校章

東京都立農業高等学校 定時制

制服・校章・校歌・施設・沿革

制服

当校には制服はありません。学校生活にふさわしい服装で登校してください。


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校章

戦前の校名「東京府立府中農蚕学校」に由来し、稲穂は「農」を、まゆは「蚕」を表しています。

校歌

●作詞 北原 白秋 ●作曲 乗松 昭博

1
空あり土のあるところ
陽炎立てり その東
大国御魂 鎮もれる
府中この郷 ここにして
我等は生きん 逞ましく
幸あり 国のうまし稲
幸あり 国のうまし稲
2
水あり 土のあるところ
豊かに注ぐ その流れ
培い育て 潤せば
多摩の横山 さながらに
田畑の貢 秋は積む
幸あり 国のうまし稲
幸あり 国のうまし稲
3
雲あり 土のあるところ
今将た安し その往来
光は風と 照り競い
呼べば応うる あさみどり
若人我等 野に立てり
幸あり 国のうまし稲
幸あり 国のうまし稲

学校施設

  • 体育館の画像体育館
  • 図書室の画像図書室
  • 教室の画像教室
  • 園芸加工室の画像園芸加工室
  • 粉加工室の画像粉加工室
  • 保健室の画像保健室
  • 給食室の画像給食室
  • 芸術室の画像芸術室
  • 教育相談室の画像教育相談室
  • 農場の画像農場

沿革

明治42年
東京府北多摩郡立農業学校(乙種)として開校。
明治43年
東京府北多摩郡立農蚕学校と改称。
大正12年
東京府に移管し東京府立府中農蚕学校と改称。
昭和18年
都政施行により東京都立府中農業学校と改称。
昭和23年
学制の改革により東京都立新制農業高等学校と改称。定時制農業課程を設置。
昭和25年
東京都立農業高等学校と改称。定時制普通科を設置。
昭和29年
定時制神代分教場(農業課程)を設置。
昭和35年
定時制神代分教場(農業課程)を廃止し、本校に吸収。
昭和37年
食品化学科新設、農業科募集停止。
平成21年
学校創立60周年
平成31年
学校創立70周年