\「中学生対象の部活動体験のお知らせ!(第1回目の締め切り日を変更しました!)」を更新!/
2023/07/21
ブンジから無限大のジブンへ!
4年連続 関東大会 出場!!
2022年度 女子七種競技 全国インターハイ出場!!
全ブロック(短距離・中長距離・跳躍・投擲)躍進中!!
学年別大会 23種目延べ36名 入賞!!
祝 男子やり投 鈴木日大昊選手
祝 男子400mH 葛西悠貴選手
2023年度 南関東総体出場!!
部活動体験についてはお気軽に学校までお電話ください!!
今最も熱いのが国分寺陸上競技部です!!
中学生のみなさん、ブンジで待っています!!!
部員数 1年15名 2年13名 3年15名(計43名) ※令和5年6月現在
活動曜日 月火木金土(月水金は朝練、シーズン中は土日が大会)
活動場所 東大和南公園、グラウンド、府中競技場、富士森競技場、校内など
顧問 5名
増元(東京都高体連陸上競技専門部第5支部委員)
コーチングスタッフ (不定期)
村椿(2022年度全国インターハイ女子七種競技出場)
佐藤(2022年度南関総体男子三段跳出場、2022年度東京都選抜大会男子三段跳チャンピオン)
部長(主将)
徳山(第54代目チーム代表兼選手代表)
部活動紹介PV
https://www.youtube.com/watch?v=5vaA1VoaNEY
(画像をクリックしてください)
webパンフレット
webパンフレット (1.3MB)(クリックしてください)
《5年度》
4月 総体支部予選会 18種目 延べ29名都大会進出
女子200m【栗田、4位、26″73(+1.6)】、女子800m【武富、2位、2'24"45、河村、3位、2'24"66】、女子1500m【河村、3位、4'56"35、前田、8位、5'01"53】、女子3000m【前田、3位、10'50"82】、女子走高跳【吉武、4位、1m47、徳山、5位、1m44】、 女子走幅跳【近藤、3位、5m09(₊0.3)】、女子三段跳【近藤、参加標準記録突破】、女子砲丸投【植野、7位、6m73】、女子円盤投【新津、3位、24m98】、女子やり投【新津、5位、26m08、植野、6位、24m01、小野木、7位、23m04】、女子4×100mR【榎本・原田・吉武・栗田、2位、50"16】、女子4×400mR【参加標準記録突破】、男子1500m【濵島、7位、4'09"93】、男子400mH【葛西、参加標準記録突破】、男子走高跳【大岡、2位、1m80】、男子三段跳【大野、8位、12m28(₊1.0)】、男子円盤投【鈴木、7位、24m72】、男子やり投【鈴木、優勝、46m02】)
5月 東京都総体 18種目 延べ29名都大会出場
女子200m【栗田、準決勝進出、都17位、26″39(−1.3)】、女子800m【河村、準決勝進出、都16位、2'22"34、武富、準決勝進出、都21位、2'24"81】、女子1500m【河村、都18位、4'49"19、前田、都27位、4'55"21】、女子3000m【前田、決勝進出、都20位、10'50"62】、女子走高跳【吉武、都20位、1m45、徳山、都27位、1m40】、 女子走幅跳【近藤、都11位、5m24(₊0.8)】、女子三段跳【近藤、都30位、10m20(₊0.4)】、女子砲丸投【植野、都41位、6m42】、女子円盤投【新津、都19位、25m25】、女子やり投【植野、都27位、28m46、小野木、都41位、21m74、新津、都42位、21m72、】、女子4×100mR【榎本・原田・吉武・栗田、決勝進出、都8位入賞、49"69】、女子4×400mR【DNS】、男子1500m【濵島、都31位、4'10"09】、男子400mH【葛西、都6位入賞、関東大会出場決定!!、55.05】、男子走高跳【大岡、決勝進出、都12位、1m85】、男子三段跳【大野、都33位、12m10(−0.3)】、男子円盤投【鈴木、都39位、23m78】、男子やり投【鈴木、都5位入賞、関東大会出場決定!!、49m85】))
6月 学年別大会 23種目 延べ36名入賞
1年男子100m【西村、5位、11"34(+0.7)】、1年男子200m【本間、7位、24"00(‐0.6)】、1年男子800m【七里、2位、2'05"29】、1年女子200m【前田、7位、28"79(+1.0)】、1年女子1500m【河村、優勝、4'58"54】、1年女子1500m【前田、3位、5'03"22】、1年女子100mYH【橋本、3位、19"60(+0.9)】、1年女子走幅跳【近藤、優勝、5m12(+0.8)】、1年女子走幅跳【石井、2位、4m95(‐0.2)】、1年女子砲丸投【新津、優勝、10m42】、1年女子砲丸投【伊藤、3位、6m56】、2年女子100m【榎本、4位、12"80(+2.0)】、2年女子800m【湯澤、4位、2'33"49】、3年男子1500m【濵島、3位、4’12"26】、3年男子走幅跳【大野、3位、5m74(+1.1)】、3年女子100m【栗田、優勝、12"58(+1.5)】、3年女子800m【武富、3位、2’25"45】、3年女子走幅跳【原田、3位、4m65(+1.9)】、共通男子走高跳【大岡、2位、1m80】、共通男子走高跳【新崎、5位、1m65】、共通男子三段跳【村井、5位、12m42(+0.3)】、共通男子やり投げ【鈴木、2位、44m77】、共通男子やり投げ【渋谷、5位、31m12】、共通女子100mH【武田、2位、19"17(+0.9)】、共通女子走高跳【吉武、3位、1m45】、共通女子走高跳【徳山、5位、1m40】、共通女子やり投げ【植野、4位、26m66】、共通女子やり投げ【小野木、5位、22m72】、共通男子4×400mR【山野・濵島・葛西・村井、3位、3'28"31】、女子4×100mR【橋本・原田・石井・栗田、6位、51"67】
6月 南関東総体(山梨県) 2種目2名出場
男子400mH【葛西、南関東20位、58.43】、男子やり投【鈴木、南関東14位、49m94】
6月 日本体育大学競技会
男子4×400mR【山野・葛西・濵島・村井、3'25″84、選抜標準記録突破!】
7月 東京都選抜大会・都1年生大会 22種目 延べ37名出場 10名入賞 NEW!!
1年男子100m【西村、都21位、11"48(-3.8)】、1年男子200m【本間、都36位、23"80(‐0.3)】、1年男子800m【七里、都19位、2'05"40】、1年女子200m【前田、都38位、29"49(-1.0)】、1年女子1500m【河村、都4位入賞、4'50"01】、1年女子1500m【前田、都12位、5'06"86】、1年女子100mYH【橋本、都20位、18"70(-0.8)】、1年女子走幅跳【近藤、都準優勝、5m36(+2.0)】、1年女子走幅跳【石井、都6位入賞、5m03(+1.1)】、1年女子砲丸投【新津、都準優勝、10m10】、1年女子砲丸投【伊藤、DNS】、男子800m【濵島、都4位入賞、1’55"96】、男子1500m【濵島、都17位、4’04"71】、男子400mH【葛西、都8位入賞、56.90】、女子100m【栗田、都9位、12"69(-1.2)】、女子100m【榎本、都26位、13"16(-2.6)】、女子200m【栗田、都17位、26"74(-2.3)】、女子800m【河村、都10位、2’24"61】、女子800m【武富、都20位、2’29"74】、女子1500m【武富、都15位、5’01"97】、男子走高跳【大岡、都10位、1m80】、男子やり投【鈴木、都25位、42m00】、女子走高跳【吉武、都14位、1m50】、女子円盤投【新津、都21位、25m50】、女子円盤投【植野、都36位、19m45】、男子4×400mR【山野・葛西・濵島・村井、都22位、3'28"87】、女子4×100mR【橋本・原田・吉武・栗田、都5位入賞(都立1位)、48"74】、女子4×400mR【栗田・武富・原田・吉武、都13位、4'16"41】
《4年度》
4月 総体支部予選会 16種目 延べ28名都大会進出
女子100m【栗田、7位、13″03(-2.5)】、女子200m【栗田、4位、26″55(+0.7)、吉武、7位、26.98(+1.0)】、女子400m【岡垣、8位、1'03"76】、女子800m【武富、4位、2'26"60、酒井、8位、2'30"97】、女子走り高跳び【吉武、3位、1m53】、 女子走幅跳び【吉田、6位、4m91(-1.5)、原田、8位、4m81(-0.6)】、女子三段跳び【吉田、参加標準記録突破】、女子砲丸投げ【奥村、3位、7m38、植野、4位、6m86】、女子円盤投げ【植野、2位、21m72、奥村、4位、20m73、徳永、8位、17m95】、女子やり投げ【奥村、2位、33m90、村椿、5位、28m05、徳永、7位、25m07】、女子七種競技【村椿、参加標準記録突破】、女子100mH【村椿、参加標準記録突破、栗田、参加標準記録突破】、女子4×100mR【吉田・原田・吉武・栗田、2位、50"21】、男子走幅跳び【佐藤、5位、6m51(+3.2)】、男子三段跳び【佐藤、2位、13m09(-0.1)】、男子やり投げ【鈴木、5位、44m02】)
5月 東京選手権 1種目出場
女子100mH【村椿、1組目3着、15"74(+0.6)】
5月 東京都総体 16種目 延べ28名都大会出場
女子100m【栗田、都33位、12″91(+0.6)】、女子200m【栗田、準決勝進出、都22位、26″40(+0.7)、吉武、都41位、27.36(±0.0)】、女子400m【岡垣、都40位、1'03"73】、女子800m【武富、都27位、2'27"28、酒井、都45位、2'36"85】、女子走り高跳び【吉武、都15位、1m50】、 女子走幅跳び【吉田、都24位、5m09(±0.0)、原田、DNS】、女子三段跳び【DNS】、女子砲丸投げ【植野、都41位、6m08、奥村、DNS】、女子円盤投げ【植野、都24位、21m95、奥村、都30位、20m40、徳永、都33位、18m65】、女子やり投げ【奥村、決勝進出、都7位入賞、32m63、村椿、都20位、27m42、徳永、都26位、24m00】、女子七種競技【村椿、4185点、都3位入賞、関東大会出場決定!!、15.12-1m51-7m36-27"85-5m08-30m92-2'33"35】、女子100mH【村椿、DNS、栗田、DNS】、女子4×100mR【吉田・榎本・吉武・栗田、都22位、51"29】、男子走幅跳び【佐藤、都27位、6m31(-1.1)】、男子三段跳び【佐藤、都3位入賞、関東大会出場決定!!、13m94(+0.2)】、男子やり投げ【鈴木、都25位、41m82】)
6月 学年別大会 18種目 延べ26名入賞
1年男子100mJH【葛西、優勝、15"73(-1.6)】、1年女子100m【榎本、3位、13"23(-0.7)】、1年女子100mYH【武田、4位、19"09(-1.3)】、共通男子走高跳【大岡、4位、1m75】、2年男子1500m【濵島、4'20"40】、2年男子走幅跳【大野、5位、5m69(+0.2)】、女子共通走高跳【吉武、4位、1m40】、2年女子100m【栗田、2位、12"89(+0.0)】、2年女子800m【武富、2位、2'26"43】、3年男子三段跳【佐藤、優勝、13m56(+0.3)】、3年男子走幅跳【小坂、2位、6m29(+0.6)】、共通女子100mH【村椿、2位、15"59(-0.7)】、3年女子400m【岡垣、2位、1'03"83】、3年女子800m【横田、2位、2’35"17】、3年女子800m【酒井、3位、2’35"93】、共通女子やり投げ【奥村、優勝、35m40】、共通女子やり投げ【徳永、4位、26m39】、3年女子走幅跳【吉田、2位、5m04(+1.4)】、男子4×100mR【吉井・佐藤・藤田・小坂、2位、43"87】、女子4×100mR【吉田・榎本・吉武・栗田、2位、49"88】)
6月 南関東総体(栃木県) 2種目2名出場
女子七種競技【村椿、4219点、南関東6位入賞、全国インターハイ出場決定!!、15.26-1m51-7m08-27"41-5m31-28m84-2'32"55】、男子三段跳び【佐藤、南関東14位、13m78(+0.8)】
6月 日本体育大学競技会
女子100m【栗田、12″48(+2.0)、選抜標準記録突破!】、女子三段跳び【村椿、10m91(+0.9)、選抜標準記録突破!】
7月 東京都選抜大会
1年男子110mJH【葛西、都5位入賞、15"75(-1.3)】、男子三段跳【佐藤、都優勝、14m21(-0.7)】、女子100mH【村椿、都5位入賞、15"23(-0.3)】、女子やり投【奥村、都4位入賞、34m93】)
8月 全国インターハイ(徳島県) 1種目1名出場
女子七種競技【村椿、4101点、全国24位、15.06-1m45-7m90-28.03-5m28-27m78-2.37.00】
8月 多摩地区選手権大会 6種目延べ10名入賞
男子走高跳【大岡、3位、1m80】、女子100mH【栗田、4位、16.64(+0.9)】、女子4×100mR【榎本・原田・吉武・栗田、4位、50.69】、女子走り高跳び【吉武、2位、1m45、徳山、2位、1m45】、女子走り幅跳び【原田、7位、4m67(+0.4)】、女子円盤投げ【植野、7位、22m83】
9月 新人大会支部予選 17種目延べ29名 都大会出場決定!
男子1500m【濱島、支部7位、4’12”06】、男子走高跳【大岡、支部4位、1m75】、男子走高跳【新﨑、支部7位、1m60】、男子円盤投【鈴木、支部準優勝、26m25】、男子400mH【葛西、OP4位、57”74】、男子やり投【鈴木、支部5位、39m78】、男子4×400mR【藤田・濵島・葛西・村井、支部7位、3'33"15】、女子100m【栗田、支部4位、12"81(-0.5)】、女子200m【栗田、支部3位、26"48(+0.7)】、女子800m【武富、支部6位、2'28"44】、女子1500m【武富、支部6位、5'03"62】、女子100mH【栗田、参加標準記録突破】、女子走高跳【吉武、支部4位、1m48】、女子走高跳【徳山、支部5位、1m45】、女子走幅跳【原田、支部5位、4m78(+0.5)】、女子円盤投【植野、支部準優勝、24m48】、女子やり投【植野、支部6位、24m38】、女子4×100mR【榎本・原田・吉武・栗田、支部準優勝、50”77】、女子4×400mR【栗田・武富・原田・吉武、OP6位、4'21"32】
9月 東京都新人大会 17種目延べ29名 都大会出場
男子1500m【濱島、都23位、4’09”05】、男子走高跳【大岡、決勝進出、都11位、1m85】、男子走高跳【新﨑、NM】、男子円盤投【鈴木、都28位、24m01】、男子400mH【葛西、DQ】、男子やり投【鈴木、都21位、40m31】、男子4×400mR【藤田・濵島・山野・村井、都33位、3'34"98】、女子100m【栗田、準決勝進出、都16位、13"06(-0.7)】、女子200m【栗田、DNS】、女子800m【武富、都21位、2'27"36】、女子1500m【武富、都19位、5'02"02】、女子100mH【栗田、DNS】、女子走高跳【吉武、都20位、1m45】、女子走高跳【徳山、都15位、1m50】、女子走幅跳【原田、都33位、4m72(+1.2)】、女子円盤投【植野、都16位、24m58】、女子やり投【植野、都34位、21m40】、女子4×100mR【榎本・原田・吉武・栗田、決勝進出、都8位入賞、49”80】、女子4×400mR【栗田・武富・原田・吉武、DNS】
10月 秋季競技会
男子走高跳【大岡、第4位、1m73】、男子三段跳【大岡、第5位、12m13(+0.5)】、男子円盤投げ【鈴木、第7位、25m25】、男子やり投げ【鈴木、第8位、36m77】、女子1500m【武富、第6位、4’57”43】、女子走高跳【吉武、第6位、1m49】、女子走高跳【徳山、第8位、1m46】、女子円盤投げ【植野、第7位、24m11】、男女混合4×400mR【濱島・吉武・原田・村井、第4位、3'51"05】
《3年度》
4月 総体支部予選会 15種目 延べ27名都大会進出
女子100m【2位、12″75(-1.1)】、女子200m【2位、26″63(+2.3)】、女子800m【8位、2'31"63】、女子3000m【8位、11'13"21】、 女子走幅跳び【4位、4m99、6位、4m84】、女子円盤投げ【4位、19m95、8位、14m74】、女子やり投げ【2位、31m90、7位、23m91】、女子七種競技【参加標準記録突破】、女子4×100mR【3位、51"14】、女子4×400mR【参加標準記録突破】、男子200m【5位、22″92(+0.1)】、男子800m【8位、2'02"37】、男子走幅跳び【3位、6m64(+2.1)】、男子三段跳び【1位、12m01(-1.1)】、男子4×100mR【5位、44"02】)
5月 東京都総体 15種目 延べ27名出場
(女子100m【藤本13″07(-0.5)】、女子200m【藤本26″80(-2.9)準決勝進出】 、女子800m【松本2'44"93】、女子3000m【清田11'41"36】、 女子走幅跳び【村椿4m74(+1.0)、吉田4m53(+0.6)】、 女子円盤投げ【山内16m97、徳永16m07】、 女子やり投げ【山内36m62、第5位、関東大会出場決定!!、奥村31m16 準決勝進出】、 女子七種競技【村椿3583点、第8位入賞!】、 女子4×100mR【吉田・原田・川迫・藤本50"57】、 女子4×400mR【藤本・岡垣・吉田・松本4'22"10】、男子200m【立川22″83(-0.3)準決勝進出】、男子800m【加藤2'00"39】、男子走幅跳び【佐藤6m69(+0.8)、第7位入賞!】、男子三段跳び【佐藤12m31(+2.1)】、男子4×100mR【藤田・佐藤・小坂・立川43"83】)
6月 学年別大会 19種目 延べ30名入賞
(1年男子走幅跳び【大野、8位、5m33(+0.2)】、1年女子100m【原田、5位、13"25(+0.3)】、1年女子100mYH【栗田、優勝、17"20(+0.2)】、1年女子走幅跳び【原田、3位、4m70(+1.1)】、1年女子1500m【武富、3位、5’09"05】、3年男子100m【立川、5位、11"15(-0.2)】、3年男子1500m【加藤、3位、4'14"78】、3年男子5000m【長谷川、5位、16'48"37】、3年女子100m【藤本、優勝、12"68(+0.2)】、3年女子100m【田中、3位、13"14(±0.2)】、3年女子800m【清田、4位、2'29"82】、2年男子走幅跳【佐藤、優勝、6m55(+0.7)】、2年女子100m【吉田、5位、13"28(+0.7)】、2年女子100m【川迫、7位、13"47(+0.7)】、2年女子100mH【村椿、3位、15"99(-0.4)】、2年女子800m【酒井、2位、2’31"81】、2年女子800m【横田、4位、2’34"64】、2年女子走幅跳【岡垣、2位、4m47(+0.5)】、共通男子やり投げ【鈴木、5位、39m09】、共通女子やり投げ【山内、3位、32m96】、共通女子やり投げ【奥村、4位、29m24】、共通女子やり投げ【徳永、7位、23m13】、男子4×100mR【藤田・佐藤・児玉・立川、6位、44"17】、女子4×100mR【吉田・田中・原田・藤本、2位、50"70】)
6月 国士館大学競技会
(女子やり投げ【奥村31m61】東京選手権出場資格獲得!、男子200m【立川22″59(-0.6)】選抜標準記録突破!、男子1500m【加藤4'09"41】選抜標準記録突破!)
6月 南関東総体(神奈川県) 1種目1名出場
(女子やり投【山内、南関東16位、34m17】)
7月 東京都選抜大会 8種目延べ18名出場
(女子100m【藤本、都7位入賞、12"47(+1.1)】、女子やり投【山内、都5位入賞、33m51】)
8月 東京選手権・国体選考会 1種目2名出場
(女子やり投げ【山内、11位、30m24、奥村、NM】)
8月 強化競技会・U18記録突破会
(女子U18 100H【村椿、3位、15"63(+0.3)】
9月 新人大会支部予選 14種目延べ31名 都大会出場決定!
(男子4×100mR【児玉・佐藤・小坂・藤田、支部8位、45”06】、男子4×400mR【児玉・濵島・佐藤・小坂、支部5位、3'33"87】、男子走幅跳【佐藤、支部優勝、6m64(+1.6)】、男子三段跳【佐藤、支部2位、12m30(+1.0)】、男子やり投【鈴木、支部3位、43m78】、女子400m【岡垣、支部6位、1'06"42】、女子800m【酒井、支部3位、2’30”44】、女子800m【横田、支部5位、2'31"60】、 女子800m【武富、支部7位、2'32"14】、女子100mH【村椿、OP3位、15"52(+0.9)】、女子100mH【栗田、OP8位、17"19(+0.9)】、女子4×100mR【吉田・原田・川迫・栗田、支部3位、51”54】、女子走高跳【吉武、支部2位、1m47】、女子走幅跳【村椿、支部3位、5m00(+0.8)】、女子走幅跳【吉田、支部4位、4m81(‐0.1)】、女子走幅跳【原田、支部5位、4m73(-0.6)】、女子砲丸投【奥村、支部4位、6m21】、女子円盤投【徳永、支部4位、16m94】、女子円盤投【奥村、支部5位、16m58】、女子やり投【村椿、支部2位、29m61】、女子やり投【徳永、支部4位、23m57】、女子やり投【奥村、支部5位、19m62】、女子三段跳【吉田、OP7位、9m93(+0.6)】)
9月 東京都新人大会 14種目延べ31名 出場!
