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2022年9月28日(水)に 1学年が、TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京英語村)に行きました。
TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は外国にいるようなリアルな空間の中で、英語でのコミュニケーションに挑戦する体験型施設です。
英語を学び続けるには、PICサイクルを回していくことが大切だといわれています。PICのPはPractice(練習)のことで「個人練習」を意味します(授業の予習)。次のIは授業などで行う「やり取り(Interaction)」のこと(学校の授業)。最後の CはCommunicationを意味して、英語を使う「実践」という意味です(TGGでの体験や、学校のネイティブスピーカーによる授業)。これらのどの要素が欠けても、自律的に学ぶ生徒を育てることは難しいといわれています。本日の体験では、海外での生活や日常の場面を擬似体験し、C(実践)の機会を得ることができました。現実に近い場面で、多様な文化背景をもったイングリッシュスピーカーと、少しチャレンジングなやり取りを英語「で」体験してきました。自分の英語が通じることの達成感を得たり、あるいはまだもっと学ばなければいけないことに気付いたりしました。