(23.4.27) 上級学校訪問を実施しました。【産業社会と人間（1年次）】

４月27日、東京家政学院大学にご協力いただき、上級学校訪問を実施しました。どのように進路を決めればよいのかを考え、高校生のうちにどのように自分を成長させるかを考えることを目的とし、事前指導・事後指導を行ってきました。

当日の午前中は、大学の先生方や学生の講義を聞きました。“大学とはどのようなところなのか”、“学ぶこととはなにか”を知ることができました。午後は、実際に大学の授業を受けることで、大学生活のイメージが膨らんだと思います。

入学当初から、高校卒業後の進路を考え、その進路に向け行動できるように「産業社会と人間」の授業で学習活動を行ってきました。今回の上級学校訪問を卒業後の進路を考える材料にしてほしいと考えています。

５月からは、地域のNPO法人リトリト開発部と連携し、様々な活動を行います。そのうちの一つが、５月２日に行う「学生ファシリテーターによる大学・進路説明会」です。上級学校訪問と説明会を経て、学びが深まることを期待しています。

※本校は東京都教育委員会から「地域探究推進校」の指定を受けており、地域の方々と連携して教育活動を行っています。