(男子4×100mR【児玉・佐藤・小坂・藤田、都29位、44”27】、男子4×400mR【児玉・佐藤・濵島・小坂、都28位、3'33"25】、男子走幅跳【佐藤、都16位、6m40(-0.4)】、男子三段跳【佐藤、決勝進出、都4位入賞、13m56(+1.0)】、男子やり投【鈴木、都20位、41m35】、女子400m【岡垣、都41位、1'06"05】、女子800m【酒井、都34位、2’31”44】、女子800m【横田、都37位、2'32"68】、女子800m【武富、都25位、2'29"21】、女子100mH【村椿、決勝進出、都7位入賞、15"33(-0.2)】、女子100mH【栗田、都18位、16"70(+0.7)】、女子4×100mR【吉田・原田・川迫・栗田、都16位、51”04】、女子走高跳【吉武、決勝進出、都10位、1m50】、女子走幅跳【村椿、都17位、5m19(-0.3)】、女子走幅跳【吉田、都35位、4m75(+2.3)】、女子走幅跳【原田、都20位、5m10(+0.8)】、女子砲丸投【奥村、DNS】、女子円盤投【徳永、都31位、15m09】、女子円盤投【奥村、都32位、13m65】、女子やり投【村椿、都17位、27m12】、女子やり投【徳永、都24位、24m29】、女子やり投【奥村、決勝進出、都3位入賞、34m58、関東大会出場決定!!】)
10月 秋季競技会(記録会)
(男子走幅跳【佐藤、第5位、6m37(+1.3)】、女子走高跳【吉武、第7位、1m43】、女子走幅跳【吉田、第8位、4m81(+0.3)】、女子三段跳【吉田、第8位、9m44(‐0.1)】、女子七種競技【村椿、第2位、3703点】、女子4×100mR【吉田・吉武・川迫・栗田、第8位、51”91】、男女混合4×400mR【児玉・酒井・横田・濵島、第12位、4'01"71】)
10月 関東新人大会(茨城県) 1種目1名出場
(女子やり投【奥村、関東第13位、33m73】)
《2年度》
4月 総体 コロナ感染拡大防止のため中止
8月 多摩地区選手権大会 2種目延べ5名入賞
(女子やり投げ【6位、30m93】、男子4×100mR【6位、43"85】)
9月 新人大会支部予選 17種目延べ25名 都大会出場決定!
(男子100m【支部8位、11”18(+2.3)】、男子800m【支部7位、2’05”43】、男子4×100mR【支部8位、44”73】、男子走幅跳【支部5位、6m38(+1.1)】、男子三段跳【支部2位、11m89(+2.5)】、女子100m【支部2位、12”90(+0.3)】、女子200m【支部1位、27”25(-1.3)】、女子800m【支部6位、2’34”21】、女子1500m【支部6位、5’10”49】、女子3000m【支部4位、11’24”15】、女子100mH【OP5位、16”30(-0.6)】、女子4×100mR【支部3位、51”99】、女子走高跳【支部3位、1m44】、女子走幅跳【支部2位、4m79(+0.3)、支部4位、4m65(+1.1)】、女子砲丸投【支部7位、6m76、支部8位、6m22】、女子円盤投【支部5位、16m92】、女子やり投【支部2位、30m46】)
9月 東京都新人大会 17種目延べ25名 出場
(男子100m【DNS】、男子800m【都25位、2’02”29】、男子4×100mR【都40位、46”21】、男子走幅跳【都41位、5m90(+0.3)】、男子三段跳【都28位、11m52(-0.7)】、女子100m【準決勝進出、都20位、12”92(+0.8)】、女子200m【準決勝進出、都19位、27”05(+0.5)】、女子800m【都36位、2’33”70】、女子1500m【都40位、5’20”64】、女子3000m【都33位、11’13”07】、女子100mH【都21位、16”42(-0.7)】、女子4×100mR【都16位、51”77】、女子走高跳【都29位、1m40】、女子走幅跳【都29位、4m86(+0.2)、都36位、4m65(+0.5)】、女子砲丸投【都41位、6m12、DNS】、女子円盤投【DNS】、女子やり投【決勝進出、都4位、34m05、関東大会出場決定!!】)
10月 秋季競技会(記録会)
(男子800m【7位、2'01"61】、女子やり投【3位、32m99】、女子七種【4位、3296点】、女子4×100mR【5位、51″37】)
10月 関東新人大会(群馬県) 1種目1名出場
(女子やり投【関東18位、31m61】)
♦陸上競技部 部訓
「精神一到」
精神を集中させて努力すれば、どんな難しいことでもできないことはない、という意で、中国のことわざ「精神一到何事(なにごと)か成らざらん」から来ています。
私たちはよきライバルでもある仲間と切磋琢磨しながら都大会出場、関東大会出場、そしてその先を夢みて日々練習に励んでいます。「精神一到」の言葉のように、自分の可能性を信じ、目標に向かって努力を惜しまず頑張っていきたいです。また、ぶんじ生ということで勉強面でも手を抜かず文武両道を目指します。
46期マネージャー長 門松
「乱舞」
「乱舞」という字は入り乱れて舞う様子を表す熟語ですが、「乱」という文字は元々の成り立ちは乱れた糸を整えておさめるさまからきており、そこから全員がばらばらになることなく、まとまって舞うという意味を込めました。また、私たち陸上競技部は走って舞う、すなわち「RUN舞」という意味も込めてこの字を部旗に掲げました。
私たちは関東・全国大会を目指して日々練習に励んでいます。時には辛くて苦しいときもあります。ですが辛い時を越え、大きな舞台で輝いて舞うことができる、そんなチームになっていきたいと思います。そしてその思いを何代も受け継いでいって欲しいと思います。
52期団長 小坂
54th×55th チームスローガン
「Frontier」
部長の徳山です。私たち国分寺陸上競技部は、個々の高い意識と競技力、全体の団結力を武器に、日々更なる高みを目指して活動しています。選手として自己理解を深めることだけでなく、仲間との切磋琢磨、また、応援、協力してくださるすべての方々への感謝を大切にしています。
私たちと共に、昨日の自分を超えてみませんか?いざ、全国の舞台へ!
マネージャー長の小長谷です。私たちはそれぞれの技能や記録の向上、上位大会への出場を目標に日々練習に励んでいます。国分寺高校陸上競技部の魅力は、高い競技レベルをもち、尊敬できる周りの部員たちと切磋琢磨していく中で、競技の面ではもちろん、人としても積極性や協調性が身につき、成長できるところだと思います。
陸上を通してかけがえのない仲間と出会うことができます!チーム国分寺の一員となって一緒に陸上を楽しみませんか?
短距離ブロック長の大﨑です。僕たち国分寺高校陸上部は陸上に真剣に向き合い、更なる高みを目指して日々活動しています。もちろん辛いこともありますが、それを乗り越えてこその部活です。そして、彼らと一緒ならこの苦難も乗り越えられると思わせてくれる仲間がいます。
陸上部で互いに高め合い、支え合える仲間と出会い、青春を捧げてみませんか?
ハードルブロック長の葛西悠貴です。国分寺高校陸上競技部では、一人一人が主体的に行動し、様々なことにチャレンジしながら自己ベスト更新、そして楽しい高校生活のために日々練習に取り組んでいます。部員同士の仲がとてもよく、大きな壁にぶつかっても、お互いに競い合い、励まし合いながら乗り越えることができます。
皆さんもこの陸上競技部に入部してかけがえのない高校3年間を最高のものにしませんか。
中長距離ブロック長の伊藤隆広です。国分寺高校陸上競技部では、部員全員が上を目指し部員同士励まし合い、時に競い合いながら全力で活動しています。もちろん全力で取り組んでいるが故に辛いこと、苦しいこともあります。しかし僕らのチームにはその辛さや苦しさを分かち合い、そしてそれを乗り越えた先にある成功を全力で喜んでくれる仲間がいます!
最高の仲間と共に高校3年を是非この国分寺高校陸上競技部で駆け抜けましょう!
跳躍ブロック長の大岡虹瑛です。陸上競技部の魅力は今まで練習してきた努力を大会で発揮しこれまでの自分に勝つことです!跳躍は走り高跳び、走り幅跳び、三段跳び、棒高跳びがありどれも基礎能力に加え高い技術力が問われ、難しい面もありますが、それを乗り越えて自己ベストを出した時の達成感や観客席からの歓声を聞いた時の嬉しさは何にも変え難いものです!
ちょっとでも跳ぶの好きな人は是非陸上競技部で一緒に青春を謳歌しませんか!
投擲ブロック長の小野木です。私たち国分寺高校陸上競技部では、日頃の練習の際の小さな目標から、南関東・インターハイ出場という大きな目標まで幅広く掲げて活動しています。楽しい練習ばかりではありませんが、辛い練習を乗り越えてこそ、自己ベストを更新したときの達成感はとても大きいです。学年や限界の壁がないことは1番の魅力です!!
ぜひ常に上を目指して、私たち国分寺高校陸上競技部チームの一員として活動しませんか!
本校陸上競技部は、「精神一到」のもと、人間力育成を軸に、日常生活との互換性を持ちながら、日々活動しています。「走・跳・投」と種目はそれぞれ異なりますが、部員全員が技能向上に向けて思考しながら練習に励んでいます。
苦しい時でもお互いに励まし合い、成長への喜びに変えながら、厳しく、かつ楽しく練習をしていますので、初心者、経験者を問わず、興味のある人は、ぜひ練習に参加してください。
我々は全国大会進出を本気で目指しています。本部活の自慢は、意識の高い、素晴らしい部員たちです。その部員たちが、本当の意味での主体性を持って活動しているのが、何よりの強みです。中学生の皆さん、ぜひ国分寺高校陸上競技部で、ともに更なる高みを目指しましょう。
陸上競技部に関するお問い合わせは、随時顧問までお気軽にどうぞ。
顧問 増元(東京都高体連陸上競技専門部第5支部委員)
国分寺高等学校 電話 042-323-3371
題字・デザイン:2年新﨑選手
この「陸上だより」は、顧問が作成するのではなく、陸上競技部が誇る部員たちが、日々の様子から大会の結果まで、「自分たちが感じたこと」を「自分たちの手」で作成しています。
令和5年7月22日更新 NEW!!
夏季部活動見学・体験のお知らせ
「中学生のみなさんへ」
平素から国分寺高等学校陸上競技部の教育活動に対して多大なる御理解と御協力を賜り、有り難うございます。
さて、国分寺高校陸上競技部では、今年度も中学生の皆さんを対象とした「部活動体験会」を実施します!
もしよろしければこの機会に、国分寺高等学校の陸上競技部がどのようなものか、自分自身で実際に見学しに来てください。
関東・全国経験者のみなさんも、高校から始めてみたいという初心者のみなさんも、ぜひ1度国分寺高校をご検討ください!
どうせやるなら、国分寺で一緒に高みをめざしましょう!
在学中の先輩たちも、皆さんの参加を心から楽しみにしています!!
【今年度の日程】 ①7月29日(土)AM(8時30分集合予定) ②8月17日(木)AM(8時30分集合予定)
・場所は両日とも秋留台公園陸上競技場(貸し切り)を予定しています。
・両日参加も大歓迎です!!中学3年生だけでなく、中学2年生・1年生のみなさんの参加も大歓迎です!
【当日の流れ】
・全体集合のあと、高校生と一緒にアップをし、短距離・中長距離・ハードル・走り高跳び、走り幅跳び、投てき(やり、砲丸)に分かれて体験していただく予定です。
(高校生が丁寧に教えますのでご安心ください)
・その後全体でレク・質問会などを実施します!
【申し込み方法】※可能ならば電話よりメールでご連絡いただけると有り難いです。
・メール(顧問:増元) Yoshihide_Masumoto@education.metro.tokyo.jp(←クリック)の場合は、以下の点を記入の上、保護者様、もしくは生徒様より顧問増元までお願いいたします。
参加希望日、参加者氏名、中学校名、希望種目、日中連絡のとれる電話番号、通話の可能な時間帯
(不備がある場合には、こちらから連絡できない可能性がありますのでお気をつけください。)
※メールの確認後、こちらから確認の連絡をお電話でいたします(メールの送信のみでは申し込み完了ではございません。ご注意ください。)
その際に、活動場所などの詳細、注意事項をお伝えいたします。
※外部での練習が多いため、すぐにこちらからご連絡ができない可能性があります。直前になっても折り返しの電話がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
※こちらのアドレスは部活動体験専用ですので、その他に関する内容の返信は一切行っておりません。ご了承ください。
※こちらのアドレスは受信専用ですので、メールでの返信は行っておりません。記載していただいた連絡先へ後日こちらからお電話にてご連絡させていただきます。
・国分寺高等学校 電話: 042-323-3371(顧問:増元)
【申し込み締め切り・注意事項】
・①の体験参加希望者は7月28日(金)の12時までにお電話、またはメールにてご連絡ください。
②の体験参加希望者は8月15日(火)の12時までにお電話、またはメールにてご連絡ください。
・応募多数の場合は期日前に締め切る可能性があります。ご了承ください。
・荒天や社会の感染状況により体験会を中止させていただく場合があります。ご了承ください。
・7月22日(土)~25日(火)は夏季夢合宿、8月12日(土)~13日(日)は多摩選手権(公式戦)のため、対応できません。ご了承ください。
・本年度も夏休み期間は、大学生や社会人、他校との合同練習の実施により、個別での体験はお受けにくくなっております。なるべく上記日程をご検討ください。
それでは、ご連絡をお待ちしております!
みなさんとお会いできる日を楽しみにしております!!
国分寺高等学校 陸上競技部一同
令和5年7月22日更新 NEW!!
東京経済大学との合同練習 at東京経済大学武蔵村山キャンパス
「それぞれが目指すべき所」
7月15日(土)に東京経済大学の陸上競技部の皆さまと武蔵村山キャンパスにて合同練習を行わせて頂きました。
全体でミーティングを行った後、各ブロックに分かれ、大学生やコーチの方々から指導を受けながら練習を行いました。自らアドバイスを聞きに行くなど、積極的な行動が多く見られ、とても有意義な時間となりました。
そこで3人の選手から感想を頂きました。
「今回、東京経済大学の皆さんと練習をさせていただき、自分にはないような視点からの指導を受けることができ、様々なことを学ばせていただきました。大学生の皆さんはとてもレベルが高く、普段部活をしている時とは比べものにならないぐらいハイレベルな練習を体験することができました。自分の走りの課題を解決できるようなドリルを教えてもらったり、体を作っていく上で必要な筋トレのメニューを教えもらったり、とにかく具体的なアドバイスをたくさんいただくことができました。これらのインプットした知識をしっかりアウトプットし、自分のものにして練習を積み重ねていきたいです。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!(1年 西村)
「私は短距離の練習に参加させていただきました。私は中学の時からスタートが苦手でスムーズに走り出すことが出来ませんでした。しかし、大学生の方々が一つ一つの動きを丁寧に教えてくださり、練習が終わる頃には自分でも変わった!と思えるほど良いスタートが出来るようになりました。今回教えていただいた沢山のことを吸収して、より向上できるよう頑張りたいです。このような貴重な機会をいただけて良かったです。陸上を楽しく学べました!」(1年 山川)
大学生と練習を行うことで、夏の練習に向けてより一層気持ちが高まったのではないかと思います。
「今回、東京経済大学の練習に参加させて頂きました。大学生の競技レベルの高さに終始圧倒されましたが、必死に食らいつく中で自分の課題を改めに認識することができました。また競技面だけでなく、知識や意識の置き方、メニューの組み方等様々な面で学びがあり、本当に有意義な時間にすることができたと思います。今後はブロック長として今回学んだことを部に還元できるよう頑張ります!このような貴重な機会を設けて下さった東京経済大学の方々、増元先生への感謝を忘れることなく、また合同練習をしたいと思われるようなチームを作っていけるよう頑張っていきます!」(2年 伊藤)
どのブロックも大学生の実力に感銘を受ける一方で自分をさらに高めようと思える一日となったのではないでしょうか。
夏夢合宿、そして新人大会を控えてる今、今回学んだことをしっかり復習、そして力に導いていけるよう、今後の夏の練習も頑張っていきましょう!
暑い中お疲れ様でした!!
東京経済大学陸上競技部の皆様、今回はこのような素晴らしい機会をありがとうございました。
2年マネージメント補佐 武田
令和5年7月17日更新
引退セレモニー at東大和南公園
「一期一会」
7/11日に53期の先輩方の引退セレモニーが行われました!
ブンジ恒例のエンドレスリレー!3年生チームが見事に優勝し、引退に花を添えました!!
53、54、55期で学年ごとのチームに分かれリレーで競ったり、53期の先輩一人一人から話をしていただく会となりました。
私たち後輩にとって53期の先輩方は陸上部に入って何もわからない時に部活のことを1から教えてくださり、1番近くで互いに切磋琢磨し合えて、合宿でも一緒に限界突破まで駆け抜けた沢山お世話になって頼りになる大好きな先輩方です!
私が国分寺陸上競技部に入ろうと思ったきっかけも仮入部の時に52、53期の先輩のとても優しい人柄があったからで、本当に先輩たちには感謝しかありません!
一緒に部活をすることは無くなってしまいますが、学校生活ではまだまだ関わる機会もありますし、これからずっと私たちの大事な先輩であることには変わりません。
これからも刺激しあえる良い関係でいられるようにお互い目の前のことに対して全力で頑張りましょう!
先輩方は引退してしまいましたが、先輩たちから受け継いだものをより大きくして次の世代に繋げられるように54期55期でまずは来る合宿に向け一人ひとりが意識を高く持ち活動していきましょう!
53期の先輩方、今までお疲れ様でした、そしてありがとうございました!!
2年マネージャー長 小長谷
令和5年7月17日更新
東京都選抜 兼 都1年生大会 at駒沢陸上競技場
「出し切る」
7月8日、9日に東京都選抜兼都一年生大会が行われました!
3年生にとっては駒沢陸上競技場での最後の大会となり、自分の実力を思う存分発揮する最後の機会となりました。
また、このようなレベルの高い大会で6種目延べ10名が入賞することができました!
今回も出場した選手からコメントを貰いました。
男子1500m 濵島選手 自己ベスト大幅更新!!
「今回僕は800,1500,4×400mリレーに出場しました。結果は800,1500で自己ベスト更新、そして800では都4位入賞という結果を残すことができました。不甲斐ない結果で終わってしまったインターハイ予選から約2ヶ月、ただ"陸上が好き"という一心で駆け抜けてきました。今振り返ってみても、この"好き"という気持ちが全ての原動力となり最高の結果に繋がったと思います。最後になってしまいましたが、今大会の関係者の皆様、先生、最後まで会場で応援しながら見守ってくれた家族、先輩、後輩、そしてなにより今まで2年半一緒に頑張ってきた53期の仲間たちにはもう感謝しかないです。本当にありがとうございました。」(3年 濵島選手)
男子800mで1分55秒台をマーク!都全体で4位入賞の濵島選手!!
女子4×100mRの1走 榎本選手!
「私は100mと4×100リレーに出場しました。なんといっても4継では夢の48秒台を出し、5位に入賞することができました。大好きな先輩方と最後のリレーだということを噛み締めて、絶対に成功させようと思い、スタートをきりました。結果として、どこのバトンパスも本当にうまく渡ることができました。そして、タイムがわかった瞬間、嬉しくて言葉が出てこなかったです。今まで4人で積み重ねてきたことを出しきれた、最高のレースでした。ここでこのチームは終わってしまいますが、新たに作るチームでも最高のレースができるよう、私自身全力で頑張っていきます。」(2年 榎本選手)
女子4×100mR 48秒74!都全体で5位入賞!都立ではトップ!!
1年女子砲丸投 新津選手!一投にすべてを懸ける!!
「私は円盤と砲丸に出場しました。砲丸では自分が理想とする投げに半歩近づけたような投げが出来ました。ただまだまだ体力面での引っ張りや細かい足の動作などは荒いのでこの夏に改善していき次の大会では自己ベストを出していきたいです!」(1年 新津選手)
1年女子砲丸投 新津選手 東京都で準優勝!
1年女子走幅跳 近藤選手!ダイナミックな跳躍!!
「今回は、ベストタイの記録を出すことができました。ベストを出すことが目標だったため、正直納得のいく結果とは言い切れません。ですが、6本の試技で安定して5m10cm以上跳べたこと、高校の都大会で表彰台にあがれたことは、前回ベストを出したときとよりも自分が成長できた点だと思います。これを自信に変えて秋の都新人で最高の笑顔で終えられるよう、練習を積み重ねます。」(1年 近藤選手)
1年女子走幅跳 近藤選手 都準優勝!石井選手 都6位入賞!
男子400mH葛西選手は都8位入賞!激走!!
1年女子1500m 河村選手 都4位入賞!魂の走り!!
今回、東京都選抜兼都一年生大会というとてもレベルの高い大会でしたが、国分寺高校陸上競技部から多くの選手が出場しました。
これは当たり前のことではなく、選手たちの地道な努力が生んだ結果です。この地道な努力を継続して欲しいと思います!
