園芸学会春季大会で発表しました ー伝統野菜に想いをのせてー
2026/03/23
3月21日(土)、園芸部の代表生徒3名が、明治大学農学部で開催された園芸学会春季大会において、研究成果のポスター発表をいたしました。

テーマは、江戸時代から受け継がれてきた伝統野菜「三河島菜」。地域とともに13年間積み重ねてきた栽培の歩みを、自らの言葉で堂々と発表する姿は、高校生であることを忘れさせるほど頼もしいものでした。

発表後には、大学の農場や構内を見学させていただき、研究が実社会や未来につながっていく現場を肌で感じる貴重な経験となりました。最先端の研究環境に触れる中で、生徒たちの目は輝き、「学ぶこと」「探究すること」の意味を改めて実感している様子でした。

この発表は、生徒自身の努力と成長の証であると同時に、日頃から温かく支えてくださっている保護者の皆様、地域の皆様の御理解と御協力があってこそ実現したものです。代表はこの3人ですが、他にも植物に興味関心をもつ多くの部員がいます。地域の伝統野菜を守り、次世代につなげようとする高校生の挑戦は、多くの人の心を動かし、応援していただいています。

園芸部には、「植物が好き」「地域に貢献したい」「研究に挑戦してみたい」という想いを、確かな形にできる環境があります。
この日の経験は、参加した生徒にとって大きな誇りとなり、そして次に続く中学生の皆さんへの確かなメッセージとなっています。

――一粒の種から、未来へ。
園芸部の挑戦は、これからも続いていきます。