神宮球場での帝京戦、サヨナラ負け!
2026/07/22
7月19日(日)硬式野球班、神宮球場での対帝京高校との試合、3対4のサヨナラ負けでしたが、とても素晴らしい試合となり、大きな感動に球場が包まれました。
結果は、きわめて惜しまれる1点差負け…この夏のベスト8進出(都立高で唯一)は成りませんでしたが、昨年秋の都大会優勝校で春のセンバツ甲子園でも勝利をあげていた強豪校相手に、例えば、放ったヒット数では11対3と、全く引けを取っていない試合内容でした。
(プレーボール、予定の13時30分より、ややはやく…)

攻撃面では、初回、帝京の背番号1の投手に4安打を浴びせて先制点を取り、4回には3塁走者を併殺で失った後に(挫けずに)死球と連打で3対2と逆転、終盤にも積極的な初球攻撃からのヒットなどで好機を拡大、あともう一押しのところまで追いつめました。
投手は、先発①が前日からの連投ながら安定したピッチング、「同じ球は続けない」など配球に細心の注意が払われ、その後の継投でも相手の強打線をほぼ封じました。守備面では、「なぜそこにいる?」と相手打者が残念がるような絶妙のポジショニングでヒットを防ぎ④、強い当たりにも優れたグラブさばきで内野ゴロアウトに⑤、そして8回ウラの無死1,2塁の大ピンチでは、キャッチャーが鋭い送球で2塁走者を刺し、すぐその後にサードゴロダブルプレーでチェンジ!と、鍛えられたディフェンス力が発揮されました。
また、走塁面では、1,2塁間に挟まれながらも必死に逃げついにセーフとなったプレー⑧があり、これも勝利への執念をみせた場面でした。
そして、チームワーク。ピンチにはマウンドに集まりみんなで冷静さを取り戻すチームのまとまりが見られ、小山台野球班の底力、練習の成果がいかんなく発揮された試合でした。
勝ち負けの点では、9回ウラ、サヨナラの場面、相手の2塁走者のホームへの走塁が素晴らしかった。
きっと、この試合は、神宮球場100年の歴史(1926~2026)に刻まれたものと思います。

さらに、選手たちに負けず劣らず頑張った(素晴らしかった)応援席!
球場に駆けつけて下さった本当に多くの方々、配信など画面越しに応援を続けて下さった方々など、本当にありがとうございました。

チャンステーマの「あまちゃん」をはじめ、迫力ある大応援が神宮球場にこだましました。
中でも、前日戦った江戸川高校のみなさんの応援には感激。
そして、桜丘、朋優、江戸川のみなさんに恥じない試合となったと思います。

多くの方々に観戦していただいたこの試合により、小山台高校野球班の真髄(文武両道、全員野球、考える野球など)が広く伝わり、目標である「日本一愛されるチーム」へとさらに前進できることでしょう。
小山台硬式野球班の3年生、
これまで秋、春の大会は思いどおりの試合結果ではなかったと思いますが、最後にすばらしい試合を見せてくれました。
うまくできたことも悔いの残ることも、きっと今後の自分を支える財産になります。
本当によかった、ありがとう!
今後の生活も頑張って!

(ゲームセット後、立ち上がれなかったのは君たちだけではないよ、同じ気持ちで励ましてくれている人、また、長く拍手をし続ける人が大勢いました)