また、これでロードレースに出場する選手以外3年生は引退となります。
3年生はミーティングなどで時間はあっという間に過ぎるとよく言っていたと思いますが、それは事実で、「次がある」と自分に言い聞かせているとすぐに引退となってしまうので、1.2年生は1秒1秒を大切にして練習、大会に臨んでほしいと思います!
2日間本当にお疲れ様でした!
3年 マネージャー 熊倉
令和5年7月12日更新
夏季部活動見学・体験のお知らせ
「中学生のみなさんへ」
平素から国分寺高等学校陸上競技部の教育活動に対して多大なる御理解と御協力を賜り、有り難うございます。
さて、国分寺高校陸上競技部では、今年度も中学生の皆さんを対象とした「部活動体験会」を実施します!
もしよろしければこの機会に、国分寺高等学校の陸上競技部がどのようなものか、自分自身で実際に見学しに来てください。
関東・全国経験者のみなさんも、高校から始めてみたいという初心者のみなさんも、ぜひ1度国分寺高校をご検討ください!
どうせやるなら、国分寺で一緒に高みをめざしましょう!
在学中の先輩たちも、皆さんの参加を心から楽しみにしています!!
【今年度の日程】 ①7月29日(土)AM(8時30分集合予定) ②8月17日(木)AM(8時30分集合予定)
・場所は両日とも秋留台公園陸上競技場(貸し切り)を予定しています。
・両日参加も大歓迎です!!中学3年生だけでなく、中学2年生・1年生のみなさんの参加も大歓迎です!
【当日の流れ】
・全体集合のあと、高校生と一緒にアップをし、短距離・中長距離・ハードル・走り高跳び、走り幅跳び、投てき(やり、砲丸)に分かれて体験していただく予定です。
(高校生が丁寧に教えますのでご安心ください)
・その後全体でレク・質問会などを実施します!
【申し込み方法】※可能ならば電話よりメールでご連絡いただけると有り難いです。
・メール(顧問:増元) Yoshihide_Masumoto@education.metro.tokyo.jp(←クリック)の場合は、以下の点を記入の上、保護者様、もしくは生徒様より顧問増元までお願いいたします。
参加希望日、参加者氏名、中学校名、希望種目、日中連絡のとれる電話番号、通話の可能な時間帯
(不備がある場合には、こちらから連絡できない可能性がありますのでお気をつけください。)
※メールの確認後、こちらから確認の連絡をお電話でいたします(メールの送信のみでは申し込み完了ではございません。ご注意ください。)
その際に、活動場所などの詳細、注意事項をお伝えいたします。
※外部での練習が多いため、すぐにこちらからご連絡ができない可能性があります。直前になっても折り返しの電話がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
※こちらのアドレスは部活動体験専用ですので、その他に関する内容の返信は一切行っておりません。ご了承ください。
※こちらのアドレスは受信専用ですので、メールでの返信は行っておりません。記載していただいた連絡先へ後日こちらからお電話にてご連絡させていただきます。
・国分寺高等学校 電話: 042-323-3371(顧問:増元)
【申し込み締め切り・注意事項】
・①の体験参加希望者は7月27日(木)の12時までにお電話、またはメールにてご連絡ください。
②の体験参加希望者は8月15日(火)の12時までにお電話、またはメールにてご連絡ください。
・応募多数の場合は期日前に締め切る可能性があります。ご了承ください。
・荒天や社会の感染状況により体験会を中止させていただく場合があります。ご了承ください。
・7月22日(土)~25日(火)は夏季夢合宿、8月12日(土)~13日(日)は多摩選手権(公式戦)のため、対応できません。ご了承ください。
・本年度も夏休み期間は、大学生や社会人、他校との合同練習の実施により、個別での体験はお受けにくくなっております。なるべく上記日程をご検討ください。
それでは、ご連絡をお待ちしております!
みなさんとお会いできる日を楽しみにしております!!
国分寺高等学校 陸上競技部一同
令和5年6月30日更新 NEW!!
日体大競技会 at日本体育大学横浜健志台キャンパス
「懸けてきた思い」
6月24,25日に行われた日本体育大学の陸上競技会に出場しました!
この競技会は7月の上旬に行われる東京都選抜への参加資格の記録をきるための最後のチャンスとなる大会で、引退を間近にした3年生を中心にそれぞれの選手が気合を入れて臨みました。
出場した選手に、コメントを頂いています!
男子4×400mR 都選抜をかけたレース!(1走 3年山野選手)
「走る前は緊張に押し潰されそうで、スタブロを置くことさえもままならない自分がいました。そして、スタートの合図と共に私は走り出しました。走っている途中は、スタートから200mまでは何も考えることができなかったのですが、200mを通過したあたりから「今日こそはいく」と自分を鼓舞し、ラスト100mは今までで一番速かったと思います。その結果ラップタイムでも自己ベストを出して、チームとしても、都選抜への切符を手にしました。ゴールした後の4人の円陣は一生忘れられない思い出になりました。本当に嬉しい1日となりました。チームのみんなに感謝しかありません。」(3年 山野選手)
大会でのラストレースで自己ベスト更新!(100m男子 3年船山選手)
「今回の記録会は都選記録をきる最後のチャンスでした。惜しくも4×100mリレーではあと0.35秒足りず都選記録をきることはできませんでしたが、100mではベストを出すことができ、やりきったと思える大会になりました。自分の競技はこれで終わりですが、都選発まで駆け抜けたいと思います!」(3年 船山選手)
着実に力をつけて夏へ全力スタート!(女子走高跳 2年徳山選手)
「私は走高跳に出場しました。目標は都選切り、151cmを跳ぶ、というのを掲げていましたが、結果としては切ることはできませんでした。しかし、都選抜こそ切られなかったものの、久々にうまくハマった跳躍というものができた大会でした。跳んだ時に浮いている、という感覚がありました。昨年の秋に自己ベストである150cmを跳んでから、今に至るまで思うような跳躍が出せず、苦しい日々でした。そんな時でも、今自分にできることを一つ一つこなして、今日までやってきました。それが今大会で少し実を結んだように思います。次こそ自分の限界を越えられるのではないか。なんだかそんな気がします。非常にたくさんのことを得られた今大会でした。まだ見ぬ明日に向け、今日からまた頑張ります!」(2年徳山選手)
出場した選手全員が都選抜の記録をきることを目標に臨みましたが、惜しくもこの大会がラストレースとなった選手もいました。
それでも男子4継の見事なバトンパスをはじめとした選手たちの勇姿は、ここまで陸上に懸けてきた思いが滲み出るもので、選手たちのここまでの頑張りを考えると、より一層感じるものがありました。
まだ大会は続きますし、1.2年生は合宿などたくさんのイベントを控えています!
関東大会も終わったところで、またチーム全体で熱い部活を創り上げていきましょう!
お疲れ様でした。
3年マネージャー 續谷
令和5年6月23日更新
夏季部活動見学・体験のお知らせ
「中学生のみなさんへ」
平素から国分寺高等学校陸上競技部の教育活動に対して多大なる御理解と御協力を賜り、有り難うございます。
さて、国分寺高校陸上競技部では、今年度も中学生の皆さんを対象とした「部活動体験会」を実施します!
もしよろしければこの機会に、国分寺高等学校の陸上競技部がどのようなものか、自分自身で実際に見学しに来てください。
関東・全国経験者のみなさんも、高校から始めてみたいという初心者のみなさんも、ぜひ1度国分寺高校をご検討ください!
どうせやるなら、国分寺で一緒に高みをめざしましょう!
在学中の先輩たちも、皆さんの参加を心から楽しみにしています!!
【今年度の日程】 ①7月29日(土)AM(8時30分集合予定) ②8月17日(木)AM(8時30分集合予定)
・場所は両日とも秋留台公園陸上競技場(貸し切り)を予定しています。
・両日参加も大歓迎です!!中学3年生だけでなく、中学2年生・1年生のみなさんの参加も大歓迎です!
【当日の流れ】
・全体集合のあと、高校生と一緒にアップをし、短距離・中長距離・ハードル・走り高跳び、走り幅跳び、投てき(やり、砲丸)に分かれて体験していただく予定です。
(高校生が丁寧に教えますのでご安心ください)
・その後全体でレク・質問会などを実施します!
【申し込み方法】※可能ならば電話よりメールでご連絡いただけると有り難いです。
・メール(顧問:増元) Yoshihide_Masumoto@education.metro.tokyo.jp(←クリック)の場合は、以下の点を記入の上、保護者様、もしくは生徒様より顧問増元までお願いいたします。
参加希望日、参加者氏名、中学校名、希望種目、日中連絡のとれる電話番号、通話の可能な時間帯
(不備がある場合には、こちらから連絡できない可能性がありますのでお気をつけください。)
※メールの確認後、こちらから確認の連絡をお電話でいたします(メールの送信のみでは申し込み完了ではございません。ご注意ください。)
その際に、活動場所などの詳細、注意事項をお伝えいたします。
※外部での練習が多いため、すぐにこちらからご連絡ができない可能性があります。直前になっても折り返しの電話がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
※こちらのアドレスは部活動体験専用ですので、その他に関する内容の返信は一切行っておりません。ご了承ください。
※こちらのアドレスは受信専用ですので、メールでの返信は行っておりません。記載していただいた連絡先へ後日こちらからお電話にてご連絡させていただきます。
・国分寺高等学校 電話: 042-323-3371(顧問:増元)
【申し込み締め切り・注意事項】
・①の体験参加希望者は7月25日(火)の12時までにお電話、またはメールにてご連絡ください。
②の体験参加希望者は8月15日(火)の12時までにお電話、またはメールにてご連絡ください。
・応募多数の場合は期日前に締め切る可能性があります。ご了承ください。
・荒天や社会の感染状況により体験会を中止させていただく場合があります。ご了承ください。
・7月22日(土)~25日(火)は夏季夢合宿、8月12日(土)~13日(日)は多摩選手権(公式戦)のため、対応できません。ご了承ください。
・本年度も夏休み期間は、大学生や社会人、他校との合同練習の実施により、個別での体験はお受けにくくなっております。なるべく上記日程をご検討ください。
それでは、ご連絡をお待ちしております!
みなさんとお会いできる日を楽しみにしております!!
国分寺高等学校 陸上競技部一同
令和5年6月22日更新 NEW!!
南関東総体 atJITリサイクルインクスタジアム(山梨県)
「この経験を糧に」
6月16日から6月19日の4日間にわたり、山梨県JITリサイクルインクスタジアムで南関東大会が開催されました!
国分寺高校からは男子やり投で鈴木日大昊選手(3年)、男子400mHで葛西悠貴選手(2年)の2人が出場しました。
快晴のJITリサイクルインクスタジアム!
2人とも初の関東大会ということで、とても緊張が感じられましたが、今までやってきたことを信じて挑む関東大会でした。
今回国分寺高校を代表して戦った鈴木選手、葛西選手に感想を頂きました。
投擲練習場で植野選手とウォーミングアップする鈴木選手
男子やり投 3年鈴木選手!
いつも笑顔で楽しそうに競技をしていて、応援しているほうが元気をもらっています!
関東の舞台で自己ベスト更新!さすがです!!
「3年間目標にしていた関東大会に出場できたことがとても嬉しいです。レベルの高い選手が多く、より自分の目標を高く設定しなければと発破をかけられたように感じた大会でした。都選抜では自分の目標を達成できるようにより頑張ろうと思います。」(3年 鈴木選手)
サブトラで武田選手と最終調整する葛西選手!
2年生ながら関東の舞台で躍動する男子400mH 葛西選手!
「関東大会の応援ありがとうございました。400mHに出場する経験も少なく、関東大会という大きな舞台であったために自分の思ったようなレース展開ができず、自己ベストとはほど遠い記録となってしまいました。他県の選手や関東大会の雰囲気などを経験して、自分はまだメンタル面でも技術面でも未熟であると通感させられました。関東大会のような大きな舞台でも結果を出せるように今回経験したことを今後の練習に活かしていきたいです。」(2年 葛西選手)
武田選手と葛西選手!
續谷マネージャーと植野選手と鈴木選手と熊倉マネージャー!
今回出場した2人は東京都、そして国分寺高校の代表としてこの関東大会に出場しました。
各々で課題は見つかったと思いますが、まずこの大舞台で競技を行った2人の姿とても感動しました!
バックストレート中央に掲げられた横断幕「精神一到」とのぼり!
そして、より国分寺高校陸上部員が活躍している姿を見たいと思いました!
「乱舞」国分寺!
今回関東大会というとてもレベルの高い大会に参加して、国分寺高校はもちろんのこと他校からも素晴らしい熱意が感じられ、とても良い刺激になりました。
チームサポート・応援もたくさん駆け付けました!
大舞台で緊張感の中全力でたたかった選手たちは本当に素晴らしい!!
今回の関東大会参加にあたって、サポートしてくださった方々、本当にありがとうございました。
後援会より激励の垂れ幕も作っていただきました!いつもありがとうございます!!
関東大会に出場した2人、本当にお疲れ様でした!
3年 マネージャー 熊倉
令和5年6月7日更新
学年別大会 at上柚木陸上競技場
「高め合い」
6月3,4日の2日間で行われた学年別大会に出場しました!
この春入部した1年生の多くにとってはデビュー戦、一方で3年生にとっては最後の上柚木競技場での大会となり、ひとりひとりが様々な思いを持ってこの大会に臨みました!
選手たちからコメントを頂きました。
個人種目にもリレー種目にも全力です!
「今回三段跳と4×400mリレーの4走として出場しました。4×400mリレーでは、今出せる実力はほとんど出せたと思いますが、まだ伸ばせる部分があると感じることができました!3年生としての最後の1ヶ月弱全力で走り抜き、着実に力を上げていきます!」(3年 村井選手)
絶好調で自己ベスト更新!
「僕は今回走高跳に出場しました。前回の支部総体で記録が奮わず、都大会を逃してしまった悔しさを糧に自己ベスト更新と5位以上に入賞を目標に挑みました。結果は自己ベストを5㎝更新、5位に入賞することができました。この結果が偶然ではなく、いままでの努力からの必然なことであるよう、当たり前のことにしていきたいと感じました。嬉しさを感じつつもこの記録に満足せず、さらに上を目指し約3ヶ月後の支部新人に備えていきたいと思います。また周りでサポートしていただいた先生やコーチの方々への感謝も忘れずにまた次のステージを目指して行きます。」(2年 新崎選手)
デビュー戦に相応しいスタートダッシュ!
「今回高校で初めての大会で自己ベスト更新と都大会進出を目指しました。しかし、結果は決勝に進出したものの自分の強みである走りができなかったり、足の疲労の蓄積などで決勝を棄権するなど悔しい結果になってしまいました。その一方で今大会では足のコンディションの調整や自分に今足りないことなどが明確に見えました。次回の大会ではこれらを改善して自己ベスト更新したいです。」(1年 諸麦選手)
ケガを乗り越えて堂々の支部優勝!
「去年の秋に怪我をしてしまい、走れなくて悔しい時期が続いていました。最近ようやくベストを出した時の感覚が戻っていたので、ベストに近いタイムが出せて嬉しいです!スタートや後半足が流れてしまうなど改善点はまだまだたくさんあるので引退までの残された1ヶ月で過去最速の私になれるように日々精進します!」(3年 栗田選手)
積み重ねた練習によって自己ベスト大幅更新!
「今回私は800mと4×400mリレーに出場しました。春季、支部総体と思うようなレースが出来ず、少し不安のある大会でした。しかしこれまで仲間と共に沢山練習してきたことが自信になり、無事自己ベストを更新することが出来ました!とても嬉しい一方で、課題がはっきりと分かったレースでもありました。この課題を克服することを目標に次の記録会に向けて頑張っていきます。応援ありがとうございました!」(2年 湯澤選手)
支部上位入賞!更なる高みを目指します!
「今回の大会は自分のデビュー戦であり本当に貴重な経験でした。皆さんの応援が力になり結果としては800mで5支部の中で2位を取ることができました。都大会でも全力で頑張ります。応援ありがとうございました。」(1年 七里選手)
高校女子砲丸のデビュー戦で新津選手が10m42をマーク!(今年度都総体なら6位入賞相当の記録!)
今回の大会では、23種目延べ36人の選手が入賞を果たし、そのうちの1年生11人が都1年生大会への進出を決めました!!
1年女子1500mで河村選手と前田選手が独走し都大会を決めました!
2、3年生では日々の練習の成果で自己ベストを更新している選手が多く見られました。
デビュー戦となった1年生からは、実際に大会に出て他の選手と競技することで刺激になったという声が多くきかれました。
各選手「乱舞」で、賞状はぜんぶで36枚!
多くの1年生を迎えて本格的に動き出した国分寺陸上競技部の熱を多く感じる大会になったと思います。
仲良しハードルブロックの2年生と1年生!
着実にレベルをあげてきている1年生の存在は、2,3年生にとってもモチベーションとなって、互いに高め合えているのではないでしょうか。
まだまだ大会は続くので、ひとりひとりが目標に向かって、チーム全体で盛りがっていきましょう!
お疲れ様でした!
3年 マネージャー長 續谷
令和5年5月29日更新
東京都高校総体 at駒沢陸上競技場
「勇往邁進」
5月13、14、20、21日の5日間で都総体が行われました。
今大会では、女子4×100mリレーで東京都第8位入賞、そして男子400mハードルの葛西悠貴くん(2年)、男子やり投げの鈴木日大昊くん(3年)の2人が関東大会出場を決めることができました!!
今回も出場した選手からコメント、南関東大会への意気込みをもらいました。
「1年生の頃から目標にしていた関東大会がかかった最後の大会でした。この5位という順位は、記録に伸び悩んだ冬から必死に練習を重ねて掴み取ったものだと思います。関東では自分の限界を越えられるよう思いきり競技に臨むつもりです。応援よろしくお願いします。」(3年 鈴木選手)
男子やり投げ 鈴木選手
速報の掲示板!
東京都第5位!
会心の一本でした!!
「今回の都総体で男子400mhで6位入賞して南関東大会を決めることができました。昨年の秋から怪我続きでほとんど大会にも出られず落ち込んでいた時もありましたが、部員やコーチの方、先生など様々な人のおかげで何とかここまでやってくることができたので感謝の気持ちでいっぱいです。南関東では周りの雰囲気に飲まれず、自分らしく振る舞って自己ベストを更新できるように頑張ります。」(2年 葛西選手)
男子400mH 葛西選手
東京都第6位!
2年生にして関東へ!めざせインターハイ!
「私は今回の都総体で800mと1500mに出場し、どちらも自己ベストを更新することが出来ました。国分寺高校に入ってから、先輩方や、仲間のおかげで毎日楽しく練習ができていて、その成果が今回の自己ベストに表れたと思っています。ですが、今回の都総体でどちらも決勝に進めず悔しい思いもしたので、来年決勝、南関東の舞台へと進めるように日々の練習から、意識高く取り組んでいきたいです。4日間応援ありがとうございました!」(1年 河村選手)
1年生にして準決で素晴らしい走りを魅せてくれた女子800m 河村選手!
そして、女子4×100mリレーでは、東京都の決勝に進出しました!
リレーで東京都第8位!(関東まであと一歩でした!)
今回は第一定期考査と重なり大会前は忙しかったですが、そんな中でも選手たちが試合で自己ベストを出したり、準決勝、決勝へ進んだり、関東大会の出場権を掴み取る姿は本当にかっこよかったです!!
また今年度から集団応援ができるようになったため、駒沢競技場がメガホンの音や声援で溢れ、より自分のチームの一体感や大会全体の盛り上がりを見ることができ、非常に充実した四日間でした!
4日間18種目で延べ29名が乱舞したチーム国分寺!!
インターハイへの道はまだ続きます!
ここまで国分寺陸上部に関わって下さった全ての方々への感謝の気持ちを持って部員全員で南関東大会に臨みます!
応援よろしくお願いします!
2年マネージャー 小長谷
【顧問より】
日頃より保護者の皆様、卒業生の皆様、地域の皆様、また各学校関係者、ならびに指導者の皆様には多くのご理解とご支援をいただき、ありがとうございます。
昨年度のインターハイ進出に続き、今年も関東、そして全国インターハイに進むべく、選手たちはより一層強い気持ちで臨んだ5日間でした。
チーム国分寺としては18種目延べ29名が都総体に進出し、女子4×100mリレーは惜しくも東京都第8位で関東大会出場とはなりませんでしたが、男子やり投で東京都第5位、男子400mハードルで東京都第6位に輝き、関東大会進出を果たすことができました。
激戦の東京都大会を勝ち抜いた選手たちは、6月16日(金)からは「インターハイ出場」をかけ山梨県のJITリサイクルインクスタジアム(小瀬スポーツ公園陸上競技場)で勝負してまいります。2年連続でインターハイの出場権を掴み取れるようにしっかり準備をして臨みたいと思いますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、陸上競技をされている、もしくは高校でやってみたいと考えている中学生のみなさん!ぜひとも国分寺高校をご検討ください!!
陸上競技が大好きなチーム国分寺の仲間と一緒に、夢を現実に変えましょう!心よりお待ちしています。
顧問 増元
令和5年5月10日更新
連休中における各ブロックの練習会
「大型連休中の活動報告」
大型連休中、国分寺高校はさらなる飛躍を目指して様々な形で活動しました!
5月3日の初日には、中長距離ブロックが明治学院大学陸上競技部の皆様と合同で練習させて頂きました!
