第76回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会 第5日目
2023/05/22
第76回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会 第5日目
(日時)令和5年5月21日(日)
(場所)駒沢陸上競技場
★男子
(3年次生)
110mH 16"94(-3.0)(予選)
三段跳 12m09(+0.8)(35位)
やり投 45m96(予選)
(2年次生)
やり投 44m50(予選)
(出場選手より)
●フィールド競技では初めての都大会でした。スタンドからのみんなの応援もあり、ベストを出すことができたのですが、都大会で戦っていくにはまだまだ力が足りないと感じました。次の学年別大会で標準記録を切り、都選抜に出場し、次は都で結果を残していきます。そして国士舘大学の競技会では4継、マイルの都選抜の標準記録も切っていきたいと思います。今日、応援に来てくれたみんな、先生方、本当にありがとうございました。(17期生 H.W)
●男子やり投に出ました。昨年の秋には関東新人大会の予選があったのですが、コロナの影響で大会に出られず、本来なら決勝に行けたので余計に悔しくて、そこからの9か月間、自分に何が足りないのか、他の選手とは何が違うのか、自分の強みは何なのかを精密に調べ上げ、自分だけの練習メニューを決め、練習してきました。本日の都大会では練習投擲から体全体が楽に動けてベストは出るのではないかと思っていました。実際にベストが出て、都選抜の標準記録が突破できたのですが、何よりも悔しいのが、全体14位で、13cm届かず、決勝に行けなかったことです。そこがとても悔しかったけれど、今回の試合で、あふれるほどの反省点や良かったところなどの有益な情報を得ることができました。残り少ない試合を大切にしていきたいです。(17期生 R.Y)
●やり投は今回すごく悔しかったです。たくさんやり直したい部分がありますが、この悔しさを次につなげたいです。普段の生活から変えていき、本番にしっかり、今までの練習の成果やたくさんの技術を最大限活かせるように頑張りたいです。新人戦では60m投げられるように頑張ります。(18期生 H.F)
(顧問より)
5日間、チーム全員で戦いました。出場した選手はしっかりと準備し、力を発揮してくれたと思います。しかし、南関東大会、インターハイへの道は険しいことを思い知らされた5日間でもありました。今年度のインターハイへの挑戦は終わりましたが、次の目標に向かってまた頑張っていきます。
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東京都立美原高等学校 陸上競技部
顧問 水島 秀司
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