
校長あいさつ
統括校長 堀江 敏彦
東京都立武蔵高等学校・附属中学校では、大学進学に対応するために、基礎・基本の着実な理解を前提に、発展的で実践的な授業を展開しています。授業ではペアワークやグループワークを取り入れ、生徒同士の対話や協働を通して他者の考えを理解しつつ、自らの考えを練り直して発言できる学びの場を設け、「豊かな知性と感性」を身に付けてもらいます。例えば、AIを活用した英作文の授業では、AIが作成した解答を基に生徒たちが英語で議論し、効率的に英語の力を身に付けられるようにしています。新しく導入したケンブリッジ英検では、高校1年生の約60%がB1レベル(英検2級以上)、高校2年生の約30%がB2レベル(英検準1級以上)の結果を出しました。また、体験を通して得られる深い理解を促すため、理科の授業では徹底的に実験を行います。
そして、中学1年から高校1年までの4年間で、系統的に様々な問題に取り組む探究活動を行っています。この活動を通して、地球規模の課題解決に加え、様々な分野の最先端の研究に触れることができます。今後はさらに高校2年生まで活動期間を延長し、世界的な課題に対する解決方法や、自分が興味をもった対象を追究することで、「向上進取の精神」を醸成します。
さらに、生徒が主役となって主体的に企画・運営する音楽祭、文化祭、体育祭などの学校行事に加え、農業体験、修学旅行、海外語学研修などの宿泊行事、部活動を通して「健康な心と体」を育てます。
本校には、地球規模の様々な問題を解決しようとする「国際社会に貢献できる知性豊かなリーダー」を目指す皆さんにとって必要不可欠な教育活動が整備されています。誰もが安心して暮らせる未来を創造するリーダーとなるために、歴史と伝統のある「都立武蔵」を選択してみませんか。