令和8年度山岳部 春の活動報告
2026/05/22
高校山岳部は3月29日、山梨県大月市の岩殿山で卒業山行を実施し、3月に卒業した生徒が参加しました。参加した卒業生のうち2名が東大、2名が東京科学大に現役合格したこともあり、登山中は、部員から受験勉強についての質問が続きました。卒業生の最後の挨拶の中で、「登山では頂上にいつたどりつくのか分からず不安になることがあるが、目の前の一歩に集中して頑張って登ればいつか頂上にたどり着く。受験もこれに似ていて、合格できるかどうか分からず不安になることもあったが、目の前のことに一生懸命取り組んでいたら、合格できた」という話があり、後輩たちは良い意味で刺激を受けていました。
4月は、今年も本校が管理・運営に関わる大菩薩ヒュッテの小屋開けに参加しました。新高1の新入部員が0名という状況の中、現役部員で水道の開通に携わり、薪を大量に集め、同窓会の方々と交流しました。
5月は、3日に奥多摩の高水三山、9日に陣馬山から高尾山への縦走と2回の山行を実施しました。高水三山では新緑の美しさに癒され、岩茸石山の頂上からは、東京都の最高峰雲取山を眺めました。また、陣馬・高尾縦走では、合計18キロの道のり(陣馬山~景信山~小仏城山~高尾山[3号路と病院道])を移動し、夏に向けたトレーニング第1弾を行うことができました。天候にも恵まれ、陣馬山からの景色は、ここ5年間で最も素晴らしいものでした。

【岩殿山 卒業山行】

【大菩薩ヒュッテから見た富士山】

【5月 岩茸石山から見た雲取山(奥)】

【5月 陣馬山山頂の風景】