒川区、滝口区長より、感謝状を拝受しました。

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この感謝状は、三河島菜の出来栄えだけに贈られたものではありません。
地域を想い、伝統を守り、人と人とをつないできた姿勢そのものに向けられたものです。

生徒たちは、三河島菜を通して学びました。
農業は「育てること」で終わらず、「届けること」「喜ばれること」までが学びであるということを。

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日々の実習や行事の積み重ねの中で、生徒たちは確かな力を身に付けています。
その歩みが、地域からの信頼として形になったことを、心よりご報告いたします。

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そして中学生のみなさんへ。
農産高校には、地域に必要とされ、自分の手で価値を生み出す学びがあります。
三河島菜を育ててきた先輩たちの姿は、「好き」や「興味」が、誰かの笑顔につながる未来を教えてくれています。

地域とともに学び、地域に応える。農産高校はこれからも、東京都東部地区唯一の農業系高校として、地域の中で、誠実に、そして力強く歩み続けていきます。