大学生との練習はやはりレベルが高く、たくさんの刺激を受けるとても良い機会になりました。
また、2日目の5月4日にはハードルブロックの選手が、早稲田大学陸上競技同好会で代表を務め、現役選手としてもご活躍されている若林選手に400mHのコーチングをして頂きました。
3日目の5月5日には、投擲ブロックが慶應大学の投擲コーチとしてなどご活躍されている中島先生に、跳躍ブロックが走り高跳びで高体連の強化指導や現役選手としてもご活躍されている加藤先生に、同じく跳躍ブロックが三段跳で関東大会出場と東京都選抜大会優勝経験のある本校OBの佐藤選手にコーチングをして頂きました!
4日目の5月6日にはハードルブロックが昨年度女子七種競技で全国インターハイに出場した本校OGである村椿選手にコーチングして頂きました!
今週末に都大会を控えている選手も多い中、このようにたくさんのトップ選手と交流させて頂く機会は本当に貴重で有り難いことです。
練習中はブロック内はもちろん、他のブロックからもコーチングに来てくださった選手達に意欲的に質問に行く姿が印象的でした。
たくさんの人達に支えてもらって私たち国分寺高校陸上競技部は日々成長していけることを改めて感じた大型連休だったと思います。
お世話になっている方々への恩返しの意味も込めて、これから先の大会にも全力で臨んでいきましょう!
改めてご指導に来てくださったたくさんの選手に御礼申し上げます。ありがとうございました!
3年マネージャー長 續谷
令和5年5月8日更新
明治学院大学のみなさんとの合同練習 at横浜へボンフィールド
「更なる高みへ」
5月3日(水)に明治学院大学の陸上競技部のみなさんと合同練習会をさせて頂きました。
今回も練習会に参加した選手からコメントをもらいました。
「先日、昨年の見学会に引き続き、今年は練習会に参加することが出来ました。普段とは比べ物にならないくらいレベルの高い練習をレベルの高い選手方とさせていただくことができほんとうに有意義な時間でした。昨年、見学会に参加させていただいた時はレベルの高さに圧倒されましたが、今年は、メニューは異なるにしろ余裕をもって最後までやりきれここ一年での成長を感じることができすごく自信に変わりました。練習のレベルが高かったのはもちろん、アップや筋トレ、練習後の動き、またそこからわかる選手一人一人の意識の高さなど、強くなるために真似していくべきとこはまだまだあると感じたので、どんどん真似して、引退まであと2ヶ月、最後の最後まで強くなっていけたらなと思いました。最後に、今回のような場を設けてくれた棚瀬監督をはじめとする明学のコーチの方々、増元先生、そしてブロック長の井戸下には感謝しかありません。そして、毎年の様に合同練習が実現しているその根底には、ブンジ陸上競技部の選手たちの"強くなりたい"という強い気持ちがあるからだと思っているので、1,2年生にはこの気持ちだけは忘れずにさらにレベルの高い、意識の高いブンジ陸上競技部にしていってほしいなと思います。」(3年 濵島選手)
「今回明治学院大学様と合同練習させて頂き、沢山の技術や知識を得ることが出来ました。この合同練習で学んだことをアウトプットすることで更に意味のあるものにできると思うので、得たものを共有し、実行することでより競技力を高められるようこれからも頑張ります!」(2年 伊藤選手)
「今回、大学生の競技者の方々の練習に参加させて頂きたくさんの刺激をもらうことができました。ミーティングでコーチの方がおっしゃっていた「練習量の多寡は練習を始める前に決める」という話が印象に残りました。気持ちが弱く、日頃の練習に対してネガティブな姿勢になってしまうことがある私にとって、自分の意志で決めたことを最後までやり遂げることが自分の成長に繋がり、強い志を持てるのだと感じました。この貴重な経験を活かし、より高みを目指して頑張ります。ありがとうございました。」(1年 前田選手)
昨年の練習見学会に続き、今年は明治学院大学さんとの合同練習会を実施することが出来ました。1年生は初めての参加でしたが、自分の力を精一杯だしたり、積極的に質問をしていたりして、とても前向きな姿勢が見られました!
これから大会が続く中で、このような練習会に参加させていただくことはとても貴重な機会でした。この貴重な機会で学んだことをどのようにして自分のものにするか考えてこれからの練習に臨むようにしましょう!
明治学院大学陸上競技部のみなさん、今回は貴重な機会を本当にありがとうございました!
3年マネージャー 熊倉
令和5年4月26日更新
高校総体支部予選会 at上柚木陸上競技場
「獅子奮迅」
4月の22、23日に上柚木公園陸上競技場で第5•6 支部総体予選会がありました!
全国インターハイへと続く道でまずは都大会への出場に関わる大事な大会で、18種目延べ29名が都総体進出(直接種目含む)を決めました!
今回も出場した選手からコメントを貰いました。
「私は今回800mで都大会を決めることができました。1500mでは緊張と不安に負けてしまい思うように走ることができませんでした。出た中で自分だけ決めることができなかったことがこんなにも悔しいことだということを実感し、仲間の存在の大きさ、大切さを感じました。800ではその悔しさをバネに絶対に決めるということだけを考えて望みました。自己ベストも更新することができ、意志を強く持って望むことの大切さも感じました。都大会ではさらに成長できるように練習に励みたいです!」(3年武富選手)
女子1500m 武富選手
「今回の大会には、今までで一番強い思いで臨みました。自分が一番練習してきた幅跳びでは練習どおりにはいかず、記録、順位ともに振るいませんでした。いかに自分が大会を見据えて計画的に練習していなかったかを痛感し、後悔しています。ですが、なんとか三段跳びで念願の都大会に駒を進めることが出来たので、後悔をする前に今できることを尽くして全力で挑みたいと思います。」(3年大野選手)
男子三段跳び 大野選手
「私は今回やり投げで都大会を決めました。最初の三投は前日の競技で不甲斐ない結果だったので、その巻き返しということもあり、一投一投距離を伸ばし大幅に自己ベストを更新することができました。しかし、都大会が決まった直後の三投は安心しきった面もあり、全て最初の三投の記録に及ぶことはありませんでした。普段の練習では技術面が大切かもしれませんが、最後は気持ちが大切ということをこの大会で学ぶことができました。都総体に向けてまた更に自己ベストを出せるように精一杯頑張ります!」(2年小野木選手)
女子やり投げ 小野木選手
「今回は走幅跳と三段跳に出場させていただきました。憧れの先輩方との試合に、緊張で上手くいかなかったこともありましたが、今回の失敗を生かして都大会で自己ベストを更新できるよう頑張ります。」(1年近藤選手)
女子三段跳び 近藤選手
短いようで長かった冬季練習も終わり、シーズンの幕開け春季大会を超え待ちに待った支部総体、3年生にとっては最後の総体となり、2年生にとってもここまで一緒に頑張ってきた3年生と一緒に出れる最後の総体ということでみんなの気合い十分で挑んだ今大会では結果として、
18種目のべ29名が都大会を決めることができました!!
選手たちの都大会に絶対に進むんだという強い気持ちがこのような素晴らしい結果につながったと思い、私もとても嬉しく、5月の都総体が今から楽しみです!
女子4×100mR 5支部第2位!
もちろん今回の支部予選で悔しい思いをした人もいると思います。しかしチームとしてこの先の大会で勝ち続けるためには全員が同じ方向を向いていることが必須であると考えるためこれからも勝負が続く人のために自分はどうするのが最善かを考えて部活に取り組めるといいと思いました。
また、今回の大会から先日入部してくれた1年生が応援に来てくれました!これから一緒に私たちにしか作り出せない国分寺陸上競技部を作り上げましょう!
次の都総体ではより多くの人が南関東大会への切符を勝ち取れるように全員でこれからの練習も頑張って行きましょう!
2日間、本当にお疲れ様でした!!
2年マネージャー 小長谷
令和5年4月17日更新
春季競技会 at上柚木陸上競技場
「エンジン全開 フルパワー!」
4月3,4日の2日間に渡って行われた春季競技会に参加しました!
この大会は、数ヶ月に及ぶ冬季練習を挟んだ後の、待ちに待った機会ということで、部全体が一丸となって気合いを入れて臨みました。
(3年鈴木選手 男子やり投 / パワー全開!)
冬季練習の間は数少ない駅伝以外に競技会が無く、モチベーションの維持が非常に難しい中で追い込んだ練習を行ったので、選手たちにとっては決して楽な期間では無かったと思いますが、それでも着実に毎日練習を重ねてきたその努力が今大会で垣間見える場面が多々ありました!
出場した選手たちからコメントを頂きました。
(3年原田選手 女子走幅跳 / さらなる躍進を目指します!)
「冬季練を経てのシーズン幕開けの大会は楽しみな気持ちもありつつ、不安もたくさんあり、納得のいく記録は残せませんでした。先生や仲間が励ましてくれたようにこれからさらに暖かくなり、記録も冬季練の成果でついてくることを信じて総体予選までの日々を悔いが残らないようにもう一度努力を重ねたいと思います。」(3年 原田選手)
(3年吉井選手 男子4×100MR / 冬季練の成果を存分に発揮!)
「今回は100mと4×100mリレーに出場しました。良かった点、改善点それぞれたくさん出ましたが、今季初のレースとしてはいい形で終われたので良かったです。」(3年 吉井選手)
(2年武田選手 女子100mH / 先頭を快走!)
「少しの焦りと不安と期待を孕んだシーズンインを迎えたこの春季大会で、私は100m,100mH,4×100mリレーに出場しました。冬季練習の成果あってか100mではベストを0.1秒ほど更新でき、安堵を感じました。ハードルでは村椿コーチや、若林コーチ、また同期等々、直々に指導を受ける機会が多々ありました。その分、やはり短期間では自分のものにできなかった、ということがとても悔しかったです。ただ、前シーズンとは違い、できなかったことが、何故できなかったのか、これからどうすればいいのか、が分かるようになってきたので少しずつでも速くなって行けたらいいと思っています。リレーでは急遽先輩の代わりに走ることになりました。私にとっては初リレーだったので怖くはあったのですがメンバーのおかげもあり、無事バトンを繋げることが出来て安心しました。正直、前シーズンまでは補欠と言ってもただの人数確保でしかないと思っていました。なので今回の件を受けて、やっぱりもっと速くなりたいな、もしまた私が走っても胸を張れるようになりたい、と思いました。55期の子たちとの関わりも増えてきた中でどう自分が成長できるのか、自分自身も楽しみなところです。そしてこれら積み重なったものを使えるよう今シーズンも自分らしく突っ走っていきます!!」(2年 武田選手)
長い間大会の機会が無かったのですが、今シーズンの幕開けに相応しい、エンジン全開のスタートが切れたと思います!
思うような記録が出た選手も、そうでない選手も、自分の現状を知るという意味ではとても良い機会だったのではないでしょうか。
総体予選に向けて1日1日の練習を大切に、着実に成長を重ねて部全体で熱いシーズンにしていきましょう!お疲れ様でした!
3年マネージャー 續谷
令和5年4月1日更新
トップコーチによる投擲練習会 at国分寺高校and相模原ギオンフィールド
「シーズンに向けて」
3月4日、3月27日に投擲ブロックが慶應大学陸上競技部などでコーチをされている中島コーチとの練習会を行いました。大学でコーチをされている方と練習するというとても貴重な機会でした。
今回の練習会に参加した3人の選手からコメントを貰っています。
2日間にわたって、慶応義塾大学陸上部などでコーチングをされている中島さんにご指導頂きました。とても得るものの多い2日間となり、投擲ブロックがより一層技術的に良い選手の集団となりました。(2年 鈴木選手)
中島さんから的確なアドバイスを頂き、練習の開始時より格段にいい動きができるようになったので、とても貴重な時間を過ごすことができました!(2年 植野選手)
2日間を通して課題の原因を明確に知って追求することができ、とても良い機会になりました。特に、私はやりの後ろから落ちてしまうことが多いため、大会でも思うように実力を発揮できませんでした。しかし中島さんからの指導によって、自分でも周りの方々からも変わったと感じる投げをすることができました。また、相模原での練習では大学生の投げを見る機会があり、とても良い刺激を受けました。理想の投げに近づけるようにこれからも精一杯頑張ります。貴重な経験をありがとうございました!(1年 小野木選手)
中島コーチ
今回の練習会では基礎的な体の動かし方や使い方を重点的に教わったことで記録が飛躍的に伸びている選手も見られ、やはり基礎が大事だと改めて感じました!
また、相模原ギオンスタジアムの練習会では長時間の練習でしたが、中島コーチが様々なアドバイスをしてくださり、一人一人が自分の課題に向き合って集中して練習することが出来ました。
これから本格的にシーズンに入ってきます。今回中島コーチから教わったことを本番出せるようにこれからの練習もしっかりこなしていきましょう!
今回このような練習の機会を設けて頂き、誠にありがとうございました!
2年マネージャー 熊倉
令和5年3月24日更新
入学予定者のみなさんへお知らせ
「部活動体験・インハイ予選エントリーについて」
こんにちは!国分寺高校陸上競技部です。
【部員より入学予定者のみなさまへ】
中学生の皆さん、合格おめでとうございます!
長く色々なことがあった受験期が終わり、ひと息ついている頃かと思います。
突然ですが、皆さんは国分寺高校に入学して、何を頑張りたいですか?特に部活を頑張りたいと考えている人も多いかと思います。そんな皆さんに陸上競技部から部活動見学・体験と春季大会についてのお知らせです!
◎春休み中、誰でも部活見学・体験をすることが可能です。
(新型コロナウイルスの感染状況次第では実施することができない可能性があります。ご了承ください。)
◎4月7日(金)16時までにご連絡をいただければ、インターハイ予選への出場が可能です。
この国分寺高校陸上競技部での経験が国分寺高校での新生活に繋がる第1歩となれば幸いです。
もちろん、陸上経験者もそうでない方も大歓迎ですのでぜひご連絡をした上でお越しください!
ぶんじ陸上部全員で皆さんのことを楽しみに待っています!
2年マネージャー 熊倉
【顧問より入学予定者の皆様へ】
陸上競技部では、4月にインターハイ予選が始まります。
例年、多くの新入生からお問い合わせをいただき、希望者にインターハイ予選にご参加いただいております。
ご不明な点やご質問等がございましたら、お気軽にご連絡ください。
《2023年4月の大会》
◎4月22日・23日 総体予選会(※連絡の締め切り:4月7日16時)
こちらは、インターハイ予選のため、選考会を実施する可能性があります。お早めにご相談ください。
また、例年、陸上競技部に興味がある方・入部を検討されている方を対象に、春休みに部活動体験・見学会を実施しております。興味のある方はご連絡いただければご説明させていただきます。
《お問い合わせ先》※可能ならば電話よりメールでご連絡いただけると有り難いです。
メール(顧問:増元) Yoshihide_Masumoto@education.metro.tokyo.jp(←クリック)の場合は、以下の点を記入の上、顧問増元までお願いいたします。
参加者氏名、中学校名、希望種目、日中連絡のとれる電話番号、通話の可能な時間帯
(不備がある場合には、こちらから連絡できない可能性があります。)
※メールの確認後、こちらから確認の連絡をお電話でいたします。(メールの送信のみでは申し込み完了ではございません。ご注意ください。)その際にエントリーについてや活動場所などの詳細、注意事項をお伝えいたします。
※外部での練習が多いため、すぐにこちらからご連絡ができない可能性があります。数日経っても折り返しの電話がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
※こちらのアドレスは新入生の大会参加・部活動体験・見学専用ですので、その他に関する内容の返信は一切行っておりません。ご了承ください。
※こちらのアドレスは受信専用ですので、メールでの返信は行っておりません。記載していただいた連絡先へ後日こちらからお電話にてご連絡させていただきます。
国分寺高等学校 電話 042-323-3371(顧問:増元)
在学中の先輩たちも、皆さんからの連絡を心から楽しみにしています。
初心者・経験者問わず、多数のお問い合わせ、ご参加をお待ちしています。
陸上競技部顧問 増元
令和5年3月20日更新
卒業生を送る会 at国分寺高校
「たくさんの感謝を込めて」
3/14に国分寺高校で卒業生を送る会が行われました!私たち53期、54期が52期の先輩方を送る会でした。
私達にとって52期の先輩方は部活はもちろん行事も勉強も全力で取り組み三兎を追って三兎を得る本当に尊敬できるかっこいい先輩です!52期の皆さんからは沢山学ぶものがありました。
送る会の中での先輩方一人ひとりからのメッセージをしっかりと受け止めこれからの部活も頑張りたいと思います。
また、52期の先輩方が果たした全国インターハイ出場という素晴らしい功績のバトンを、53期、54期、そして新たな仲間となる55期、さらに次の世代へ、と繋いでいくことができるように私たちも日々努力していきたいと思います!
村椿選手が全国高体連より等級賞を、東京都高体連より優秀選手賞を受賞しました!
この先進む道は違っても陸上を通じてや、そうではなくとも再び関われる機会を心待ちにしています!
先輩方が卒業されるのはとても寂しいですが、私たちはこれからもずっと52期の先輩方のことを応援しています!
52期生の主な進学先(北海道大、都立大、早稲田大、中央大など)
3年間お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました!
1年マネージャー 小長谷
令和5年3月1日更新
入学予定者のみなさんへお知らせ
「部活動体験・新年度の大会参加について」
こんにちは!国分寺高校陸上競技部です。
【部員より入学予定者のみなさまへ】
中学生の皆さん、合格おめでとうございます!
長く色々なことがあった受験期が終わり、ひと息ついている頃かと思います。
突然ですが、皆さんは国分寺高校に入学して、何を頑張りたいですか?特に部活を頑張りたいと考えている人も多いかと思います。そんな皆さんに陸上競技部から部活動見学・体験と春季大会についてのお知らせです!
◎春休み中、誰でも部活見学・体験をすることが可能です。
(新型コロナウイルスの感染状況次第では実施することができない可能性があります。ご了承ください。)
◎3月6日(月)12時までにご連絡をいただければ、春季大会への出場が可能です。
この国分寺高校陸上競技部での経験が国分寺高校での新生活に繋がる第1歩となれば幸いです。
もちろん、陸上経験者もそうでない方も大歓迎ですのでぜひご連絡をした上でお越しください!
ぶんじ陸上部全員で皆さんのことを楽しみに待っています!
2年マネージャー 熊倉
【顧問より入学予定者の皆様へ】
陸上競技部では、4月に春季競技会(記録会)並びにインターハイ予選が始まります。
例年、多くの新入生からお問い合わせをいただき、希望者には春季競技会からご参加いただいております。
ご不明な点やご質問等がございましたら、お気軽にご連絡ください。
《2023年4月の大会》
◎4月3日・4日 春季競技会(※連絡の締め切り:3月6日12時)
こちらは、記録会のため、希望者は全員出場可能です。ただし保護者の同意書の提出(高体連)が必要です。
詳しくは、顧問(増元)までご連絡ください。ご説明させていただきます。
◎4月22日・23日 総体予選会(※連絡の締め切り:3月24日16時)
こちらは、インターハイ予選のため、選考会を実施する可能性があります。お早めにご相談ください。
また、例年、陸上競技部に興味がある方・入部を検討されている方を対象に、春休みに部活動体験・見学会を実施しております。興味のある方はご連絡いただければご説明させていただきます。
《お問い合わせ先》※可能ならば電話よりメールでご連絡いただけると有り難いです。
メール(顧問:増元) Yoshihide_Masumoto@education.metro.tokyo.jp(←クリック)の場合は、以下の点を記入の上、顧問増元までお願いいたします。
参加者氏名、中学校名、希望種目、日中連絡のとれる電話番号、通話の可能な時間帯
(不備がある場合には、こちらから連絡できない可能性があります。)
※メールの確認後、こちらから確認の連絡をお電話でいたします。(メールの送信のみでは申し込み完了ではございません。ご注意ください。)その際にエントリーについてや活動場所などの詳細、注意事項をお伝えいたします。
※外部での練習が多いため、すぐにこちらからご連絡ができない可能性があります。数日経っても折り返しの電話がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。(※3/7~3/10は顧問が修学旅行引率のためご連絡できません)
※こちらのアドレスは新入生の大会参加・部活動体験・見学専用ですので、その他に関する内容の返信は一切行っておりません。ご了承ください。
※こちらのアドレスは受信専用ですので、メールでの返信は行っておりません。記載していただいた連絡先へ後日こちらからお電話にてご連絡させていただきます。
国分寺高等学校 電話 042-323-3371(顧問:増元)
在学中の先輩たちも、皆さんからの連絡を心から楽しみにしています。
初心者・経験者問わず、多数のお問い合わせ、ご参加をお待ちしています。
陸上競技部顧問 増元
令和5年2月27日更新
冬季日帰り合宿Day2 at検見川総合運動場
「春の予感」
2月18日、検見川総合運動場において日帰り合宿の2日目を行いました!
冬季最後の遠征ということで、一人一人が一段と高い意識をもって練習に臨みました。
楽しみながらグループでアップ!
はじめのアップでは日々の練習で行っているものを取り入れましたが、どの選手も初期と比べて動きが格段に良くなっている姿を見て、コツコツ努力を積み重ねることの大切さを改めて実感しました。
フレキでの股関節可動域・ミニハーでの切り返し・ダイナマックスでの体幹強化
また、今回練習を行った検見川運動場は急な坂が広がっているのが特徴で、午前中の練習では全ブロック合同で坂ダッシュをメインで行いました。
全ブロックでの走り込み!
辛いメニューでしたが、全員が声を出してお互いに励まし合って乗り越えてる姿がとても印象的でした!
