校章

東京都立美原高等学校

東京都高等学校総合体育大会東京都大会第一回戦 vs明治学院高校

2026/05/18

5/9(土)は、都大会一回戦 vs明治学院高校でした。

 

会場は森ケ崎公園サッカー場。大田区にある広い芝生のグラウンドです。

地元ということもあり、過去にこの会場で試合をしたことのある選手もおり、得意の広い芝は本校の背中を押してくれているようにも思えました。

 

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キックオフは14:15。暑さがピークとなる時間帯。熱のこもる芝グラウンドは猛暑のような熱を帯びました。

 

結果は、0-2。

敗北でした。

 

美原高校サッカー部第20期の総体は、ここで終わりました。

非常に悔しい結果です。前半は本校が優勢だっただけに、

あのシュートが枠内に飛んでいたら。

あの時仲間へのパスではなく、自分でドリブルしていれば。

ディフェンスの際、足を出すのではなくしっかりと体をぶつけられていたら。仲間が戻ってくるまでディレイできていたら。

と、タラレバが頭を巡ります。

 

しかし、結果を冷静に見てみると、本校の最終成績は都ベスト64です。

300校以上ある東京都のサッカー部の中で、ベスト64。あと一歩でベスト32に届いた。

こんなにも素晴らしいことがあるのでしょうか。

19期が引退した直後は、部活を頑張りたい、勝ちたいと本気で思っている選手の方が少なく部内で浮いてしまっていました。

それでも少しずつ部長や副部長、キャプテンの気持ちが部内に共有されていき、今では、頑張ること一生懸命取り組むことが当たり前のチームとなりました。

その努力の結果がこんなにも早く見られるとは思わず、感涙を禁じえませんでした。

 

総体都大会vs明治学院3jpeg

 

選手たちは、努力をすれば自分たちは驚くほどの高みに登れると、それほどの力があるのだという自信と、その力に対する責任に気づきました。また今回の結果から、夏の選手権はシード権を獲得しました。それにより20期は、また都大会に進出することができるでしょう。この代はもっともっと強くなります。それぞれの選手が、サッカーの技術だけでなく、努力する才能、勝利に飢える貪欲さを持っているからです。彼らのサッカーを見続けた21期も22期もさらに強くなっていくでしょう。

まずは今日、昨日踏み出せなかったあと一歩を踏み出す勇気と体力と精神力を養っていきましょう。

 

シェイクスピア曰く「天は自ら行動しない者に救いの手を差し伸べない。」

毎日2hサボることなくボールを蹴り続けた彼らには、また結果が味方してくれます。

美原高校サッカー部の活躍をこれまで以上に期待して見守ってください。

総体都大会vs明治学院1

厚いご支援やご声援が、彼らの力となります。

どうか、今後とも美原高校サッカー部をよろしくお願いいたします。