オモシロ！授業訪問　その６「保育実践」

5月5日は、こどもの日「端午の節句」ですね。

端午の節句（「たんごのせっく」と読みます）の意味やその由来

「端午の節句」とは、毎年5月5日に、

男の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る行事です。

 

「菖蒲（ショウブ）」には

「勝負」に勝つ　や

「尚武」武道・武芸などを重んじること

という意味にもつながるそうです。

 

美原高校では、このような日本の伝統や季節を感じることができる

選択授業「保育実践」があります。

将来「幼稚園教諭」や「保育士」を目指している生徒や

折り紙や工作、手芸などが得意な人、

こどもが大好きという生徒が対象です。

 

こどもの日にちなんで

「こいのぼり」などを作成していました。

 

 

完成したら、廊下に掲示するそうです。

 

被服室の前には、かわいい作品がたくさんあって

季節を感じたり…

 

調理室前を通りかかると、

時々甘い匂いがしたり…

 

温かい気持ちになります。

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