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本校のグラウンドでは、連日早朝から作業が進んでいます。
朝7時前にはすでに作業員の方々が現場に入り、
重機や専用のトラクターのような車で充填剤の散布やブラッシングを行っています。
まず、細かな茶色の砂がまかれ、その上にゴムチップを敷き詰めることで、クッション性が高まり、
安全性が向上します。転倒時のけがの防止にも配慮された設計です。
作業は効率的に進められていますが、ライン部分などの細かな部分は手作業。
熟練の作業員さんが丁寧に仕上げており、日ごとに美しいグラウンドへと姿を変えています。
完成後は、授業や部活動、地域との交流にも活用できる、安心で快適なフィールドとして生まれ変わります。