校章

東京都立小山台高等学校

制服・校章・校歌

男女の夏冬制服の写真

制服

校章

校章の画像

校章の決定に連日精進を重ねてきた武田先生は、記者に次のごとく語ったそうです。「まだ決定ではないが、菊の花に霜、また全体を菊花とみてもよい。八葉は団結を表わす。寒さに負けない香り高き気品を持ち、学問の理想と自立の精神を結晶させた意味を示す。高の字を入れると幼稚になるので止めた。」
(八高新聞第2号 昭23年7月1日)

校歌

1
富士見はるかす 窓晴れて
銀杏のみどり 濃きところ
語らいつどう 若人の
こころの琴に ひびきあり
敬愛の花 ここに咲く ”小山台“おお ここぞ 平和のはなぞの
2
象る菊の 香も清く
純情燃ゆる 青春の
我等に自主の 意気高く
自由の翼 明日を待ち
明るき誇り ここに満つ
”小山台“おお ここぞ 文化のみなもと
3
朝雲流れ 中空に
八角塔のそそり立つ
揺がぬ力 礎に
たかき理想へ 進むとき
希望の光 ここにさす
”小山台“おお ここぞ 精神のふるさと