走りきった選手たちの顔は何にも代えがたい達成感で充ちていました。
冬季練習でたくさん走る距離を積んできた、その成果が窺えました。
午後からはブロックごとでの練習になりましたが、それぞれが集中して自分の課題と向き合いながら練習していました。選手同士でアドバイスし合う姿も多く見られました。
チューブ走にクロカン!
この53,54期のみでのこのような特別な外部での練習は今回が最後となり、ここからは大会シーズンに向けて本格的に始動していきます。
白熱のチーム対抗リレー!
大会も少なく、寒さで体が思うように動かないこともあって選手たちにとっては身体的にも精神的にも本当に厳しいこの冬だったと思いますが、それでも確実に春を見据えて地道に練習を積んできたその努力は必ず結果として表れてくれると期待しています。
陸上競技部団長の締めの挨拶
どんなドラマが待ち受けているのか、今からとても楽しみです。
春に最高のスタートが着れるように、これからも日々の練習をみんなで乗り越えていきましょう!お疲れ様でした!
2年マネージャー長 續谷
令和5年2月21日更新
陸上競技部 新部活動紹介PV完成
「陸上競技部で会いましょう!」
53期×54期で新たに部活動紹介PVを作りました。
私たちぶんじ陸上競技部の魅力を見て、聴いて、最大限感じ取って頂けたらと思います。
新PV:https://www.youtube.com/watch?v=5vaA1VoaNEY(←クリックしてください!)
ぜひご覧ください!
1年徳山&陸上競技部一同
令和5年2月2日更新
中学生のみなさんへお知らせ
「部活動体験&春の大会参加&一般入試を控えている中学生のみなさんへ」
こんにちは!国分寺高校陸上競技部です。
【推薦入試合格者の皆様へ】
合格した中学生のみなさん、おめでとうございます!
春からまた新たな1歩を踏み出すみなさん。国分寺高校の生活ではたくさんの経験を通して様々なことを得ることができます。
その中でも部活動は三兎を追って三兎を得るという国分寺高校の理念のうちの一兎で、ぶんじ生が特にカを入れているものであり、国分寺高校陸上競技部では個々の目標のために選手一人ひとりが自分の課題に向かって日々精進しています。
そこでひと足先に国分寺高校へ入学を決めたみなさんに、国分寺高校陸上競技部から部活動体験・見学と春からの大会についてのご案内です。
陸上競技部は部活動体験・見学を受け付けています。少しでも興味のある方、是非お気軽に、以下までご連絡ください!
初心者経験者関係なく大歓迎です!
また、4月から春季大会、インターハイ予選が始まります。中学生のみなさんも春の春季大会への出場が可能(予定)ですので、そちらについても是非ご連絡ください!お待ちしております。
《お問い合わせ先》※可能ならば電話よりメールでご連絡いただけると有り難いです。
メール(顧問:増元) Yoshihide_Masumoto@education.metro.tokyo.jp(←クリック)の場合は、以下の点を記入の上、顧問増元までお願いいたします。
参加者氏名、中学校名、希望種目、日中連絡のとれる電話番号、通話の可能な時間帯
(不備がある場合には、こちらから連絡できない可能性があります。)
※メールの確認後、こちらから確認の連絡をお電話でいたします。(メールの送信のみでは申し込み完了ではございません。ご注意ください。)その際に活動場所などの詳細、注意事項をお伝えいたします。
※外部での練習が多いため、すぐにこちらからご連絡ができない可能性があります。数日経っても折り返しの電話がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
※こちらのアドレスは新入生の大会参加・部活動体験・見学専用ですので、その他に関する内容の返信は一切行っておりません。ご了承ください。
※こちらのアドレスは受信専用ですので、メールでの返信は行っておりません。記載していただいた連絡先へ後日こちらからお電話にてご連絡させていただきます。
国分寺高等学校 電話 042-323-3371(顧問:増元)
【一般入試を控える受験生の皆様へ】
受験勉強、本当にお疲れ様です。
成績が伸び悩んだり、毎日遅くまで机に向かったり、辛いこととたくさん向き合っている受験期間だと思います。
ですがこの受験の大きな壁を乗り越えた先には楽しくてかけがえのない高校生生活が待っています!
自分がここまで努力してやってきたことを信じてあと1ヶ月弱、最後まで走りきってください!
陸上競技部一同心より応援しています。
春に国分寺高校でみなさんと会えることを楽しみにしています。
2年マネージャー熊倉&陸上競技部一同
令和5年1月25日更新
冬季日帰り合宿Day1と中学生のみなさんへ at葛西海浜公園
「中間加速」
1/21に葛西海浜公園にて日帰り合宿の第一弾となる砂浜練習がありました!
今回は国分寺高校のみでの練習となり、昨年12月の江ノ島合同練習では他の高校さんに引っ張ってもらった部分や、刺激をもらう部分も多かった中、どこまで仲間たち同士だけでも引っ張っていくことができるか、ということを意識しながら練習に励みました!
現地では想像以上に風が強く、気温も低かったので、全ブロック一緒に入念なウォーミングアップをして、本メニューに入りました。
(体もあたたまる、楽しめて部員同士の仲も深まるペアアップ!)
足場の悪い環境でのいつもより負荷の大きいメニューもみんなで声を出し合って最後までやり切りました!
積極的に声を出す様子からチームの一体感を強く感じた夏夢合宿の雰囲気を思い出した人も多くいたと思います。
夏の合宿には残念ながら参加できなかった人もいたため、あの空気感を再び取り戻せたのは行けなかった人たちにとってももちろん、行った部員にとってもチームがより強くまとまるためによかったと思います。
(補強も砂浜の上だといつもよりキツい!)
長く地道な道のりの冬季練習の中、こういった特別な機会があることでモチベーションもまたもう一段階上がったのではないでしょうか。
来る冬季日帰り合宿day2に向け、その先の次のシーズンに向けて日々の練習を頑張っていきましょう!!
◎推薦入試を控えた中学生のみなさんへ
これまでたくさんの準備をしてこられたことと思います。
もうすぐそこに入試が迫っているとあって緊張や不安、期待感など様々な気持ちがあるとは思いますが今までの努力の成果を存分に発揮できるよう、陸上競技部一同心より応援しています!!
1年マネージャー 小長谷
令和5年1月8日更新
新春駅伝競走大会 at府中多摩川かぜのみち
「この先に繋がるもの」
(撮影時のみマスクを外しています)
1月6日に府中多摩川かぜのみちで新春駅伝が行われました。
2023年初の駅伝大会となりましたが、選手達がとても良い走りを見せてくれました!
また、今年はロードレースに出場した選手もおり、駅伝は走ってなくとも、とても有意義な大会にすることが出来ました。
今回も出場した選手にコメントを貰いました。
(男子1区 井戸下選手)
僕は今回、1区5.0kmを走りました。復帰後最初のレースとしては十分納得できる内容ではありましたが、記録としては自己ベストには遠く及ばず怪我のブランクを強く感じました。それでも、自分がやってきたことの方向性は間違っていないと今回のレースで確認できたので、引き続き精進していこうと思います。応援ありがとうございました。(2年 井戸下選手)
(男子2区 渋谷選手)
(男子3区 山野選手)
新春駅伝で3区として5kmを走りました。周りに他の選手がいない中走ったことで、入りがあまり良くなかったのですが、だんだん前に追いついたり、たくさんの人の応援を聞いたりして、後半は理想のペースで走れたかなと思います。新年一発目の大会として、気持ち良く走れたのはとても良かったと思います。(2年 山野選手)
(男子4区 濵島選手、区間9位!)
(ロードレース 伊藤選手)
(ロードレース 武富選手、ロード7位!)
今回はロードレースに出場しました。前後の選手と距離があり、自分でペースをつくらなければならず苦戦しました。けれども去年より大幅に記録を更新することができいいスタートをきることができました。ラストシーズンに向けて頑張ります!!(2年 武富選手)
(ロードレース 湯澤選手)
今回、他ブロックもこの大会に来て選手達のサポートや応援をしました。選手達はよくわかったと思いますが、応援の偉大さなどを改めて認識したと思います。なのでブロック関係ない支え合いもこの先しっかりと続けていきましょう!
年末年始は部活がありませんでしたが、選手達がこの駅伝大会に向けて自分が何すべきかを考え、行動し、この結果に繋がったと思うので選手達は自信を持って欲しいです!そして、走りきった自分自信を褒めて欲しいです!
また、来月には府中駅伝も控えているので、今日見つけた課題点等を見直し、府中駅伝で自分の力を100%出せるようにして欲しいです!
お疲れ様でした!
2年マネージャー 熊倉
令和5年1月7日更新
新年のご挨拶・元日の誓い
「2023出発!」
明けましておめでとうございます。
本年も国分寺高校陸上競技部をよろしくお願いします!
校庭でのサーキット練習の様子
走って補強して、走って補強して、走って補強して、、、きつい練習もみんなで乗り越えました!!
新年明けてすぐの部活では校庭でのサーキット練習の後、ミーティングを行い一人ひとりの2023年の目標を発表しました。
それぞれの目標設定は上の大会に進むための最低ライン、ここまでいけば自分が満足できるという値、段階を踏んで記録を上げていくためにまず到達したい記録などさまざまでしたが、さらなる競技レベルの向上を目指すという点では共通した思いを持っていました。
ミーティングでの新年の目標発表
また、自分の目標を部員みんなの前で自分の言葉で発表し共有することで個々の目標をより確たるものにし、その目標達成に向けて突き進んでいくという気持ちが強くなり新年とてもいいスタートが切ることができました!
そして、昨年に引き続き高崎達磨という嬉しいプレゼントを頂きました!
この達磨には「國分寺高校陸上競技部」、53×54のチームスローガンである「最輝」の文字が入っています。
インターハイ出場祈願が成就したのを踏まえ、昨年より一回り大きくなった達磨に2年連続インターハイ出場の願いを掛けました!
素敵なプレゼント、本当にありがとうございます!!
眼入れをした高崎達磨
日頃より応援してくださっている保護者の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございます。
皆様へいい結果で恩返しできるよう部員一同精進してまいりますので今年も応援よろしくお願いします!
1年マネージャー 小長谷
令和4年12月31日更新
江ノ島合同練習・年末のご挨拶
「2022年もありがとうございました!」
12月18日、江ノ島海岸にて、都立武蔵高校・武蔵野北高校・青梅総合高校・府中東高校・田無高校と合同練習を行いました!
53・54期にとっては江ノ島での練習は初めてで、少し緊張もありましたがそれぞれがはっきりとした目的をもって練習に臨みました。
普段とは異なり地面が砂浜ということで、足をとられて走りずらく負担にもなる中、いつも以上に追い込んだメニューが設定されました。かなり辛い練習でしたが、学校の垣根を超えて励まし合ってメニューをやりきった選手たちの達成感に満ちた顔がとても印象的でした。
(砂浜で追い込んだ練習!)
また、合同練習ということで他校とのコミュニケーションをとる姿も目立ちました。選手同士でアドバイスし合ったり、声をかけ合うのはもちろん、他校の先生に質問している選手もいました。
日々負担の大きい練習をこなしているため怪我は選手たちには付き物なのですが、それによる影響を最小限に抑えて少しでも練習に響かないように自ら行動していく姿が、選手たちの意識の高さを感じさせました。
(とても良い天気でした!)
たくさんの高校と共に練習して様々な刺激があったと思います。実現にあたって尽力して下さった各校顧問の先生方、ありがとうございました!
また、様々なことがあったこの2022年も終わりを迎えています。
今年はなんと念願のインターハイ出場を見事決めることができ、年初めに部員が用意してくれたダルマに目を入れることが出来ました。
(祈願達成!)
多くの実績も、保護者の皆様やたくさんの先生方、高体連役員の皆様、大学関係者の皆様、指導に来てくださった競技者の皆様、一緒に練習して頂いた中学生・他校の選手等、この国分寺高校陸上競技部のために動いてくださった多くの方々のおかげです。
本当に1年間ありがとうございました!
これからも部員一同全力で陸上競技に向かい合っていきますので2023年もどうぞ応援よろしくお願い致します!
良いお年をお迎えください。
2年マネージャー長 續谷
令和4年12月23日更新
マネージャーによる栄養講習会の実施 at本校教室
「カラダづくり」
12月14日に、1年生による栄養講習会を行いました。
今回のテーマは「栄養」で、調べたことをパワーポイントにまとめ、発表をしました。
この講習会の目的は、陸上競技で大切な体をつくるためにはどうしたらいいかを選手たちに理解してもらう、というものでした。内容としては、食事の量やタイミング、補食についてなどを話しました。
直前のアクシデントで当初の予定とは少し違った形になってしまいましたが、無事に終えることができてよかったです。発表を振り返るとうまく行ったところも改善点も見つかったので次またこのような機会があれば今回の反省を生かしたいと思いました。
発表の時はとても緊張していましたが、聞いている選手たちがメモをとりながら真剣に聞いてくれているのが見えてとても嬉しかったです。
この機会に自分が普段食べているものにも向き合ってみて、この冬で体の中からもパワーアップし、来シーズンで良い結果を出せるようにしていきましょう!
1年マネージャー 小長谷
令和4年11月17日更新
東京学芸大学競技会 at東京学芸大学キャンパス
「来シーズンに向けて」
男子 走幅跳 大野選手
11月13日に東京学芸大学競技会が行われました。
中長距離以外は今シーズン最後となる競技会で、来年に向けての課題を見つけるとても良い機会でした。中長距離専門の選手が100mに出場するなど、記録会であるからこその挑戦もでき、自分の得意分野などを改めて振り返ることが出来ました。
今回も出場した選手にコメントをもらいました。
女子100m 3レーン 原田選手 4レーン 榎本選手
この後2人が素晴らしい戦いを見せ、3レーンの原田選手が見事1着フィニッシュ!
「私は今回の試合で今シーズン最初で最後の自己ベストを更新することが出来ました。と同時に長年目標としていた記録も達成でき、うれしい気持ちでいっぱいです。今シーズンは怪我から始まり念願の都大会にも出場できなかったりと悔しい思いをたくさんしました。怪我が治り始めてからも結果は伸び悩んでいたので、ずっと個人種目で大きな達成感を感じられていませんでした。そんな中での記録更新で、今までの努力はすぐに結果な繋がらなくても決して無駄ではなかったのだと実感し、少し自分に自信がつきました。来シーズンはもっと強くなった自分を見せるために、このうれしさを糧に辛い冬季練習も乗り越えて頑張っていきます。」(2年 原田選手
男子200m 荻原選手
組1着で素晴らしい走りを見せてくれました!
「今回の大会では200mに出場しました。自己ベストを大幅に更新することができ、満足するこのができる結果になりました。しばらくの間ベストを更新することができず、悔しい思いがありました。そのため日々の走り込みはもちろん、先輩や同期からのアドバイスを基にフォームの改善点を探すことが出来ました。今後は冬季練習での走り込みを乗り越え、体力面を強化し、春季大会でより成長できるように頑張りたいと思います。」(1年 荻原選手)
これから冬季練習に本格的に入ってきます。「千里の道も一歩から」という言葉があるように、来シーズンでいい結果を出すには、目の前の練習をしっかりとこなす必要があります。常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して、準備した自分がいたことを誇りに思えるようにしましょう!
また、中長距離ブロックはこれから駅伝が入ってくると思います。来シーズンのトラック競技を考えることも重要ですが、まずは目の前のことに集中することも大切です。
この前の都駅伝で長い距離を走ったことで見つけた課題点があると思います。そこを改善し、最高のパフォーマンスが出せるようにしましょう!
お疲れ様でした!
2年マネージャー 熊倉
令和4年11月12日更新
国士舘大学競技会 at国士舘大学多摩キャンパス
「目的を持って」
10月5,6日の2日間、国士舘大学競技会に参加しました!
投擲ブロックと男子4×100mRメンバー、100m男子の選手が出場しました。
久しぶりの大学の記録会でしたが、冬季練習に入って大会が減る中、今の自分の実力と向き合える貴重な機会ということで、それぞれの選手が気合いを入れて参戦しました。
種目転向して最近やり投げを始めた1年 小野木選手!
「私は今回やり投げに出場し、記録は15mを目標としていました。しかし新人戦のときと同様、一投目と二投目で記録が出ず、三投目で記録を残しにいく形となってしまいました。また、新人戦よりも記録は伸びたものの、目標には程遠く、周りの選手との差を大きく感じました。今後の冬季練で自分の課題を見つめ直し、基礎からもう一度学んでいきたいです。そして、日々の練習から小さいことでいいから目標を決め、それを積み重ねて成長していきます!(1年 小野木選手)
投擲ブロック長 2年鈴木選手の渾身の投げ!
「国士舘記録会で、大学生の方々と競技をしたことで高校での大会のその上にあるものの一端に触れられたと思います。結果はベスト更新とはなりませんでしたが、とても大きなものを得られました。これからも努力していこうと思える良い刺激になりました。」(2年 鈴木選手)
前文でも触れた通り、大会のラッシュが終わったこの時期に、こうやって各自の記録と向き合える機会は大変貴重です。
出場する目的も、もちろん自己ベスト更新を目指していますが、「都選抜の記録を切るため」「とにかくレースの機会を増やして数をこなす」「春の予選に向けてイメージ獲得のため」など人それぞれ色々な意識を持って参加しています。
また、選手のコメントにもありますが今回は大学の記録会ということで、大学生や社会人の方など、とても高いレベルの選手と競うことでたくさん得るものがあったと思ます。
冬季練はまだ始まったばかりですが、一つ一つの大会から練習まではっきりとした目的をもって。たくさん刺激を受けて、色々なものを吸収して、着実に春に向けての準備を進めていきましょう!
お疲れ様でした!
2年マネージャー 續谷
令和4年11月7日更新
東京都高校駅伝(関東大会予選会) at荒川河川敷
「応援の持つ力」
(撮影時のみマスクを外し、会話は控えています)
11月3日に東京都高校駅伝が行われました!
この大会は12月にある全国高校駅伝に繋がる関東大会の東京都の予選会でした。
沢山ある都内の高校のうち、限られた学校しか出られず、出場できるだけですごいことで、国分寺高校からは男女ともに出場しました!(男子全7区間、女子全5区間)
中長距離ブロックだけでなく、他のブロックからも助っ人として走ったり駅伝メンバー以外の人もタイムを読んだりするなどのサポートをしてチーム国分寺一丸となって闘いました!
今回も選手からコメントを貰いました。
男子第1区スタート地点
「今回は都駅伝ということで一年で最大の駅伝でしたが、僕は怪我の影響で出場することは叶いませんでした。しかしこのチームの強さ、弱さ共によく分かる良い大会となりました。男女とも長距離専門ではないメンバーもオーダーに加わるという状況の中、本当によく頑張ってくれたと思います。この大会で得た気付きや改善点を、チーム全員で活かしていきたいと思います。また僕自身も早く復帰し、ブロック長として、これからの駅伝シーズンや来年のトラックシーズンを引っ張っていきたいと 思います。応援ありがとうございました。」(中長距離ブロック長 井戸下)
男子第7区 1年渋谷選手
「僕は第7区5kmを走らせていただきました。高校から中長距離を始め、一番楽しみにしていた大会が都駅伝でした。それまで中距離種目を主に出場していましたが、なかなか満足できる結果を出すことができませんでした。直前の秋季大会での5000mでも望ましいタイムが出ませんでした。僕は、絶対秋季より速く走ると決め、フォームを見直してみたり、あえて自分の実力より速いペースでできるだけ長く走ってみたり、様々な工夫をしてみました。本番当日、緊張しながらも自分が走るまでの長い時間、諦めずに走り続ける人、緊張しながら出番を待つ人、体調不良で棄権する人、そしてたくさんの応援する人を目にしました。レース中、国分寺の仲間からはもちろん、他校の選手や先生方からも応援をいただきました。まだまだ満足できるタイムではありませんが、最後まで絶対勝つという気持ちをもって走りきることができました。改めて応援の大切さ、陸上の楽しさを感じました。これからも自分との戦いに負けないように、1秒でも速く走れるように頑張ります!」(男子第7区 渋谷選手)
男子第5区 1年新﨑選手
女子第1区 2年武富選手
「私は1区を走りました。6キロはとても長く、ここでスピードをあげるかおとすかも自分で判断しなければならず何度も心が折れそうになりましたが次の人に一秒でも早く繋げることだけを考え全力で走り抜きました。今回女子は過半数の人が他ブロックでありながら無事最後まで襷を繋げることができたことに感謝でいっぱいです。都駅伝とても良い経験になりました。」(女子第1区 武富選手)
女子第4区 1年武田選手
「私は今回の都駅伝において、女子4区(3km)を走りました。駅伝、というのはテレビや本で触れる程度のものだったので、いざ自分が走るとなると戸惑う所も多かったのですが、部員みんなの助けもあって、無事完走することができました。レースは今までで1番のタイムで走りきり、襷を、チームを繋げることができたので安心しました。何よりも嬉しかったのは、競技中、横断幕やのぼりを目に入れ、みんなの応援を耳に入れ、力にできたことです。今までこんな経験がなかったように、この先このような機会があるかは分かりません。なので今回、この体験をさせてくれたことに、心からの歓喜と感謝を国分寺高校陸上競技部に伝えたいです。ありがとうございました!!!」(女子第4区 武田選手)
女子第5区 1年湯澤選手
レース後のミーティングでは走り終えた選手達から一言ずつ貰ったのですが、その時に多くの選手が苦しい時に応援がとても力になった、応援のパワーを改めて感じた、と口を揃えて言っていたのが印象的でした。
私自身、応援をする側としてはこのような選手達の言葉を聞き、辛くなったら止まることだってできるのにそれをせずに走り続け、ゴールや次の人まで一分、一秒でも速く繋ぐんだという思いが走っている姿から伝わってくるから応援したくなるんだと思います。
応援そのものの力もそうですが、応援される人から伝わってくるパワーもとても大きくかっこよかったし、応援したいと思わせるのもすごいことだと感じました。
結果は男子が55位、女子が31位でした。
満足いく走りができた人も、そうでない人もいたと思います。ですが、同じミーティング内で先生がおっしゃっていたようにこの駅伝では襷を切らさずにそれぞれが走り切れたことがとても素晴らしいことなので、今回学んだことや感じたことを次に繋げられるよう、ここから始まる冬季練習もみんなで頑張っていきましょう!
