本校の生徒が岸田首相との意見交換に参加しました！

7月26日、町田市子どもセンターまあちで、町田市の高校生と岸田文雄首相の意見交換が行われました。

意見交換を行った高校生の中には、本校の女子生徒も参加していました。

女子生徒は、普段から子どもセンターただONの子ども委員として活動していて、町田市の子どもにやさしい条例づくりに参加する過程で、今回の対談が実現したということです。

缶バッチ

↑女子生徒が、町田市の子どもにやさしい条例の広報活動の一環としてデザインした缶バッジ

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岸田首相は、午前に「BLG町田」、午後に「子供センターまあち」を視察、各所で認知症施策やこども施策について意見交換を行い、終了後の会見では、子供・若者の意見に真摯に耳を傾け、政策に反映させていくことの重要性を改めて感じたとし、「子供・若者に参画していただき、その意見を反映させるよう努力していきたい」と述べられました。

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「直前まで誰とお話しするか知らなかったので、とても驚きました。最初は緊張していましたが、(岸田首相は)とても話しやすい雰囲気で、段々自然にお話しできるようになりました」

「とてもいい経験になったと思います」

と女子生徒はお話ししてくれました。

日々学び、考えたことを、首相に直接お話しできる機会はそうありません。

今回の意見交換は、本校の生徒にとっても、大変貴重な意見表明の場になったと思います。

町田市の高校生の意見が、これからの政策に反映されるといいですね。

今回参加してくれた高校生の皆さん、お疲れさまでした！

(参考)

首相官邸HP「認知症施策・子どもセンター視察についての会見」(令和6年7月26日)

YouTube 首相官邸公式チャンネル(@kanteijp) ショート動画「町田市子どもセンターまあち視察岸田総理」