ニュース
2月5日(木)、「理数講演会」を視聴覚室にて開催しました。
東海大学理学部情報数理学科教授の松井泰子先生をお招きし、「情報の研究分野の最新の動向と女性研究者(リケジョ)のキャリア形成等」をテーマに御講演いただきました。
松井先生は、オペレーションズ・リサーチ分野の第一人者で、組合せ最適化関連の研究に取り組まれています。
具体例を挙げると、「プロ野球の対戦スケジューリング」や「スポーツ選手の能力解析」、「人狼ゲームのゲーム理論による解析」、「TDL内アトラクションの効率良い周遊」など、研究テーマは多岐にわたっています。身近な問題を数理モデル化して解決する研究に広く取り組まれています。
講演では、「エレベーターの渋滞を解消するアルゴリズム」や「立体駐車場で効率的に入出庫させるアルゴリズム」等について紹介されるとともに、研究者を志すきっかけやその後の紆余曲折、研究と育児との両立、海外での研究生活など、具体的なエピソードを交えてお話しいただきました。
講演後の質問にも丁寧に対応していただき、生徒は大学の先生に対するイメージが大きく変わったようでした。
松井先生、貴重なお話をありがとうございました!
女子生徒にとって、未来のロールモデルとして大きな刺激となればうれしい限りです。また、男子生徒にとっては、女性のキャリア形成支援に対する理解が深まるよい機会になったのではないかと期待しています。
本校では、理数分野の魅力を伝える啓発活動に引き続き取り組んでまいります。