たくさんの応援、ありがとうございました!!
選手の皆さんも、サポートの部員の皆さんも本当にお疲れ様でした!
1年マネージャー 小長谷
令和4年10月27日更新
秋季競技会 at秋留台陸上競技場
「総括」
(写真撮影時のみマスクを外し、会話は控えています。)
10月8,9,16日の3日間で秋季競技会に参加しました!
この大会は今シーズン高体連支部が主催する最後の競技会ということで、部員一同気合を入れて臨みました。
男子4×100mR 1年荻原選手・1年大崎選手
3日間とも天気・気温共に非常に恵まれた気候でした。
ベスト8に入賞したり、自己ベストを大幅に更新した選手が多くいました!
とても高いレベルでの、熱い戦いでした。
出場した選手にコメントを頂きました。
1年武田選手 初の300mH!
「私は今回、個人種目では100m、100mH、300mH、チーム種目として女子4×400mリレーに出場しました。今期最後の正式な大会だ!かましてやろう!と思っていたのですが、現実はそう上手くいくはずがなく、メインとしている2種目では記録だけでなくその内容までも残念な結果となりました。しかし、裏を返せば課題があればある分だけ、いや、それ以上に自分は成長できる、ということです。目標がなければ人は大きく強くはなれません。これからもポジティブ精神で、かつ仲間への感謝を絶対に忘れずに自分とみんなの高みを目指していきます。」(1年 武田選手)
2年濵島選手 5000m、100mにも挑戦!
「今回の秋季で僕は初めて100mに出場しました。僕は中長ブロックなのですが、記録会ということもあり一回くらい100mに出てみたいと思って100mを走りました。僕は元々スタブロが苦手で、とても不安だったんですけど、短距離ブロックの仲間たちがスタブロの練習に付き合ってくれたり、本番は近くまで来て見ててくれたりしてすごく嬉しかったし、心強かったです。その結果、自分でも思っていた以上のタイムが出せて、ほんとにみんなには感謝しかないです。こうやってブロック超えてみんなで頑張っていけるところにチーム国分寺の強さがあるなって改めて感じました。また、本業である中長距離の800,5000にも出場して、800は納得いくものではなかっなにしろ、2種目共にベストが出せたので良かったです。中長ブロックはこの後都駅伝をはじめとする駅伝シーズンに入るので、これからは距離をしっかり積んで、自分を超えた結果を出せるように頑張ります!」(2年 濵島選手)
今回の大会では、自分の専門ではない新しい種目に挑戦している選手も多く見られました!
違う種目とはいえ、やはりどこかで互換する部分があるので、レース展開などの点で収穫になったのではないでしょうか。
色々な種目に挑戦する選手たちはとても楽しそうでしたし、ブロックを超えて切磋琢磨し合える、そこが高校陸上の魅力であるとも感じました。
男子マイルメンバー!
この大会をもって今シーズンの高体連支部の競技会は終わりとなります。ここからは駅伝などを挟んで、また春に向けて冬季練習ということで基礎体力を養っていくことになります。
この半年間という短い期間で本当に多くの成長があったと思います。まだまだ課題が残った人もいると思いますが、目まぐるしく過ぎていった今シーズン、もう一度よく振り返ってみて、また闘志を燃やしてチーム一丸となって長い冬を乗り越えていきましょう!
本当に充実した、幸せな今シーズンでした!
応援・サポートしてくださった多くの方々、本当にありがとうございました!
2年マネージャー 續谷
令和4年9月29日更新
東京都新人陸上競技大会 at駒沢陸上競技場
「次のシーズンに向けて」
9月23、24、25日に新人陸上競技会が行われました。
この大会がロードレース以外では今年度最後の都大会というとても大事な大会でした。
また、5期連続関東大会出場という目標は達成できなかったものの、女子4×100mRで8位で入賞、都立高校で2位という好成績を収めました!
今回も出場した3人の選手からコメントを貰いました。
女子走幅跳 2年 原田選手
「私は走幅跳と4x100mリレーに出場しました。2年生になってから結果が振るわなかったのと、都大会という舞台でちょうど1年前に自己ベストを更新したということもあって、いつも以上に意気込んで臨みました。しかし最近の課題である助走が不安定で、今回も悔しい結果で終わることとなりました。次の秋季大会に向けて気持ちを切り替えて今度こそ満足のいく結果になるよう質のいい練習を積んでいこうと思います。また、2走を務めた4x100mリレーでは支部予選の大会から3週間で約1秒も縮めて決勝に進むことができました。49秒台を出すこと、都大会決勝に進むことを目指してバトンの練習をたくさんやっていたので、予選でも決勝でも自信をもってバトンパスができました。決勝に進むとわかった時は頑張って良かったとチームで抱き合って喜びあいました。来年の春に今度は関東大会に出場することを目標にこれからも頑張っていきます!」(2年 原田選手)
女子やり投げ 2年 植野選手
「今回の大会で私は、やり投げと円盤投げに出場しました。どちらの結果も十分満足できるものではなかったですが、自分の弱点を見つけることができました。この弱点を今後の練習で自分の強みに変えて、次の大会に臨めるように頑張ろうと思います!」(2年 植野選手)
男子走高跳 1年 大岡選手
「今回の都新人大会で、私は走高跳に出場しました。初めての上に繋がる大会でとても緊張してしまい体が動かず悔しい結果となってしまいましたが、観客席で応援してくれた先輩方や54期の皆んなの応援は自分一人で競技しているのではなくチーム国分寺としてやっているんだという気持ちにさせられとても心強かったです!!また、誰かが試技しているのを見て自分のことのように喜んだり悔しがったり競技がない人も積極的に横断幕など様々なサポートをしてチームを支えてくれて今までよりも一体感が増していると実感しまた。今回で5回連続関東出場が途切れてしまいましたがその悔しさをバネに最後は野生に還って次の駅伝や大会へ向けて頑張っていきたいです!」(1年 大岡選手)
女子4×100mR 榎本選手 原田選手 吉武選手 栗田選手
東京都第8位入賞!!
これから秋季競技会、都駅伝と続くので、気持ちを切らさず、突き進んでいきましょう!
お疲れ様でした!
2年マネージャー 熊倉
令和4年9月11日更新
新人陸上競技大会第5・6支部予選会 at駒沢陸上競技場
「継続する力」
9/3,4に駒沢陸上競技場で新人陸上競技大会の支部予選が行われました!都大会の出場に関わる大切な大会でした。
夢合宿から始まった夏季練習の成果を最大限に発揮する場となったこの大会、出場した選手の中から2人の選手にコメントを貰いました。
「私は今回走高跳に出場しました。今回は自己ベストを150cmに更新することを目標にしていたのですが、結果は自己ベストタイに終わりました。中学生の頃から更新できていない記録を跳ぶことが出来ず、非常に悔しい結果となりましたが、ひとまず本選に駒を進められたことに喜々としています。二週間前に捻挫をしてから部員の支えを受け、奇跡的に復帰し、なんとか掴み取った都新人。最高の仲間達と共に、5cm上の景色を見に行ってきます。」(1年 徳山選手)
(女子走高跳 徳山選手)
「僕は今回800m,1500m,4×400mリレーに出場して、1500とリレーで都大会を決めることができました。全体的に自分の理想のレース展開ができましたが、1500の予選では油断してしまって、決勝に残れるかわからない状況になってしまいました。結果的に決勝に残れたのでよかったものの、その油断のせいで都にいけてなかったかもしれないので、本当に今大会は運にも恵まれていたと思います。今回初めて個人種目でも都大会を決めることができたのでまずは悔いなく、全力を出して楽しんできたいと思います!これからも国分寺陸上部の応援よろしくお願いします!!」(2年 濵島選手)
(男子1500m 濵島選手)
結果として、17種目延べ29名が都大会出場を決めることができました!
(男子4×400mR 5支部第7位で都大会出場決定!)
このような素晴らしい結果を残せたのは、選手たちの地道な努力の積み重ねはもちろん、日頃から私たちを支えてくださる大勢の方々がいてくださるからだと思っています。この場をお借りして感謝申し上げます。感謝の気持ちをより良い記録で恩返しできるよう、頑張っていきますので今後とも応援よろしくお願いします!
女子4×100mR 5支部第2位で都大会出場決定!
もうすぐそこに迫っている都新人、チーム国分寺一丸となって1人でも多くの人が関東新人に進めるよう全員で戦っていきましょう!!
2日間、お疲れ様でした!
1年マネージャー 小長谷
令和4年9月11日更新
夏季の活動報告
(写真を撮る時のみマスクを外し、会話は控えています。)
夏季休業中も国分寺高校陸上競技部は様々な活動を行いました!
①7月16日、明治学院大学陸上競技部の練習を中長ブロックが見学させて頂きました!
大学生の練習はやはりとてもレベルが高く、練習の内容だけではなく休憩の過ごし方や雰囲気まですごく刺激になりました!
見学した選手からもコメントを頂きました。
今回、大学生の競技者の方々に触れることで様々なことを学ぶことができました。プロテインやアイシングラップの持参など、日常的な練習からとても意識が高いと分かりました。しかし、何より各個人の競技への思いが非常に高いことを感じました。僕も競技者の方々のそんな姿を目指し、より一層頑張っていこうと思います。非常に貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。(2年 井戸下)
明治学院大学陸上競技部の皆様、ありがとうございました!また機会がありましたら宜しくお願い致します!
②8月8日に錦城高校と、16日に錦城高校・朝霞高校(埼玉県)と合同練習を行いました!
他のチームの方々と練習することで得る学びも多かったと思います。大会で会う時はライバル同士ですが、お互いに高め合って有意義で楽しい練習になりました。錦城高校・朝霞高校の皆様、ありがとうございました!
③インターハイ報告会・3年生引退式
8月20日に、女子混成7種でインターハイに出場した村椿選手から報告会がありました。
努力の末勝ち取った念願のインターハイの様子を伺って、部全体としてさらに夢の舞台への憧れを感じ、士気も高まりました。
貴重なお時間を割いてお話頂きありがとうございました!
また、同日に3年生の引退式を行いました。これをもって3年生は正式に引退となります。
引退式ではインターハイの話をききました。すごいなと思ったのと同時に努力したことを結果に結びつけることはとても難しいことだと改めて思いました。そして憧れであり、大尊敬する先輩方が引退してしまいました。先輩方がいたからこそ楽しく部活に行くことができ、目標も高くもてるようになりました。先輩方に教わったことを無駄にしないようにこれからも練習を頑張りたいです!(2年 武富)
(インターハイに向けオリジナルTシャツを作りました!)
たくさん色んな場面で部を支えてくださった3年生の先輩方へは本当に部員一同感謝と尊敬の気持ちで一杯です。
先輩方が築き上げてきた国分寺陸上競技部の名に恥じぬよう、これからも頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました!
本当に色々なことがあって、とても濃いひと夏になったと思います。
大会はまだまだ続きますので、夏の成果を存分に発揮出来るよう、これからも日々の練習をみんなで乗り越えていきましょう!
2年マネージャー 續谷
令和4年8月25日更新
令和4年度全国インターハイ atポカリスエットスタジアム(徳島県)
「燃え上がれ我らの闘志、四国の大地へ」
8月3日(水)~7日(日)に、徳島県ポカリスエットスタジアムにて、令和4年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(全国インターハイ)が開催されました。
全国から勝ち上がった超人が集まり、日本一を決めるこの大会に、本校からは女子七種競技で村椿選手が出場し、サポートメンバーとして十河マネージャーが帯同しました。
熱気で溢れかえるポカリスエットスタジアム
8月5日(金)の競技1日目、この日は競技開始の10時の時点で気温が37.0度を超える猛暑となり、調整だけでも苦労する過酷なコンディションとなりました。
第1種目の100mHは、村椿選手が最も得意とする種目で、2日間の混成競技を占う意味でも非常に大変重要なレースでした。
スタートからリズムよく飛び出すと、そのままゴールまで駆け抜け、1組2着の15.06(+2.8)をマークしました。
本人は14秒台をずっと目標にしていたので、表情こそ笑みはありませんでしたが、堂々たる成績で834点を獲得し、好発進となりました。
第2種目の走り高跳びは、練習跳躍で1m50cmをクリアするなど、好調を維持してるかに思われました。
1m40cm、1m45cmと危なげなく一発でクリアすると、続く1m50cmをまさかの失敗、566点にとどまりました。本人の実力からすると、もっともっと跳べる力があっただけに悔しい結果に終わりました。
本人は決して口にはしませんが、今大会はずっと足首に痛みを抱えての出場で、跳躍するだけでも相当な辛さがあったはずです。本来なら踏み切るだけでもやっとな中で、それを一切表に出さず、本当によく頑張ってくれました。
第3種目の砲丸投げは、直前にベスト更新のため最も力を入れた種目の1つでもあります。
第1投がファール、第2投も6m71と記録を伸ばせないで迎えた第3投。相当なプレッシャーがかかる中、豪快に突き出された砲丸は8mライン近くまで到達しました。
結果は7m90で見事自己ベストを徳島の舞台で更新してくれました。
村椿選手のたくさんある魅力の中の一つに、追い込まれてからの勝負強さがあります。この一本が勝負を決める、といった場面で、必ずといっていいほどベストパフォーマンスを見せてくれます。本当に凄い選手です。
日も暮れようかという17時30分、第4種目の200mがはじまりました。
1組8レーンから飛び出すと、前半から力を余すことのない激走で、28秒03でフィニッシュ、628点を獲得しました。
これで、1日目の競技は終了となります。
8月6日(土)の競技2日目、この日も容赦ない暑さが襲う中での競技開始となりました。
第5種目の走り幅跳びの1本目、軽快に踏み切られた跳躍は5mを大きく超えるジャンプとなりました。しかし、審判が前の選手の痕跡で記録を測ってしまい、まさかの誤審で記録が低くなってしまいました。
2本目は攻めた結果ファール、3本目はファールをしないよう30cmスタートを下げる安全策をとり、4m92。その後、1本目の誤審が認められると、たった1人で4本目に向かいます。
「いきます!」という大きな声のもとスタートを切ると、踏み切られた跳躍は滞空時間の長い会心の1本で見事5m28をマークしました。
ここぞ、というときの村椿選手は本当に凄いです。彼女のすべてを象徴するようなこの1本は、鳥肌が立つほどの伝説の1本となりました。
この5m28という記録は、参加全選手中10位の記録となりました。
第6種目のやり投げ、第1投に27m78の記録を残し、残り2本にすべてをかけます。
2投目は穂先からつかずファールとなり、3投目を迎えます。
ダイナミックなフォームから振り切られたやりは、天を切り裂き30mを超えて落下しました。しかし、3投目も若干穂先より胴体が先についてしまい惜しくもファールとなってしまいました。
高校から始めたやり投げですが、ここまで本当によく頑張りました。本人の顔にも清々しさが溢れているように感じました。
そして、18時38分、最後の800mが始まります。
第3組に登場し、最初から積極的なレース運びをしました。最後まで魂のこもった走りを見せてくれ、2分37秒00でゴール、本当に見事なレースでした。
2日間の激闘の末、総合成績は4101点で、全国24位(/39人中)という結果でした。
夢にまで見た全国の舞台を自らの手で勝ち取り、闘い抜いた村椿選手に心から拍手を贈りたいと思います。本当に凄い選手です。
このチームで、みんなと一緒に徳島の空を見ながら闘えたこと、一生の宝物です。
また、インターハイに際し、多くの方々にサポートをいただきましたこと、この場を借りて心より御礼申し上げます。
そのすべてが村椿の力となり、全力を出し切ることが出来たのだと思います。
また、徳島での献身的な十河マネージャーのサポート、学校から応援してくれた部員たちの声援も大きな力となりました。本当にありがとうございました。
以下、全国で闘った選手たちの言葉です。
激戦の南関東を勝ち抜き全国に進出した戦友たち
「七種競技でインターハイに出場し、結果は24位でした。記録としては自己ベストからは程遠く納得のいくものではありません。しかしながらずっと目標にしてきたインターハイの大舞台で競技をしていることがとにかく楽しくて、夢のような2日間でした。
インターハイ出場に際して全校生徒からの応援メッセージを貰ったり、多くの方々から声をかけていただいたり、もう二度と味わえないであろう貴重な経験をたくさんさせていただきました。
顧問の増元先生をはじめ部活のみんなや親など、様々な方面からの支えがあってこそ辿り着けた舞台です。この舞台で9年間の陸上人生に幕を下ろせたこと、心から感謝しています。今までたくさんの応援をありがとうございました!
私はこれで引退になりますが、1.2年生はもう少しで新人戦が始まります。これからも国分寺高校陸上競技部をよろしくお願いします!」(3年 村椿選手)
「サポートで同行させていただいたマネージャーの十河です。
まず、インターハイの舞台に立った村椿はすごくかっこよかったです。3年間一緒に部活をしてきましたが、あの舞台に立った村椿は精神的にも技術的にも身体的にも今までで1番強かったように思えます。
インターハイの舞台は私が今まで見てきたどんな舞台よりも大きく、強い選手に負けじと戦う村椿の姿を間近で見てとても感動しました。この2日間は私にとってとても貴重な経験となりました!」(3年 十河マネージャー長)
夏の甲子園で仙台育英高校の須江監督が優勝インタビューで語ってくれた内容は、全国の高校生や教員がおかれた状況を代弁するかのような素晴らしい内容でした。
本校のことで言うならば、今の3年生はコロナで入学式も出来ず、入部を決める前の仮入部すら満足に出来ず、ほとんど先が見えない中で陸上競技部を選んでくれた生徒たちです。
楽しいはずの日常を、制限の中で我慢をさせ、練習しても大会すら中止になってしまう日々の連続で、それでも文句も言わず本当によく頑張ってくれました。
東京都には、陸上が強く、素敵な学校は、私立・都立問わずたくさんあります。
その中で本校を選んでくださる皆さんには、本当に感謝しかありません。
陸上競技が大好きで、大切に思ってくれるみなさんに、少しでも充実した競技生活を送ってもらえるよう、チームみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。
インターハイ報告会の後に52・53・54期のみんなで撮ったチーム写真
皆様には、今後とも国分寺高校陸上競技部を愛していただけると有り難いです。どうぞよろしくお願い致します。
2022年夏、我々が目指してきたインターハイ、夢の地は確かに徳島にありました。感謝。
国分寺高等学校 陸上競技部顧問 増元
令和4年8月24日更新
多摩地区選手権大会 at秋留台公園陸上競技場
「新人予選に向けて」
8月11日、12日に多摩地区選手権大会が行われました!
新人予選前で、課題などを見つけることができる重要な記録会でした。
今回も出場した選手の中から、3人の選手にコメントを頂きました!
(男子3000m障害 2年 井戸下選手)
僕は、今回3000m障害に出場しました。結果としては走り切るすることすらできず、途中棄権となりました。1500mや5000mではしのぎを削っているライバルたちに全く太刀打ちできず、こうした特殊なレースだからこそ見えてくる自分の課題がとてもよく分かりました。都標準突破を目指していたので悔しいですが、反省点がよく分かりレースも楽しめたので時間を開けて2回目に挑戦しようと思います。最後に僕の3000m障害挑戦に協力していただいた方々、ありがとうございました。(2年 井戸下選手)
(男子走高跳 1年 新崎選手)
僕は今回走高跳と走幅跳に出場しました。都新人大会の予選が近いということで、今回都新人大会出場のためにどちらの種目も大幅な記録更新を目指していました。しかし思うようにはいかず完璧な跳躍が出来ませんでした。夏休み始まってから夢合宿などを通して、多くの方々から指導させて頂くことが多くあり、インプットするということは出来たものの、アウトプット出来ていないということが課題として残りました。今回の課題を受け止め、都新人大会に向けてまた基礎から頑張って行きたいと思います!(1年 新崎選手)
(男子100m走 1年 荻原選手)
今回の大会では、100mと急遽4×100mリレーに出場しました。残念ながら100mでは自己ベストを更新することができませんでした。今回見つけた課題を改善して次に繋げたいです。リレーでは、トラブル無くバトンを繋げられ楽しめました。リレーでもより貢献できるように頑張ります。(1年 荻原選手)
入賞もたくさん!女子4×100mRは50.69で4位入賞!
女子走り高跳びは同記録で2人とも準優勝!
女子円盤投げも7位入賞!
この記録会で、見つけた課題をこれからの練習に生かし、新人予選で最高の競技をしましょう!
お疲れ様でした!
