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12/18(木)午後
一般社団法人レプロ東京さんをお招きして
探究の時間にデフサッカー疑似体験会を開催しました。
デフサッカーとは…聴覚に障がいのある選手11名で行うサッカーです。
競技中、選手たちは補聴器を外すことが義務付けられていることから、
「音のないサッカー」の愛称で呼ばれています。
ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションを取っています
(日本ろう者サッカー協会HPより)
生徒たちは耳栓を使用し、声に頼らない情報交換ゲームやデフサッカー、手話の練習に挑戦しました。
ジェスチャーや表情を工夫しながら意思疎通を図ろうとしていたのが印象的でした。
終始静かな体験会となりました。
生徒の感想より
「コミュニケーションに時間がかかった」
「(人と)目がよく合うようになった」
「見えないところで何が起こっているかわからない」
「周囲に敏感になる」
「言葉の大切さを感じた」など

