校章

東京都立目黒高等学校

制服・校章・校歌・校則

制服

男女の春夏服の写真

冬服は落ち着いたブレザータイプです。指定のセーター、ベストがあります。
夏服のポロシャツは給水速乾性に優れています。白、紺2色です。

リボン、ネクタイの写真

制服の細かな仕様を掲載しています。

校章

校章の図

対象13年、現在の場所に新校舎が落成した際、校舎の下に地元の名士が記念として植樹したヒマラヤ杉が、現在目黒高校の校章になっています。

エンブレム

エンブレムの図

夏ポロシャツのエンブレムにもヒマラヤ杉が描かれています。

校歌

●作詞 土岐 善麿 ●作曲 平井 康三郎

1
緑したたる杉のこずえ
朝雲晴れゆく空あかるし
静かに知性をみがきあえば
天地にさしくる真理のかがやき
胸には希望の光あり
2
春は桜のいろにかすみ
もみじは照りそう秋さわやか
かの丘この路共にゆきて
友情かわらず社会にたつとき
ひとしく文化と平和あり
3
目黒高校ここにこぞり
勤労たのしく自主あまねし
肩くみ手をとりすすむところ
世界は時代のわれらを迎えて
自由と若さを誇るべし

目黒高校校歌は1951年9月1日に発表された。当時発行された目高新聞3号によれば、高女時代に作られた校歌が男女共学の新制高校に適さなくなったため、新校歌を要望する気運が起こり、作詞作曲を両氏に依頼したという。作詞者土岐善麿氏は、校歌を通して「世界の中の日本という意識の下に、自己のすべてを生かし、常に清い気持ちで胸をはって進んでほしいと望まれた」と新聞は伝えている。

校則 生徒心得(学校生活の規律)

生徒心得