2年マネージャー 熊倉
令和4年8月18日更新
夏季休業期間中の中学生部活動体験の御礼
「ありがとうございました!」
夏季休業期間中に中学生を対象とした部活動見学、体験会を行いました!
たくさんの応募いただきありがとうございました。
また台風の影響により体験会第2回目が残念ながら中止となってしまったこと、参加を予定されていた皆様にはお詫び申し上げます。
実施された第1回や投擲の体験では中学生と高校生が盛んにコミュケーションをとりながら楽しそうに練習をする様子が見られました!
練習が終わった後も中学生から入試に関しての質問などを受け、アドバイスする部員の姿もありました。
実際に体験することで中学とはまた違った国分寺高校の陸上競技部の明るく、楽しい雰囲気、部員達の陸上競技と真摯に向き合う姿勢を感じて頂けたのではないでしょうか。
私達も中学生の皆さんと一緒に練習し様々な刺激を受けるいい機会になったと思います。この体験を通して中学生の皆さんの進路についてお役に立てれば嬉しいです。
ご参加いただいた中学生の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました!
また機会がありましたら是非ともご参加下さい!
1年マネージャー 小長谷
令和4年7月29日更新
夏季強化夢合宿 at八ヶ岳陸上競技場
「限界突破」
(写真を撮る時のみマスクを外し、会話は控えています。)
7月22~24日の2泊3日で八ヶ岳陸上競技場にて合宿を行いました!
宿舎の方への挨拶 / いざ競技場へ!
実に三年ぶりとなった今回の合宿ですが、例年雨に見舞われるところ、今年は3日間とも天気にも恵まれました!
全体でのw-up / 体操での元気な声出し!
3日間の練習を乗り越えた部員たちにコメントを頂きました。
マーク走で動きの確認 / インターバル走での追い込み!
今回、僕たちは八ヶ岳に2泊3日の合宿に行ってきました。53期、54期共に初めての合宿でわからないことが多かったですが、それぞれ自分で考えて動くことができ、"自分の殻を破る"ことができたと思います。新しい経験ばかりでとても有意義で楽しい3日間でした。この合宿で培ったチーム力で、これからも頑張っていきましょう!!!(2年 船山選手)
日本代表でもご活躍の椛山トレーナーによる指導 / 坂ダッシュを短・中長ブロックともに実施!
合宿に対する素直な感想は、本当に辛くて苦しかった、けど終わったらどこか晴れやかな気持ちになって自信にも繋がって良かったと思います!自分の力だけじゃどうにもならない辛いメニューも同期のメンバーや先輩方の支えでなんとかやりきることができて、改めて陸上競技はチームスポーツであることを強く実感しました!そして何より合宿に行けたこと、合宿に関わった全ての方々に対する感謝の気持ちでいっぱいです!今回の合宿を乗り越えたことに満足せず、この経験を活かして次の新人戦に向けてさらなるパワーアップをしていきます!(1年 伊藤選手)
池の周りで朝のストレッチ / 夜のミーティングでの振り返りと決意!
初めての合宿は、通常よりも期間は短かったけれど、日頃の練習ではできないようなきついメニューをこなし、達成感でいっぱいです!1日中槍・円盤を投げることができて、幸せな時間を過ごせました!!合宿3日間を終え、部活の団結力も今まで以上に強まったと実感しました!一緒に行くことができなかった人も居ましたが、夢合宿は、自分にとって何事にも代えがたい経験になりました!!(2年 植野選手)
投てきの投げ込み練習 / 恒例の八ヶ岳カップ!
この3日間を通して、競技面だけでなく精神面でも自分の殻を破って限界を突破することが出来たのではないかと思います。辛いメニューの時もブロックを超えてみんなで声を出して励ましあってる様子がとても印象的でした!
エンドレスリレー / 練習を管理するマネージャー!
また、同じ時間を共にすることで、今まで以上にお互いを理解して絆を深めることができました。
練習終了!
この先へのモチベーションも高まり、本当に充実した、良い3日間になったのではないでしょうか!
プロテイン作り / クロカンコース
コロナ禍で様々な活動が制限される中、感染対策を徹底して念願の合宿を行うことが出来たことに改めて感謝して、秋の予選で1人でも多く上に進めるように、さらにこの夏を有意義なものにしていきましょう!
今回の合宿のために動いてくださった先生方、保護者の方々、宿舎の方々、その他大勢の関わって下さった方々、本当にありがとうございました!
本当にお疲れ様でした!
2年マネージャー長 續谷
令和4年7月25日更新
全国インターハイ2022に向けて
「出会いは夢のはじまり」
日頃より保護者の皆様、卒業生の皆様、後援会の皆様、地域の皆様、また各学校関係者、ならびに指導者の皆様には多くのご理解とご支援をいただき、ありがとうございます。
8月4日(木)~7日(日)に徳島で全国インターハイが開催されます。全国インターハイは、北海道・東北・北関東・南関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・北九州・南九州の全国11ブロックで勝ち抜いた超人が集う、日本一を決めるチャンピオンシップです。本校からは七種競技で3年の村椿芽依選手が出場します。
村椿選手は、中学生の頃に本校の部活動体験に参加してくれてから、本校に入学して今日に至るまで、チーム国分寺を牽引しつつ、競技者としてたゆまぬ努力を続けてきました。1年生の夏に「全国の舞台へ」との思いを横断幕に記し、昨年2年生となって迎えたインターハイロードでは、3583点で東京都第8位に入賞はしたものの、南関東には進めず悔しい思いをしました。その年の夏に「4000点をとる」と決意を新たにし、3年となって迎えたインターハイ東京都予選、激闘の末に見事4185点をもぎ取り、南関東の舞台へと駒を進めることができました。南関東大会では、サポートとして献身的に支えてきた十河マネージャーをはじめ部員全員の力の結晶ともいえるパフォーマンスを魅せ、自己ベストをさらに更新、4219点まで得点を伸ばして、南関東第6位入賞を果たし、全国インターハイへの切符を掴み取りました。
(山下選手にコーチングしていただきました!)
全国インターハイに挑むにあたり、多くのトップアスリートの方々にご指導いただきました。6月28日と7月18日には、大変お忙しい中、本校のために、男子三段跳で2021年日本選手権覇者の山下祐樹選手からご指導をいただいたり、東京経済大学の皆様や、走り高跳びや投擲でも、多くのトップ選手や指導者の方からコーチングをしていただきました。心から御礼申し上げます。
(東京経済大学の練習に参加させていただきました!)
8月5日(金)・6日(土)から、徳島県のポカリスエットスタジアムにて全国の猛者との勝負がはじまります。ともに練習をする後輩たち、引退をせず待ってくれている52期の3年生、そして応援メッセージを贈ってくれた学校のみんなのためにも、悔いのないインターハイとなるよう、陸上競技を楽しんで来たいと思います。また顧問として、このような選手とチームに出会えたこと、52期・53期・54期とともに大切な時間を過ごせたことは幸せの極みであります。
(全校生徒から応援メッセージをいただきました!)
関わっていただいたすべての皆様に心より感謝申し上げるとともに、インターハイに向け今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。また、陸上競技をされている、もしくは高校でやってみたいと考えている中学生のみなさん、ぜひとも国分寺高校をご検討ください。陸上競技が大好きなチーム国分寺の仲間と一緒に、夢を現実に変えましょう。心よりお待ちしています。
顧問 増元
令和4年7月15日更新
東京都選抜兼都一年生大会 at駒沢陸上競技場
「思いを紡ぐ」
(撮影時のみマスクを外して会話は控えています)
7月9日、10日に東京都選抜兼都一年生大会が行われました!
多くの3年生が引退した大切な大会でした。
出場した選手の中から、3人の選手にコメントを頂きました
(女子三段跳 3年 吉田選手)
今回の大会は、3年生の私にとって最後の大会となりました。中学校も含めた6年間の陸上人生で1番のパフォーマンスをするということを目標にして出場しました。走幅跳、三段跳、4×100mR、4×400mRと、4種目に出場させて頂く中で、3種目で自己ベストを更新することができ、3年間で自分が成長したことを実感することが出来ました。特に三段跳では、最初は8m先の砂場まで届かなかったのが10m後半にまで記録を伸ばすことが出来ました。
今まで支えてくれた先生、先輩、後輩、家族、そして何より同級生の仲間たちに感謝しています。今後とも国分寺高校陸上競技部をよろしくお願いします。(3年 吉田選手)
(女子4×400mR 武富選手)
私は今回マイルに出場しました。結果としてはチームベストをだすことができ、先輩たちと一緒に走る最後の大会でいい経験、思い出をつくることができました。今回個人種目での出場はできずくやしい思いをしました。このくやしさをバネに夏の練習でパワーアップしたいと思います。(2年 武富選手)
(女子1年100mYH 武田選手)
私は今回100mYHに出場しました。都大会ということもあり、かなり緊張もしましたが、先輩方や同期の言葉のおかげで自分が目標としていたラインを超えることが出来ました。全体で見てタイムこそ良いとは言えないけれど、自分の力が最大限出せてよかったです。また、今回の大会で得た課題を解決できるようこれからも頑張っていこうと思います。(1年 武田選手)
(インターハイ壮行会 女子七種競技 村椿選手)
定期考査と練習期間が被り、思うように練習できなかったと思いますが、各々が自分のすべきことを考え実行した結果、素晴らしい成績を収めることが出来ました。
(都1年生大会入賞 110mJH 葛西選手)
また、この大会でほとんどの3年生が引退することになりました。1.2年生はとてもお世話になり、これから主体的に部活を作っていく立場になります。3年生が引き継いできたものを自分たちも引き継ぎましょう!
3年生の先輩方、本当にお疲れ様でした!
2年マネージャー 熊倉
令和4年7月6日更新
夏季部活動見学・体験のお知らせ
「中学生のみなさんへ」
平素から国分寺高等学校陸上競技部の教育活動に対して多大なる御理解と御協力を賜り、有り難うございます。
さて、国分寺高校陸上競技部では、今年度も中学生の皆さんを対象とした「部活動見学・体験会」を実施します。
もしよろしければこの機会に、国分寺高等学校の陸上競技部がどのようなものか、自分自身で実際に見学しに来てください。
在学中の先輩たちも、皆さんの参加を心から楽しみにしています。
今年度も昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のガイドラインを遵守した中での実施となります。実施の方法などは状況により変わりますので、何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
今年度の日程 ①7月30日(土)AM ②8月13日(土)AM
※投てき種目(やり、円盤、砲丸)の練習を希望する場合は、個別にご案内いたします。
投てき練習体験日 ③7月26日(火)AM 他
※①は7月26日(火)の12時までにお電話、またはメールにてご連絡ください。
②は8月9日(火)の12時までにお電話、またはメールにてご連絡ください。
その他、投てき練習を希望する場合も、お早目にお電話、またはメールにてご連絡ください。
※応募多数の場合は期日前に締め切る可能性があります。ご了承ください。
※状況により体験会を中止させていただく場合があります。ご了承ください。
※7月22日(金)~24日(日)は夏季夢合宿、8月4日(木)~7日(日)は徳島インターハイ、8月11日(木)~12日(金)は公式戦のため、対応できません。ご了承ください。
※本年度も、夏休み期間は、全国インターハイへの出場や、大学生や社会人、他校との合同練習の実施により、個別での体験はお受けにくくなっております。上記日程をご検討ください。
《お問い合わせ先》※可能ならば電話よりメールでご連絡いただけると有り難いです。
メール(顧問:増元) Yoshihide_Masumoto@education.metro.tokyo.jp(←クリック)の場合は、以下の点を記入の上、顧問増元までお願いいたします。
参加希望日、参加者氏名、中学校名、希望種目、日中連絡のとれる電話番号、通話の可能な時間帯
(不備がある場合には、こちらから連絡できない可能性があります。)
※メールの確認後、こちらから確認の連絡をお電話でいたします。(メールの送信のみでは申し込み完了ではございません。ご注意ください。)その際に活動場所などの詳細、注意事項をお伝えいたします。
※外部での練習が多いため、すぐにこちらからご連絡ができない可能性があります。直前になっても折り返しの電話がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
※こちらのアドレスは部活動見学専用ですので、その他に関する内容の返信は一切行っておりません。ご了承ください。
※こちらのアドレスは受信専用ですので、メールでの返信は行っておりません。記載していただいた連絡先へ後日こちらからお電話にてご連絡させていただきます。
国分寺高等学校 電話 042-323-3371(顧問:増元)
それでは、中学生のみなさんとお会いできるのを楽しみにしております!
陸上競技部一同
令和4年6月27日更新
南関東大会 atカンセキスタジアムとちぎ(栃木県)
「さらなる大舞台を目指して」
6月17日から6月21日の4日間にわたり、栃木県カンセキスタジアムで南関東大会が開催されました!
国分寺高校からは、混成七種競技で村椿芽依(3年)、男子三段跳びで佐藤匠真(3年)の2人が出場しました。
2人とも初めての関東大会、これまでの陸上人生の全てを賭けていてサポート側の私もとても気合いが入る試合でした!
この大会で、村椿さんは南関東第6位入賞、佐藤くんは南関東第14位という素晴らしい結果を残しました。
そして、なんといっても村椿さんが混成七種競技でインターハイ出場を決めました!!
国分寺高校の先生が「十何年いてインターハイ出場は初めてだ」とおっしゃっていた通り、この成績は本当に素晴らしいものです。
七種競技は2日間で100mH、走り高跳び、砲丸投げ、200m、走り幅跳び、走り高跳び、800mを行いその合計点で競います。
走力だけでなく、跳躍力、投擲力など陸上競技における全ての技術や力が必要になる競技です。
精神的にも身体的にも辛い中最後まで戦い抜いた姿は本当にかっこよかったです。
東京都を代表して戦った村椿さん、佐藤くんに感想をいただきました。
(得意の100mHで15"26のセカンドベストをマークし、好発進!)
「七種競技で6位に入賞し、インターハイ出場を決めることができました!緊張せずに自分らしいパフォーマンスを発揮できたことが、この大舞台での自己ベスト更新に繋がりました。しかし総合得点では自己ベストと言っても、他種目のミスを走幅跳と200mの大幅ベストで何とかカバーしたような内容なので、まだまだ課題は沢山あると感じました。さらに今回は暑さと環境の変化で体調を崩してしまい、他の選手がアップをしている中で自分はずっと休んでいるという場面が多くあり、弱さを痛感させられました。ギリギリで掴んだインターハイ出場権なので、胸を張って本番に挑めるよう、あと1ヶ月間最大限の努力をしていきたいと思います。応援ありがとうございました!」(3年村椿)
(走幅跳びでは5m31の自己ベスト更新で、南関東第3位を記録!)
(たくさんの応援の中、パフォーマンスで観客を魅了した三段跳びの佐藤選手!)
「南関東大会応援ありがとうございました!結果としては男子三段跳び13m78で14位でした。やはり関東大会は自分の思うような展開にはいかず、自己記録を超えることもできませんでした。しかしその中で自分が出せる全ての力を出して臨めたので後悔はありません。自分自身初めての関東大会でしたが、このような経験を出来たことは一生の思い出になりました。今までの努力をこれからの人生に色々な形で生かしていきたいと思います。また関東を勝ち上がり、8月の全国インターハイに出場する村椿の応援もよろしくお願いします!」(3年佐藤)
(選手とともに最高のサポートをしてくれた、チーム国分寺!)
今回の試合で、他県の強い選手のオーラであったり、それに負けないくらい、いや、それに勝るほどの2人の強い思いや戦いぶりにとても感動しました。そして2人が戦っている姿は間違いなく、他のどの選手よりもかっこよかったです!!
選手の2人も、サポート側だった私たちも感じたことや学んだことを部に伝承し、秋の都総体でも南関東大会出場者が輩出できるように部みんなで強くなれる、そんな夏にしましょう!
これからも国分寺高校陸上競技部の応援、よろしくお願いします!
まずは8月に迫っている村椿さんのインターハイ、出るのは1人でもサポート含め部員全員で戦います!応援よろしくお願いします!
3年マネージャー 十河
令和4年6月16日更新
学年別選手権大会 at大井陸上競技場
「初めの一歩」
(撮影時のみマスクを外して会話は控えています)
6月11、12日に学年別大会が行われました!
都選抜大会や、都1年生大会へ繋がる重要な大会であり、多くの1年生にとってはデビュー戦となる大事な試合となりました。
出場した選手の中から3人の選手にコメントを貰いました。
(女子100m 1年 榎本選手)
「私は今回100mと400mリレーに出場しました。今回の100mは高校生になってからの初戦ということもあり、とても緊張しましたが、今の自分に出せる力を精一杯出せたので良かったです。また、400mリレーでは周りに呑まれず集中し、バトンを繋ぐことができました。今回の大会を通して、自分の弱点だけでなく強みも知ることができたので、これからの練習に活かし、記録を伸ばしていきたいです!」(1年 榎本選手)
(女子4×100mR 待望の40秒台に突入!「49"88」!!)
(男子 1500m 2年 山野選手)
「今回の大会では1500mに出場しました。久しぶりの1500mで自己ベストの大幅更新を自分に期待しているところもあったのですが、少しの更新でとどまりました。しかしながら、やっぱり自己ベストを少しでも更新すると嬉しいです。これからも自己ベストを更新できるように日々精進していきたいです。」(2年 山野選手)
(女子800m 3年 横田選手)
「800mに出場しました。今まで切磋琢磨してきた他校の選手にもこの大会で引退という人が多く、私も集大成に近づいてきていると感じました。次の記録会で自分の納得いく走りができるよう日々努力していきます。」(3年 横田選手)
(男子4×100mR 「43"87」の好記録で支部第2位!)
そして、6月17日から栃木県で南関東大会が開催されます。国分寺高校からも2名の選手が出場します。
選手がインターハイをかけ関東大会という大きな舞台でベストなパフォーマンスができるよう、部員全員でサポートしていきます!応援よろしくお願いします!
1年生も高校初戦を終え、ようやく国分寺高校陸上競技部の一員になったという実感が湧いてきたと思います。動き出した新体制でも常に進化する強いチーム国分寺を全員で作り上げましょう!
2日間、お疲れ様でした!
1年マネージャー 小長谷
令和4年5月22日更新
東京都高校総体 at駒沢陸上競技場
「再チャレンジ」
(撮影時のみマスクを外して会話は控えています)
5月7、8、14、15日の四日間で都総体が行われました。
今回は女子やり投の奥村奏穂さん(3年)が東京都第7位入賞、そして男子三段跳の佐藤匠真くん(3年)女子七種競技の村椿芽依さん(3年)の2人が南関東大会に進むことができました!!
今回出場した選手たちからもコメントをもらいました。
(男子三段跳び 佐藤選手)
(自己ベスト更新 13m94!)
(東京都 第3位入賞 佐藤選手)
「今回の都大会で男子三段跳び3位入賞、そして南関東大会に出場することができました。1日目の走り幅跳びでは思うような結果が出ず、悔しい思いをした分、三段跳びで結果を残すことができて良かったです。何度か苦しい状況になったのですが、陸上部のみんなの応援で巻き返すことができました。目標はインターハイ出場なのでまだまだ練習を積み、南関東大会ではさらに飛翔できるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。」(3年 佐藤選手)
(女子七種競技 村椿選手)
(自己ベスト更新 4185点!)
(東京都 第3位入賞 村椿選手)
「七種競技で3位入賞、南関東大会出場を決めることができました!みんなが居てくれたからこそここまでやって来られました。感謝の気持ちで胸がいっぱいです。南関東大会では更なるベスト更新を目指して頑張ります!」(3年 村椿選手)
(女子200m 栗田選手)
「私は今回の都総体に100mと200mに出場しました。都大会はやはり支部予選とは全く雰囲気が違いました。全国レベルの選手たちと一緒に走ることができ、とても良い経験でした。レベルの高い選手たちの走りを実際に体感することで、今まで自分の気に留めていなかった弱い部分がたくさん見えて来ました。この経験を糧に、次の大会に向けて記録を伸ばし、上へ進んでも通用する走りに仕上げたいです!」(2年 栗田選手)
(女子やり投げ 奥村選手 東京都第7位入賞)
また今回新しく54期が入部したので今回の大会について感想をもらいました。
「私が中学にいた頃の大会は選手だけで応援は行くことができず1人で戦うことが当たり前でした。高校ではチーム國分寺として、競技する人を全員で応援している一体感やそれを力に変える先輩方にはとても衝撃を受けました。またドリルや基礎的な動きが実際の動きに直接関係していると改めて実感しました。私たち一年生も先輩方のように全力で取り組んで悔いのない結果を出せるようにしていきたいです。」(1年 大岡選手)
今年も第一定期考査と重なっていて忙しい中でしたが、こうしてまた関東大会に進めることができてとっても嬉しいし、国分寺のマネージャーとしてとても誇らしいです。52期の引退が刻々と近づいてきていますが最後まで走り抜けたいと思います!!
