6月21日 地区Ⅲ部リーグ 第五試合 vs麻布高校
2026/06/30
6/21(日)は、地区Ⅲ部リーグ第五試合目。麻布高校戦でした。
気温も湿度も高く、ジメジメとした空気が、肌に不快感を覚えさせる朝でした。
会場は美原高校グラウンド。9:00KOでした。

2026年度の地区リーグ上半期最後の試合であり、美原高校新一年生として初めての公式戦。
4月より2か月間、この日の為、懸命に努力を続けてきた一年生の晴れ舞台でした。
結果は0-1。
敗北です。
しかし、本当に良い敗北でした。
立ち上がりから選手たちで声をかけ、前を向き、脚を動かし、ボールを追いかけました。
ほとんど一年生で構成されたチームにも関わらず、相手校の二年生に全く引け劣らないプレーでした。22期は確実に強くなると確信できました。
執念深く追いかけるFW、その意図を汲み取り適切な位置に立ちパスを阻むMF、ロングボールに怯まずしっかり頭で対応するDFと大変だけどやらねばならないことを、フィールドの選手が粛々と行っていました。前半の途中からは、相手もパスの選択肢がなくGKまで戻さざるを得ない場面が多くあり、理想的な連動を見せてくれました。
しかし、前半に1点を入れられます。コーナーキックから頭で合わされてしまいました。
ふんわりとしたボールに対応できず、先に相手に触らせてしまいます。悔しさは感じますが、割り切るべき失点がサッカーには存在することも事実です。今回のように、明らかな体格差があって技術ではどうしようもない場面はそれにあたります。強いて言えば「コーナーキックにしなければ良かったね」「相手がジャンプする瞬間に体を当てて重心をずらせば良かったね」程度のものです。全くもって落ち込む必要のない失点です。ハーフタイムに選手へそう伝えると、選手たちも頷いており感情に流されず冷静に状況を分析する力が有る者が多いと安心しました。

後半もハイプレスを続け、相手を苦しめ続けました。粘り強い守り、折れない心は強いチームの必須要件です。一年生の段階からこの力が有ることは、非常に頼もしくあります。
彼らの次に克服すべきものとしては、美原高校恒久の課題である決定力の低さです。ゴールに愛されている選手がもっと育つよう、今後の練習に工夫を重ね、顧問、選手共々邁進してまいります。
厚いご支援やご声援が、彼らの力となります。
どうか、今後とも美原高校サッカー部をよろしくお願いいたします。