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11月16日(日)、都立赤羽北桜高等学校で新人戦2部大会が行われました。

本校バレーボール部は初戦で大成高校と対戦し、惜しくも0-2で敗退となりました。
結果だけを見れば悔しさが残りますが、これまで課題だったスパイクミスがほとんどなく、
練習で積み重ねてきた成果がしっかりと形になった試合でした。
選手たちは試合後、「前よりもボールがつながるようになった」
「最後まで諦めずに全員で声を出せた」と振り返り、確かな手応えを感じていました。
保護者の方々も会場まで応援に駆けつけてくださり、チームにとって大きな力となりました。

現在は公式戦の予定がしばらく空くため、基礎練習やチームづくりを見直し、
「全員バレー」でさらに成長を目指しています。
次の大会では、これまでの努力を自信に変え、一つでも多くの勝利をつかめるように頑張ります。
美原高校のバレーボール部は、初心者も経験者も一緒に力を合わせて成長していけるチームです。
仲間とともに練習に励み、試合での達成感を味わいたい中学生の皆さん、ぜひ美原高校で一緒にプレーしてみませんか?