3年マネージャー 柏木
【顧問より】
日頃より保護者の皆様、卒業生の皆様、地域の皆様、また各学校関係者、ならびに指導者の皆様には多くのご理解とご支援をいただき、ありがとうございます。
まだまだ思うように活動ができない中で、チーム国分寺として都大会に16種目延べ28名が進出できたこと、そして激戦の東京都大会を勝ち抜き、南関東大会の出場権をつかみ取った部員たちは本当に立派です。
6月20日(金)からは「インターハイ出場」をかけ栃木県のカンセキスタジアムで勝負してまいります。しっかり準備をして臨みたいと思いますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、陸上競技をされている、もしくは高校でやってみたいと考えている中学生のみなさん!ぜひとも国分寺高校をご検討ください。
陸上競技が大好きなチーム国分寺の仲間と一緒に、夢を現実に変えましょう!心よりお待ちしています。
令和4年4月29日更新
高校総体支部予選会 at駒沢陸上競技場
「発進」
(撮影時のみマスクを外して会話は控えています)
4月24,25日の2日間で駒沢競技場にて総体支部予選会が行われました!
都大会への出場に関わる大切な大会でした。
出場した選手の中から、2人の選手にコメントを頂きました。
(男子走幅跳 3年小坂選手)
3年生になって一つ一つの大会の重みが何倍にも増して感じるようになりました。今回の大会も普段より緊張や不安は多くありました。ですが、今まで必死に練習をしてきた自分を信じて本番でも気負うことなく練習通りにやろうと決めて大会に臨みました。その結果、今自分が出せる力を存分に出せたと思います。しかし、都大会に一種目も出場できなかったので悔しさが残っています。この悔しさを晴らすために次は選抜大会に出場することを目標に標準記録を絶対に突破するという強い思いを胸にまた練習に励んでいきたいと思います。(3年 小坂選手)
(女子円盤投げ 2年植野選手)
今回は砲丸投げ・円盤投げに挑戦しました。現時点での自分の実力を知ることができた貴重な大会でした。次の大会に向け、日々精進できるように頑張ります‼︎(2年 植野選手)
(女子200m 2年栗田選手)
今回の大会で、16種目延べ28人が都大会出場を決めました!
都大会への進出は決して簡単なことではなく、このように多くの都大会進出者を輩出している高校は極少数です!
(女子100mH 3年村椿選手)
冬季練から当日の調整まで、積み上げてきたものが存分に発揮された結果であると感じます。
これからも大会が続きますが、身体には充分気をつけて、進んでいきましょう!
また、今大会には新たに入部した1年生が応援・サポートしに来てくれました!チームとしてこれから全員で頑張っていきましょう!
お疲れ様でした。
2年マネージャー 續谷
令和4年4月8日更新
春季競技会 at駒沢陸上競技場
「冬季練の成果」
(撮影時のみ会話を控えてマスクを外しています。)
4月2日、3日に駒沢公園陸上競技場で春季競技会が行われました!そしてこの競技会をもってシーズンインとなりました。
(男子100m 3年児玉選手 / 女子円盤投げ 2年植野選手)
今回は跳躍ブロックの吉田さん、短距離ブロックの吉井くんに感想をもらいました。
今回はシーズン初戦ということで、冬季期間に自分がどれくらい成長したかを確認する場となりました。個人種目2つとリレーに出場しました。中でも1日目の三段跳は、冬季期間にバウンディングや跳躍練習などを特に力を入れて行ってきました。あいにく天気が悪く気温も低い中でしたが、自己ベストを30cm以上更新して、都大会、選抜大会へ進むことが出来ました。4月からは本格的に受験勉強、部活、学校行事と三足の草鞋を履くことになりますが、やるからには本気で、全国大会を目指して頑張りたいと思います。(2年 吉田さん)
(女子100mH 村椿選手 / 女子800m 横田選手)
今回、100m、200mを走らさせていただきました。失敗や反省が多く次回への課題が明確になる大会でした。これからまたいい記録を目指して励んでいきたいと思いました。 (1年 吉井くん)
長く辛い冬季練を乗り越えた選手たちがそれぞれの種目で冬季練の成果を発揮している姿は本当にかっこよかったです!この勢いでチーム国分寺、シーズンを駆け抜けましょう!
4月23日、24日には都総体の予選会が待っています。1人でも多く勝ち抜き、都大会で戦う姿をお届けできるようチーム一丸となって練習していきますので、今シーズンも変わらず応援していただけると嬉しいです!
2年マネージャー長 十河
令和4年3月25日更新
陸上競技部を検討している新入生へ
「インターハイ予選のエントリーを受け付けています」
新入生の皆さん!
これから国分寺高校で過ごす高校生ライフを楽しみにしていると思われますが、国分寺高校のスローガンである「三兎を追って、三兎を得る」の三兎のひとつである部活動をこの都立国分寺高校陸上競技部で過ごしてみませんか!
私たち52期、53期は計30名で活動しており、部員同士でアドバイスをし合ったり、試行錯誤を重ねたりしていて、共に高め合っています!
この陸上部に入れば、皆さんの高校ライフがより色付き、豊かなものになるかと思います。
陸上競技部では、4月にインターハイ予選が始まります。
例年、多くの新入生からお問い合わせをいただき、希望者にはインターハイを目指す予選からご参加いただいております。
ご不明な点やご質問等がございましたら、お気軽にご連絡ください。
経験者の方も未経験者の方も大歓迎です。
ぶんじ陸上部一同、皆様をお待ちしております。
◎4月23日・24日 総体予選会(※電話連絡の締め切り:4月1日16時予定)
受付中。お早めにご相談ください。
◎部活動体験・見学会
受付中。興味のある方はぜひご連絡ください。
《お問い合わせ先》
国分寺高等学校 電話 042-323-3371(顧問:増元)
※メールの場合は、以下の点を記入の上、顧問増元までお願いいたします。
参加者氏名、中学校名、希望種目、日中連絡のとれる電話番号
(不備がある場合には、こちらから連絡できない可能性があります。)
※メールの確認後、こちらから確認の連絡をお電話でいたします。(メールの送信のみでは申し込み完了ではございません。ご注意ください。)
※外部での練習が多いため、すぐにこちらからご連絡ができない可能性があります。
※このメールは新入生の大会参加・部活動見学専用ですので、その他に関する内容の返信は一切行っておりません。ご了承ください。
※こちらのアドレスは受信専用ですので、メールでの返信は行っておりません。記載していただいた連絡先へ後日こちらからお電話にてご連絡させていただきます。
陸上競技部一同
令和4年3月11日更新
卒業生を送る会and新入生の皆様へ
「旅立ちと新たな出会い」
(撮影時のみ会話を控えてマスクを外しています。)
3月4日(金)に都立国分寺高校で卒業生を送る会が行われました。私たち52期、53期がとてもお世話になった51期の先輩方を送る会でした。
51期の先輩方は私たち52期、53期に陸上部員としての在り方を示してくださりました。私たちが今、陸上部としてしっかりと活動出来ているのも51期の先輩方のおかげです。
51期の先輩方はこれからそれぞれの道に進むと思いますが、先輩方なら自分の力を発揮できると信じています!先輩方が受け継いできたものを自分たちも引き継げるように頑張ります!本当にありがとうございました!
《新入生の皆様へ》
中学三年生のみなさん受験お疲れ様でした!
これから国分寺高校で過ごす高校生ライフを楽しみにしていると思われますが、国分寺高校のスローガンである「三兎を追って、三兎を得る」の三兎のひとつである部活動をこの都立国分寺高校陸上競技部で過ごしてみませんか!
私たち52期、53期は計30名で活動しており、部員同士でアドバイスをし合ったり、試行錯誤を重ねたりしていて、共に高め合っています!
この陸上部に入れば、皆さんの高校ライフがより色付き、豊かなものになるかと思います。
陸上競技部では、4月にインターハイ予選が始まります。
例年、多くの新入生からお問い合わせをいただき、希望者にはインターハイを目指す予選からご参加いただいております。
ご不明な点やご質問等がございましたら、お気軽にご連絡ください。
経験者の方も未経験者の方も大歓迎です。
ぶんじ陸上部一同、皆様をお待ちしております。
《2022年4月の大会(予定)》
◎4月2日・3日 春季競技会(※連絡の締め切り:3月9日16時)
締め切りました。
◎4月23日・24日 総体予選会(※電話連絡の締め切り:4月1日16時)
受付中。こちらは、インターハイ予選のため、選考会を実施する可能性があります。お早めにご相談ください。
◎部活動体験・見学会
受付中。興味のある方はぜひご連絡ください。
《お問い合わせ先》
国分寺高等学校 電話 042-323-3371(顧問:
※メールの場合は、以下の点を記入の上、顧問増元までお願いいたします。
参加者氏名、中学校名、希望種目、日中連絡のとれる電話番号
(不備がある場合には、こちらから連絡できない可能性があります。)
※メールの確認後、こちらから確認の連絡をお電話でいたします。(メールの送信のみでは申し込み完了ではございません。ご注意ください。)
※外部での練習が多いため、すぐにこちらからご連絡ができない可能性があります。
※このメールは新入生の大会参加・部活動見学専用ですので、その他に関する内容の返信は一切行っておりません。ご了承ください。
※こちらのアドレスは受信専用ですので、メールでの返信は行っておりません。記載していただいた連絡先へ後日こちらからお電話にてご連絡させていただきます。
1年マネージャー 熊倉
令和4年3月7日更新
合格者(新入生)のみなさまへ
「新1年生の競技会参加・部活動見学について」
(撮影時のみ会話を控えてマスクを外しています。)
【部員より合格者のみなさまへ】
新入生の皆さん、合格おめでとうございます!
長く辛い受験期が終わり、ひと息ついている頃かと思います。
突然ですが、皆さんは国分寺高校に入学して、何を頑張りたいですか?きっと、部活動を頑張りたいと考えている人も多いかと思います。そんな皆さんに陸上競技部から部活動見学と春季大会についてのお知らせです!
◎春休み中、誰でも部活見学をすることが可能です。
(新型コロナウイルスの感染状況次第では実施することができない可能性があります。ご了承ください。)
◎3月9日(水)16時までにご連絡をいただければ、春季大会への出場が可能です。
この経験が国分寺高校での新生活を思い描く第一歩となれば幸いです。
もちろん、陸上経験者もそうでない方も大歓迎ですのでぜひご連絡をした上でお越しください!
ぶんじ陸上部全員で皆さんのことを楽しみに待っています!
2年マネージャー 十河
【顧問より合格者の皆様へ】
合格者の皆様、おめでとうございます。
陸上競技部では、4月に春季競技会(記録会)並びにインターハイ予選が始まります。
例年、多くの新入生からお問い合わせをいただき、希望者には春季競技会からご参加いただいております。
ご不明な点やご質問等がございましたら、お気軽にご連絡ください。
《2022年4月の大会(予定)》
◎4月2日・3日 春季競技会(※連絡の締め切り:3月9日16時)
こちらは、記録会のため、希望者は全員出場可能です。ただし保護者の同意書の提出(高体連)が必要です。
詳しくは、顧問(増元)までご連絡ください。ご説明させていただきます。
◎4月23日・24日 総体予選会(※電話連絡の締め切り:4月1日16時)
こちらは、インターハイ予選のため、選考会を実施する可能性があります。お早めにご相談ください。
また、例年、陸上競技部に興味がある方・入部を検討されている方を対象に、春休みに部活動体験・見学会を実施しております。現在はまん延防止等重点措置の延長に伴い例年と同様という訳にはいきませんが、興味のある方はご連絡いただければご説明させていただきます。
《お問い合わせ先》
国分寺高等学校 電話 042-323-3371(顧問:増元)
メール
※メールの場合は、以下の点を記入の上、顧問増元までお願いいたします。
参加者氏名、中学校名、希望種目、日中連絡のとれる電話番号
(不備がある場合には、こちらから連絡できない可能性があります。)
※メールの確認後、こちらから確認の連絡をお電話でいたします。(メールの送信のみでは申し込み完了ではございません。ご注意ください。)
※外部での練習が多いため、すぐにこちらからご連絡ができない可能性があります。
※このメールは新入生の大会参加・部活動見学専用ですので、その他に関する内容の返信は一切行っておりません。ご了承ください。
※こちらのアドレスは受信専用ですので、メールでの返信は行っておりません。記載していただいた連絡先へ後日こちらからお電話にてご連絡させていただきます。
在学中の先輩たちも、皆さんからの連絡を心から楽しみにしています。
初心者・経験者問わず、多数のお問い合わせ、ご参加をお待ちしています。
顧問 増元
令和4年2月3日更新
中学生の皆様へ部員からメッセージ
「部活動見学と春の大会のお知らせ&一般入試を控えている中学生へ&活動報告」
(撮影時のみ会話を控えてマスクを外しています。)
こんにちは!国分寺高校陸上競技部です。
【推薦入試合格者の皆様へ】
合格した中学生のみなさん、おめでとうございます!
春からまた新たな1歩を踏み出すみなさん。国分寺高校の生活ではたくさんの経験を通して様々なことを得ることができます。
その中でも特に部活動は三兎を追って三兎を得る、という国分寺高校の理念のうちの一つで、ぶんじ生が力を入れているものになります。
そこでひと足先に国分寺高校へ入学を決めたみなさんに国分寺高校陸上競技部から部活動見学と春からの大会についてのご案内です。
陸上競技部は部活動見学を受け付けています。少しでも興味のある方、是非お気軽にご連絡(042-323-3371)ください!初心者経験者関係なく大歓迎です!
また、4月から春季大会、インターハイ予選が始まります。
今、中学生のみなさんも春の春季大会への出場が可能ですので、そちらについても是非ご連絡ください!お待ちしております。
【一般入試を控える受験生の皆様へ】
受験勉強、本当にお疲れ様です。
模試の成績が伸び悩んだり、毎日遅くまで机に向かったり、辛いこととたくさん向き合っている受験期間だと思います。
ですがこの受験の大きな壁を乗り越えた先には楽しくてかけがえのない高校生生活が待っています!
自分がここまで努力してやってきたことを信じてあと1ヶ月弱、最後まで走りきってください!
陸上競技部一同心より応援しています。
春に国分寺高校でみなさんと会えることを楽しみにしています。
【昨年末の活動報告】
東京オリンピックで110mHで日本代表の金井大旺選手(ミズノ所属)に強化練習に参加した選手がご指導頂きました。
また、シドニーオリンピックの競歩で日本代表の柳澤哲さん、日本陸連強化スタッフである三浦康二さんに競歩のご指導をして頂いたり、
2021年の日本選手権に走幅跳で出場、また2017年の全日本インカレに混成七種で出場されている栗原理沙選手(日大所属)に混成選手や跳躍選手のご指導をして頂きました。
貴重なご指導、本当にありがとうございます!
春から増えるであろう新しい仲間への期待を胸に、国分寺高校陸上競技部一同、これからも躍進していきましょう!
1年マネージャー 續谷
令和4年1月12日更新
令和3年度新春駅伝競走大会 at府中多摩川かぜのみち
「今年度最後の駅伝」
(撮影時のみ一部マスクを外しています)
1月6日に府中多摩川かぜのみちで新春駅伝が行われました。この駅伝は今年度最後の駅伝になり、このチームで走る最後の駅伝になりました。
今回も選手からコメントをもらいました。
(女子2区 武富選手)
今回は52期53期でつなぐ最後の駅伝でした。楽しく走れたことが1番の成果でした。タイムは思うようにいかず、全体としても12位という悔しい結果となりました。来年はさらにパワーアップできるように練習を頑張りたいです!(女子2区 武富選手)
(男子Aチーム2区 山本選手)
今回、2区で、5kmを走らせていただきました。新春駅伝は、約1週間のお正月休みが明けてすぐの大会だったので、休みの期間に自主練習を行った上で臨みました。本番は都駅伝の反省から、前半飛ばしすぎないよう気をつけ、後半ペースを上げるよう考えて走りました。記録は18'30と、自分の自己ベストより1分遅いものでした。来シーズンに向け、より良いペースを掴んでいくきっかけとして、今回の走りをしっかり振り返ろうと思います。(男子Aチーム2区 山本選手)
(女子1区 横田選手)
3年ぶりの開催となったこの駅伝では今回、天候が雪ということで慣れない中でしたが、選手それぞれが全力を尽くすことが出来ました!男子Aチームは25位、女子チームは12位という好成績を残すことが出来ました!しかし、課題は見つかったと思うので、その課題を改善して欲しいと思います!(女子1区 横田選手)
(男子Bチーム2区 児玉選手 / 女子4区 酒井選手)
春季大会が近づいて来ているので、次はそこに向かって全力を出せるようにしましょう!お疲れ様でした!
1年マネージャー 熊倉
令和4年1月8日更新
新年のご挨拶
「2022年 始動」
(撮影時のみマスクを外しています)
あけましておめでとうございます!
本年も国分寺高校陸上競技部をよろしくお願いします。
さて、今年初めての部活動では、2022年の目標を発表しました。あえて高い目標を設定して練習の質を高め上の大会を目指す、現実的な数値を目標にして着実に上の大会を目指す、などそれぞれ目標の立て方には違いがありましたが、どの選手の目標をとっても都大会や関東大会、さらに上の大会に行くんだ、という強い意志が感じられました!
一人一人の目標発表が終わった後はブロックごとに目標を達成するために足りていないこと、練習に取り入れたらよいことなどを話し合いました。
目標を立てるだけでなく、それを達成するためにどのような練習を積んだらよいのか、今までの練習に改善点はないか、などを話し合う姿を見て、まさに考える陸上だなと改めて感じました。
選手の皆さんは目標が明確になったのでそれに向かって練習を積むのみです!新型コロナウイルスの影響でまだまだ思うように練習できない部分もありますが、春に迫っているシーズンに向けて切磋琢磨し合い練習を積んでいきましょう!
また、新年早々嬉しいプレゼントをいただきました!
群馬県名産の高崎達磨(たかさきだるま)です!
裏面には「国分寺高校陸上競技部」「必勝」の文字が入っており、部員にとってこれからの練習に大きな励みになります!本当にありがとうございました!
日頃より応援してくださっている保護者の皆様、陸上関係者の皆様本当にありがとうございます。
皆様に去年よりさらに恩返しをしていけるような一年になるよう、活動してまいりますので今年も応援よろしくお願いします!
2年マネージャー長 十河
令和3年12月31日更新
1年マネージャーによる講習会
「怪我の予防と食事について」
12月15日(水)に、1年生のマネージャーによる選手向けの講習会を行いました。今年のテーマを「怪我」と設定して、各自が作ったパワーポイントで発表しました。
《熊倉マネージャーより》
僕からは「怪我の種類や原因」についてお話しました。今回このようなマネージャー講習会を実施して、準備に時間がとてもかかりましたが、それ相応のことが出来たのではないかと思います。
実技指導の様子
拙い部分も多くあったと思いますが、それでも部員はしっかりと聞いてくれて今後に生かせるものを見つけてくれたのがとても嬉しかったです。また自分たちにも発表時の課題が多く見つかったので、次に発表の機会があるときはその課題点を改善していきたいです。(1年マネージャー 熊倉)
《續谷マネージャーより》
私からは熊倉マネージャーの説明を受けて、「具体的にどのように怪我の予防・対策をすれば良いのか」ということを栄養面やアイシングのことを中心に伝えました。
選手たちは日々、怪我によって思う様に練習に参加出来なかったり、大会への出場を断念するなど、悔しい思いをしています。この講習が少しでも陸上と真剣に向き合っている選手達の力になれていれば嬉しいです。(1年マネージャー 續谷)
4月に新たなチームとして出会い、様々な刺激を受けながらたくさんのことを吸収して成長できたと感じます。
支えてくれた多くの方々への感謝を忘れず、2022年も全員で全力で乗り越えていきましょう!
2021年、お疲れ様でした!ありがとうございました!
1年マネージャー 熊倉・續谷
令和3年12月17日更新
日本を代表する選手たちとの練習会 at秋留台陸上競技場
「トップ選手と」
(撮影時のみマスクを外しています)
12月11日日曜日に、男子三段跳で2021年日本選手権覇者の山下祐樹選手(BreakParking所属)と男子やり投げの第一線でご活躍されている塩崎千畝選手(国士館大学所属)との練習会を行いました。
3人の選手からコメントをもらいました。
「ちょっとした動きを意識するだけだったり、分かりやすい例えを用いてイメージを持たせてくれたり、教え方の一つ一つが丁寧でとても分かりやすかったです。今回指摘していただいた課題を冬季練習で着実に潰していきたいと思います。」(2年 徳永選手)
「日本のトップ選手が練習を見て下さるという今までにない経験で、短い時間ではありましたが、とても内容の濃い、充実した時間でした。トップ選手はどんな動きが試合に通用するようかを常に考えながら、質の高い練習をしているんだと見ていて気付かされました。そういった練習の取り組み方から本当に為になる技術までたくさん見て、聞いて、実践して学ばせていただいたので、これから存分に生かしていきたいです。」(1年 原田選手)
「今回、三段跳の山下祐樹選手が来てくださいました。体の細かい部分に着目した準備運動や跳躍の踏切技術、接地の意識など、普段あまり教わることがないような内容を学ばせていただきました。練習を通して自分の苦手なことや課題を明確にすることができたので、教えていただいたことを自分の中でよく整理して、記録向上に繋げていきます。」(1年 大野選手)
今回お二人のような日本を代表するトップの選手にご指導をしていただけて国分寺高校陸上部としてもとても貴重で良い経験になったと思います!
さらなる高みを目指してこの冬季練も頑張って行きましょう!
2年マネージャー 柏木
令和3年(2021年)度 部員通信「陸上だより」
「部員通信」は、陸上競技部が誇る部員たちが、日々の様子から大会の結果まで、自分たちが感じたことを自分たちの手で作成しています。
今後とも目標に向けて邁進していきますので、引き続きご支援とご厚情を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
顧問より