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2025/11/23 学校生活の様子
【食品化学科通信】地域貢献プロジェクト活動 完成したコラボ商品を交通会館マルシェで販売!!
有楽町で行われた交通会館マルシェで、全日制の生徒と共に全定の生産品等を販売しました。
定時制からは府中市産100%のブルーベリージャムとワークセンターこむたんと共同で開発したパウンドケーキを出品しました。
行き交う方々に積極的に声をかけ、商品の良さを精一杯PRしました。
実践的な販売経験を積む貴重な機会となりました。
都立農業高等学校 定時制課程 食品化学科の「地域貢献プロジェクト活動」とは
①食品化学科1学年が「農業と環境」の授業の一環でブルーベリーを栽培する。
②福祉施設(ワークセンターこむたん)から利用者の方が来校し、食品化学科有志生徒と共にブルーベリーを収穫する。
③食品化学科2学年が「総合実習」の授業の一環でブルーベリージャムを製造する。
原材料のブルーベリーは、全て府中市産で、そのうち2%は②で収穫したもの。
④福祉施設(ワークセンターこむたん)の利用者の方と食品化学科有志生徒が共同試作を行い、ジャムを利用したコラボ商品を共同開発する。
→東京交通会館マルシェや地域の祭りで販売
→府中市のふるさと納税返礼品へ登録(R8年1月予定)
R8地域貢献プロジェクト活動リーフレット&コラボ商品アンケート (332.7KB)



